こんにちは、サクラです。
パパ活を始めようと思った女の子の悩みで一番大きくポピュラーなものがドカタをするかどうかでしょう。
ちなみにドカタとは本来は建築現場で働く人という意味で、パパ活においては肉体関係という意味の隠語です。
Twitterを見ていても、ドカタをやるかどうか悩む女の子をよく見かけます。
でもそうですよね。
サクラだってパパ活の前は風俗で働いていたのですが、初めてそういう事をしてお金を稼ぐとなるとやっぱり抵抗もあるし、不安もあるものでした。
そこで今回はドカタをやるか悩む女の子に、その一歩を乗り越えると実際どうなのか、病んだりトラウマになったりしないのかなど、リアルな体験談や考えを書いていこうと思います。
目次
ドカタ(大人、体あり)が続くかどうかは正直耐性次第
ドカタに対する女の子の悩みのほとんどは、病んだりしないのか、身バレしないのかの二つだと思います。
特に病むか病まないかは多くの女の子が不安に思う事でしょう。
これに関しては正直生まれ持った耐性が大きく関わってきます。
風俗時代も、パパ活で生活する今もそうですが、色々な女の子を見てきました。
その経験から自信を持って断言できるのですが、ドカタは全然楽勝な子もいるし、嫌だけどこなせる子もいる、そして絶対にダメな子もいます。
そしてこの辺りの耐性は、ある程度試してダメであれば、よほどの事がないと変わる事はありません。
例えばどうしてもドカタがダメな女の子がシングルマザーになって、何としてでもお金が必要だという、あまりにも大きな理由があれば、ドカタが出来るようになるかもしれません。
しかしそんな状況なんて人生で何回もやってくる訳でもないですよね。
ドカタに対する耐性はとりあえず生まれつきだと思っておきましょう。
ドカタ耐性がある女の子ってどれぐらいいるの？
ドカタが出来るか出来ないかは生まれつきだと書きましたが、ではドカタが出来る女の子は全体のどれぐらい居るのでしょうか。
正直サクラは風俗時代の経験から、すごく多くの女の子がドカタをこなせると思っています。
これは風俗業界にやってくる女の子で、どうしてもドカタをこなせなかった女の子はあまり見ないからです。
風俗を始めてもすぐ辞める女の子もいますが、目先のお金欲しさに始めてそのお金を手に入れたから辞めるだとか、何となく始めて何となく辞めるだとか、そういう理由が多いです。
「ドカタで病んだから…」というのは意外にも辞める理由として聞きません。
なのでサクラは、風俗を始めた女の子の8～9割近くがドカタ耐性があると思っています。
「出産の痛みを男性が経験したら死ぬ」とよく言いますよね。
このことから「女の子は体に関することの耐性は凄く強くて、だからドカタも大丈夫な女の子が多い」と考えています。
ちなみに、やっぱりどうしてもドカタが無理な子の場合でも、ドカタがトラウマになったなんて話は聞いたことがありません。
トラウマレベルになるなんてことはサクラとしてもちょっと無いんじゃないかと思います。
例えば性暴力を受けた女性にとってそれがトラウマになるのは分かります。
しかしドカタというのは性暴力を受けるのとはまったく違います。
ドカタというのは自分も納得してするわけで、ビジネスのようなものですからね。
もし耐性が無かったとしても、心の傷となるなんて心配はしなくていいと思います。
どういう人ならオーケーなのか基準を作る
風俗であれば基本的にはドカタの相手を選ぶことができません。
もちろんあまりにも変なお客さんであればNGを出したりお断りすることもできるんですが基本的にはお客さんを選ぶことはできません
しかしパパ活のドカタまるで話が違います。
ドカタの場合はドカタをやるかやらないかを自分で選ぶことができます。
これは風俗との大きな違いの1つです。風俗の場合はお客さんが女の子を選びます。パパ活の場合女の子がパパを選ぶのです。
ご飯パパとのパパ活をやっていくか、大人の関係込みのパパ活やっていくかと言うのは、相手を見て女の子が選んでいいのです。
なんか嫌だなーと思うパパはご飯パパにとどめておけばいいですし、ドカタもいけると思ったパパならドカタすればいいのです。
なのでまずは、ドカタをやるかやらないかのしっかりとした基準を決めておきましょう。
相手に清潔感があるかだとか、人間性はどうなのか、尊敬できるのかできないのか、顔に関しても妥協できるのか出来ないのか。
この辺はある程度感覚的な部分かもしれませんし、相手パパがどれぐらいお金を持っているかによっても変わってくるかもしれません。
しかし自分の中で基準を作っておくことによって、ある程度納得してドカタができるようになるので、精神的な負担も減らせるでしょう。
