風俗にはいろいろなジャンルがあって、中には○○専門という形で強くコンセプトを打ち出しているお店があります。
巨乳専門店もその一つ。
その名の通り、巨乳の女の子ばかりを集めた風俗ですね。
今回はそんな巨乳専門店の稼ぎや特徴を説明していこうと思います。
目次
巨乳の定義はEカップ以上
巨乳専門店について解説する前に、まずは巨乳の定義を知っておかないといけません。
一般的な巨乳の定義は人それぞれですが、夜の業界での巨乳はEカップ以上とされています。
Gカップ以上になると爆乳なんて呼ばれ方しますね。
E、Fカップ:巨乳
Gカップ~:爆乳
巨乳専門店というからには、働ける女の子は巨乳の女の子に限ります。
働くためには、やっぱりEカップ以上は必要だということですね。
Eカップ以上あっても、体型次第ではぽっちゃり系になることも
Eカップ以上ある女の子で多いのが、胸あるけど体型もぽっちゃりしている場合です。
Eカップ以上あっても、体型がぽっちゃりだったら、巨乳というよりぽっちゃり系になります。
風俗にはぽちゃ系巨乳専門店というのもありますが、実際これは巨乳専門店というよりぽちゃ系のお店になります。
Eカップ以上で普通体型とぽちゃ系の間の場合
Eカップ以上あって、普通体型よりぽっちゃりだけど、ぽちゃ系というほどでもない、という場合はどうでしょうか。
Eカップ以上ある巨乳系の女の子で、こういう体型の女の子ってけっこう多いと思います。
私はこういう体型の女の子が巨乳専門店で働きたいなら、とりあえず面接を受けていいとおもいます。
そもそも巨乳専門店は女の子を集めるのが大変です。
そして巨乳好きのお客さんって、普通体型~ややぽちゃぐらいの女の子が好きだったりするので、全然面接で受かってもおかしくありません。
Eカップ以上あって、ちょっとぽちゃ系寄りぐらいだったら、巨乳店に興味があるなら気軽にお店に問い合わせしてみましょう。
でも普通体型とぽっちゃりの間ぐらいだったら、面接に受かっても全然おかしくありません。
巨乳専門店は稼ぎやすい
風俗という仕事をする以上、稼げなかったら意味がありません。
気になる巨乳専門店の稼ぎを見ていきましょう。
巨乳は男性からの需要が大きい
やっぱり世の中の男性には巨乳好きが多いです。
これがあからさまに出ているのがAVですね。
セクシー女優で一番大事なのは胸だと言われていて、最低でもEカップ以上は欲しいそうです。
なのでデビュー前に豊胸するセクシー女優も多いんですね。
AV女優になる必須の条件で「巨乳」というのがあるということは、やっぱり巨乳好きの男性は多いということです。
でもEカップ以上の巨乳の女の子が街にたくさんいるわけじゃないですよね。
なので巨乳を求める巨乳好き男性は、巨乳専門店に遊びに来るわけです。
巨乳の女の子がそもそも多くない
巨乳好き男性は世の中にいっぱいいますけど、肝心の巨乳女性はどうでしょうか。
データによれば、Eカップ以上のバストを持つ若い女性って、20%だけだそうです。
巨乳好きの男性はいっぱい居るのに、肝心の巨乳女性は20%だけ。
しかもこの20%には、激ぽちゃの女の子も入っているでしょう。
巨乳需要に大して、Eカップ以上の巨乳の女の子が全然足りてないんですね。
巨乳需要に対して巨乳の女の子が少ないということは、その分稼ぎやすいという事なのです。
巨乳専門店のバックは、普通のお店と一緒ぐらい
ヘルスやデリヘルには高級店や格安店というのもあって、お店のレベルによってバック(給料)の額も変わってきます。
当然高級店の方がバックは高いです。
では巨乳専門店のバックはどれぐらいなのでしょうか。
バックに関しては、だいたい普通のヘルスやデリヘルと同じぐらいだと思っておけばいいと思います。
なぜなら、巨乳専門店というのは、「あくまで普通のデリヘルやヘルスで、巨乳の女の子が集まっているお店」という位置づけだからです。
つまり巨乳専門店は、コンセプトのハッキリしている普通のヘルスやデリヘルなんですね。
お客さんが沢山来やすいので稼げるのですが、バック自体は普通のデリへルやヘルスと同じぐらいだと思っておくといいでしょう。
お店に来るお客さんが多いということは、シンプルに稼ぎやすいということですね。
巨乳専門店のメリットはなに?プレイが楽?