納得してするというのがドカタをやる上で重要です。自分を納得させるためにも、このような基準を作っておくと良いでしょう。
最初はできるかできないかドキドキですが意外とやったら大丈夫なのがドカタです。
深く考えず試してみたらいいかもしれません。軽く募集して1回3万円でも稼いでしまえば割のいいバイトだなぁと思えてしまう女の子も多いと思います。
夜の仕事をやっている女の子なんて凄く多いし、キャバクラだってだいたい枕をやってる時代です。
しっかり考えるのはいいことですが、深刻になってはいけません。
パパ活のドカタ（大人、身体アリ）をやるなら身バレ対策はどうする？
ドカタを考える女の子の大きな心配事の2つ目が身バレ対策です。
もし風俗であれば、HPに写真などがあり、それを友達に見られたりすればもう言い逃れできません。
お店によっては大幅に加工したりしてバレにくくしてますが、それでもバレることもあります。
お店の中で見せる女の子のパネル写真を知人の男性が見てしまえばかなりキツイでしょう。
それに比べてパパ活のドカタはバレる可能性がすごく低いと思います。
まず自分の写真を大々的に公開することはありません。
もちろんパパ活サイトで知り合った男性にはメッセージのやりとりで写真を見せることもあると思いますが、それを悪意ある男性がネット上に流したら民事訴訟で負けて大金を取られます。
刑事罰を受けて前科が付くこともあるかもしれません。
よっぽどの恨みがない限りそんなことをする人はいないでしょう。
なので、ドカタにおけるバレるリスクというのは、友達や知人にホテルに行く所を見られることだと言えるでしょう。
対策としてはホテルまでタクシーを使って行くことです。
タクシーを使ってホテルの駐車場に入ったなら、そこで知り合いと遭遇することなんてまず無いですから。
更にマスクをすれば身バレのリスクは大きく下がります。
マスクをしていれば友達に見られてもそう簡単にはバレないでしょう。
ただしファッションでバレる可能性はあるので、やっぱりホテルまではタクシーを徹底したほうが良さそうです。
マスクに加えてサングラスもいいですが、いつも着ている服にサングラスマスクを付けていて、それを友達に見破られたなら、あまりにも怪しすぎると思います。
サクラはマスク程度にしておくのをお勧めします。
さらに遠くのホテルを使えば安心ですが、そこまでする必要はあるかな？と思います。
実際パパ活でドカタがバレるのは、風俗もそうなのですが、ほとんどの場合は友達に喋ってしまって、その友達が口を滑らせたパターンです。
「誰にも言わない」というのは鉄則中の鉄則です。
絶対に守るようにしましょう。
誰にも言わずに、タクシーを活用すれば身バレはほぼありません。
不安に思いすぎないようにしましょう。
バレるとしたら、信頼している友達に言って…というパターンがほぼほぼです。
信頼している友達だって人間だから、酔った勢いで口が滑るかもしれません。
悪気なく口が滑ってしまうということも多いです。
Hが下手なパパ、特に攻めが下手なパパはどうする？
ドカタをやる上で現実的な問題として出てくるのが、パパのエッチが下手という問題です。
特によく聞くのが「手マンが痛い！」という問題です。
これは彼氏とのエッチでもありますよね。
彼の手マンが正直下手で…という経験をした女の子は正直沢山いると思います。
手マン以外にも、乳首を触るのが痛いだとか、キスが荒っぽいだとか色々あると思います。
そもそも男と女のエッチの相性って不思議なもので、ある女の子に凄く良かったテクニックが別の女の子にそのまま通用するとは限りません。
ある女の子に凄く良かったテクニックが、別に女の子にとっては痛かったりするのです。
純粋にエッチが下手なパパも居ますが、普通に経験豊富なんだけどその女の子にとって、今まで使ってきたテクニックが合わないなんてパターンもあるんですね。
風俗であればこういうお客さんも耐えないといけないこともありますが、これはパパ活のドカタ。
相手を選べるのがパパ活のメリットなので、せっかくパパ活のドカタをやるなら、こういうのに無理して耐える必要はありません。
パパのエッチは女の子が育てるぐらいのつもりでいきましょう。
手マンやエッチが下手なパパへの伝え方
まず絶対言ってはいけないのは、直接的な「痛い」という言葉です。
「痛い」と言われてしまうと男性の気持ちは一気に冷めてしまいますし、プライドが傷ついたり、面倒くさいパパだと自信まで失ってしまったりします笑
なので、エッチのテクニックのことを伝える時は「私は」「こうしてほしい」という伝え方を意識していきましょう。