コンセプトが分かりやすい風俗のお店は、それによってメリットデメリットが生まれてきます。
巨乳専門店にも、そこで働くうえでのメリットもあればデメリットもあります。
まずはメリットを見ていきましょう。
けっこうパイズリすれば満足してくれる。
いきなりプレイの話になりますが、やっぱり巨乳専門店に来るお客さんというのは、巨乳ならではのプレイをしたいと思っています。
ではその巨乳ならではのプレイってなんでしょうか。
一番すぐに思い浮かぶのがパイズリでしょう。
パイズリってAVの世界では超メジャーなプレイですが、実際に経験したことある男性は決して多い訳ではありません。
さっきも書きましたが、Eカップ以上の女の子の割合は20%です。
巨乳の彼女が出来たことない男性の中には、パイズリをしたことが無い人だっているはずです。
巨乳好きの男性にとってパイズリは夢のプレイです。
普段できない、またはしたことがないパイズリをやりたがるでしょう。
そして、巨乳専門店はパイズリを頑張ればお客さんも満足することが多いのです。
性病リスクが下がる
一般的なヘルスやデリヘルの場合、口でフィニッシュすることが多いでしょう。
口でする以上、多少は性病のリスクは生まれてきます。
しかし巨乳専門店の場合は、テクニックを覚えればパイズリでフィニッシュさせることができます。
これなら性病リスクを下げれますよね。
パイズリでフィニッシュさせるには慣れと経験が必要になると思いますが、一度覚えてしまえば性病リスクを大きく下げることができるでしょう。
そしてもし巨乳専門店がイヤになって他店に移籍しても、そのテクニックはそのまま使えるはずです。
Mっぽい受け身客が多い
風俗の仕事をしたことがあれば感覚的に分かるかもしれませんが、「巨乳の女の子をめちゃ攻めたい!」というタイプの人って少ないです。
巨乳専門店特有のプレイであるパイズリも、お客さんが受け身になるものですよね。
なので巨乳専門店は、基本的に受け身のお客さんが多いです。
まったくの風俗初心者の女の子の場合、なにをどうやっていいか分からないから、攻め好きのお客さんを相手にする方が楽かもしれません。
しかし風俗の経験を積んでくると、受け身のお客さんの方が楽になってくるものです。
体の負担がずっと少なくなるし、生理的に好きじゃないお客さんに攻められるより、攻めてるほうがずっと気持ち的に楽でしょう。
受け身のお客さんが多いのも、巨乳専門店の大きなメリットの一つと言っていいと思います。
シンプルに巨乳専門店は稼ぎやすい!
シンプルで最大のメリットはこの稼ぎやすさかもしれません。
巨乳専門店は、巨乳好きの男性が多く来るので、フリー客(指名なしのお客さん)だけで十分稼げたりします。
フリー客で十分に稼げるということは、絶対に指名を取って人気になる必要がないということです。
一度接客したお客さんがもう来なくても、次のお客さんが来るというのは精神的に気楽です。
「何がなんでも頑張って人気になるぞ!」なんて気持ちになる必要はありません。
この辺りは巨乳需要の大きさならではですね。
指名を取らないと!というプレッシャーから解放されるでしょう。
そして受け身なお客さんが多いのも、業界が長かったり、多く出勤する女の子にとっては大きなメリットです。
巨乳専門店で働くデメリットとは?
巨乳専門店で働くデメリットは、他のコンセプトがハッキリしたお店と比べると少ないです。
しかし全く無いわけではありません。
そのデメリットの部分を見ていきましょう。
胸を触られるのが生理的に無理な人はキツイ
結局巨乳専門店は、プレイ内容も胸を使ったものが多いです。
パイズリなんてまさにそれですよね。
また、受け身のお客さんが多いと言っても、巨乳専門店なので胸に触れてくるお客さんは多いです。
というかほとんどの人が触れてくると思います。
女の子によって生理的に苦手なプレイは色々ありますが、中には胸に関するものがすごく苦手な女だっています。
そういう女の子の場合、巨乳専門店は厳しいでしょう。
イヤな思いをすることが多くなるので、続かないと思います。
乳首が痛くなりやすい女の子はキツい
胸を使ったプレイが生理的に苦手、とはまた別で、乳首が弱くて痛くなりやすい女の子もいますよね。
生理的にNGではないけど、体の方が痛くなりやすいという場合です。
巨乳専門店と言うぐらいですから、胸の一部である乳首の負担は大きくなりがちです。
受け身のお客さんが多いので、もちろん乱暴に扱われるということが多い訳ではありません。
しかし、普通のお店よりは触れられる回数や時間は多くなります。
巨乳専門店なので、乳首を触るなとも言えませんし、生まれつき乳首が痛くなりやすい女の子には、ちょっとツラいかもしれません。
スタイルを維持することが大事
これは巨乳専門店に限らずなのですが、風俗の仕事は、体型を管理してスタイルを維持していくことが大切です。
巨乳専門店で働く女の子の中には、元ぽっちゃりの女の子も多いと思います。
体質的に太りやすい女の子の場合は、太らないように気をつけないといけません。
普通のヘルスやデリヘルと比べて、巨乳専門店はちょっとぽっちゃりに甘いところも多いです。
ですがそれに甘えて太っていってしまうと、やっぱり稼ぎにくくなります。
太っていってもすぐにクビになるわけではないですが、やっぱりフリーのお客さんもつきにくくなるし、人気も出にくくなります。
巨乳専門店は、「ランカーの○○ちゃんは自分よりぽっちゃりだから」という風な言い訳がしやすい環境でもあります。
自分に厳しくスタイルをキープする必要があるのは、ちょっとしたデメリットと言えます。
中途半端な巨乳では売れないことも
巨乳専門店と言うぐらいですから、お客さんの中には、女の子の魅力よりも胸を第一に求めている人も多いです。
例えばお客さんが来店して、Eカップの女の子とGカップの女の子がいたら、もう胸のカップ数だけでGカップの女の子を選んじゃったりします。
普通のお店だったら、写メ日記や接客を頑張れば、その努力がお金に反映されたりしますよね。
でも巨乳専門店の場合は「とにかく胸!」「サイズ数!」となってしまったりします。
そして悲しいのが、胸のカップ数って努力ではどうにもなりません。
それこそ豊胸しかないでしょう。
なのでギリギリEカップぐらいの女の子だったら、お店の推しの女の子にもなりにくくて、思ったより稼げないなんてこともありえます。
本指名を取りにくいかも
巨乳専門店の傾向としてフリーのお客さんが多いです。
でもその代わり、本指名で返ってくるお客さんはそれほど多くない傾向があります。
巨乳の女の子を経験したことが無い男性が、人生経験と思って巨乳専門店に遊びに来たとしましょう。
でもそういうお客さんって、やっぱり接客を頑張っても本指名にはなりにくいですよね。
なんとなく興味本位で巨乳専門店に来ているからです。
もちろん接客を頑張れば本指名のお客さんを掴めるでしょう。
そしてフリー客がいっぱい来るので稼げると思います。
でも普通のヘルスやデリヘルと比べたら、その本指名のお客さんを掴む努力が、ちょっと反映されにくい感じはあるでしょう。
本指名のお客さんが掴みにくいということは、超爆発的に稼ぐのがちょっと難しいと言えます。
「そこそこの接客で、フリー客でしっかり稼ぎたい」という女の子にはいいかもしれませんが、「接客を頑張って大人気嬢になって、思いっきり稼ぎたい」という女の子にはあまり向いていないのかもしれません。
「何が何でもナンバーワンになるぞ!」というタイプの女の子はあまり向かないかもしれません。
まとめ 基本的に巨乳専門店は稼ぎやすい
巨乳専門店の説明と、メリットとデメリットを書いてきました。
こういうコンセプトのハッキリしているお店って、デメリットも強く出ることも多いです。
でも巨乳専門店って意外とデメリットが大きくなかったと思います。
それ以上にしっかり稼げるというメリットの方が大きいんじゃないでしょうか。
巨乳需要が大きいということは、基本的に巨乳専門店は稼ぎやすいです。
お店にもよりますが、ちょっとぐらいのぽっちゃりだったら、全然問題なく面接を通ったりもするでしょう。
フリー客とそこそこの接客でしっかり稼ぎたいという女の子で、Eカップ以上のカップを持っているなら、全然面接を受けてみていいと思います。