「私は」というのは「私の場合は」という意味です。
エッチの相性だったり人間の身体というのは不思議で、感じる場所は人によって違うものですよね。
なので、あくまで「私の場合は」そこじゃない、別のポイントの方がいいという伝え方をするのです。
「私の場合は」を強調すればパパのエッチが下手だという話にはなりません。
逆にここを強調しなければ、エッチに自信がないパパだと俺って下手なのかなと思ってしまいます。
自信を失わせればエッチの満足度が下がってしまい、リピート率を下げてしまいます。
「私の場合は」というのを打ち出していきましょう。
そして「こうしてほしい」というのはそのままの意味ですが、「こうしてほしい」だとポジティブなニュアンスが出ますよね。
そもそも「痛い」だとか「そこ嫌」なんていう表現では、結局女の子に何をどうして欲しいのかが分かりません。
今やってるその行為はダメなのは分かったけど、その代わりに何をやっていいか分からないのです。
パパが今やってる行為を止めてまた別のことを始めたものの、女の子にとってより不快になってしまえば最悪です。
また「それ嫌」を繰り返せば雰囲気も悪くなっていってしまいます。
例として出すと「それ痛い！やだ！」→「私はゆっくりの方が好きだからゆっくりして」こういう感じです。
前向きな表現で、して欲しいことを伝えましょう。
パパ活のドカタで、やって欲しい事なんてないって思うかもしれませんが、「痛くない」「最低限不快じゃない」というのもして欲しい事の内だと思います。
とにかくポジティブなニュアンスを心がけましょう。
下手なパパや相性が悪いパパは育てよう
彼氏やセフレとのエッチもそうですが、エッチは女の子が育てていくものだと思います。
男性の身体は割とシンプルですが、女の子の体は複雑です。
サクラは、エッチでテクニックがより必要なのは、女の子じゃなくて男性の方だと思います。
これは女の子の体が複雑に出来ているからでしょう。
ドカタとは言えエッチはエッチです。
ドカタの場合も女の子が育てていきましょう。
しかし育てると言っても、運動部のコーチのようになってはいけません。
育ててる感を女の子が出していると、パパは自信を失ってやる気も無くなってしまいます。
そのためにも「私の場合は」「こうしてほしい」を駆使してうまく誘導していくのです。
育て上げるというより、誘導して、自分好みに染めていくイメージです。
うまい育て方をすれば、男性はむしろ「俺がこの子を育てた」と勘違いしたりします。
エッチの内容が最初と大違い→これは俺のおかげだっていう思考ですね。
でも裏でコントロールしているのは女というわけです笑
こう思わせれば、エッチするたびにパパは勘違いからくる自信が湧いてくるので満足感が高く、その結果リピートしやすくなります。
そうなれば高額定期契約も見えてきますよ。
自分の気持ちをポジティブなニュアンスで伝えるのは凄く大切なことです。
身体の相性のいいパパに情が湧いてもお金はもらおう
ドカタをやっていると、かっこよくて身体の相性のいいパパに遭遇することもあるでしょう。
そうなると、中にはお金はいらないと言ってしまう女の子もいます。
お金をもらうことに罪悪感を抱いている子に多いですね。
ですがこれは良くないと思います。
女の子はそのエッチを楽しんだ代わりに、その相性のいいパパも女の子の若さやエッチを楽しんでいます。
あなたもしっかりパパを楽しませている訳ですから、お金をもらっても全然悪いことではありません。
何かのプロは友達相手でもお金をしっかり払ってもらうと聞いたことがありますが、パパ活だって同じです。
パパ活を、そしてドカタを始めた理由を思い出してしっかりお金は貰いましょう。
基本的に一度減額してしまえば、元の金額に戻すのは少し大変だったりします。
よっぽど本気の恋愛じゃない限り、お金に関しては毅然とした態度でシビアにいきましょう。
20代後半のパパ活女子が30代後半のダンディなパパにハマりそうになる場合などです。
本気であればそれもアリですが、慎重になりましょうね。
パパ活でのドカタについてまとめ
パパ活でのドカタは思い切ってやれば全然何とも思わなかったりしますが、その思いきるまでがなかなか難しいものです。
これに関しては、もう思い切ってやってみたら？としか言えません。
世の中には体験してみないと分からないことも多いです。
パパ活のドカタもその一つでしょう。
思い切ってやって、お金を稼いでみて、今後についてはそれで決めるのもありだと思います。
「こういうのは良くないな」と思うのも、「これは楽でいいな！」と思うのも、結局はやってみないと分かりません。
