あまり語られないテーマであるパパ活とタトゥー。
タトゥーへの偏見は年々弱くなっているし、気軽に入れる女の子も増えています。
ある記事によれば3%の人にタトゥーが入っているという結果でした。
正直20代ならもっと多いんじゃないの?とも思いますね。
【タトゥーもファッションの一部?】20代以下の約6割が「規制を緩和すべき」と回答
そんなタトゥーですが、パパ活をやる上でどういう影響が出てくるのでしょうか。
今回はタトゥーが入っている女の子のパパ活や、他のナイトワークの可能性などを書いていこうと思います。
目次
パパ活でタトゥーは有利にはならない
パパ活では、実際のところタトゥーはデメリットのほうが大きいです。
10代20代の若い世代では、タトゥーなんてなんとも思わないって人も多いでしょう。
しかしパパ活の場合はターゲットが40代~50代です。
若い世代と比べると、どうしてもタトゥーへの偏見が残りがちです。
もちろんタトゥーなんて全然気にならないという人もいるし、逆にタトゥー好きの人だっていると思います。
でも「タトゥーがあるとNG」という人はいても、「タトゥーが無い子はNG」という人はいませんよね。
いっぱり一定数、タトゥーNGのパパ活男性がいるのは事実です。
パパ活では素人っぽい女の子の方が受けやすい
パパ活に興味がある男性は、キャバクラが苦手だったり、夜のお店の女の子にない素人っぽい感じが好きだったりします。
上の世代の男性からすると、タトゥーと素人っぽさって、ちょっと相性が良くないです。
タトゥーが入っているから素人感が薄れるなんて、もう偏見でしかないですけど、残念ながらそういう男性はいるんですね。
素人っぽい方が受けるというパパ活の傾向を考えると、やっぱりタトゥーが入っていることは有利には働かないと思います。
タトゥーNGパパを取りこぼしてしまうという事はあると思います。
タトゥーのデザインやサイズ次第で色々変わる
パパ活では全体の傾向で、タトゥーが有利にならないと書きましたが、タトゥーにも色々あります。
それこそ小さくワンポイントで入っている場合と、ヤクザ映画に出てくるような刺青では、全然話が変わってきます。
もちろん「タトゥー完全NG」みたいな頑固なタイプもいれば、「ワンポイントだったら全然OK」、「タトゥーは好き!でも和彫りはな…」という人もいます。
線引きが難しいですが、いくつか分けて解説していきます。
ワンポイントで、オシャレなデザイン
タトゥーが入っている女の子の多くは、こういうタイプのタトゥーじゃないでしょうか。
ワンポイントの可愛いデザインのタトゥーだったら、特に気にしないというパパも全然いると思います。
実際若い世代でタトゥーを入れている女の子も多いです。
ある程度遊び慣れている男性なら小さいタトゥーだったら何とも思わないでしょう。
考え方の柔軟なパパで、ワンポイントのタトゥーなら好きって人もたまにいます。
なので普通にパパ活すればOKだと思います。
また、服で見えない所にあって、食事だけのパパ活をするんだったら、まったく問題ないですよね。
少し大きめのタトゥー(ハガキサイズ以上ぐらい)
ワンポイントのデザインから、少しサイズアップです。
ハガキサイズか、それより少し大きいぐらいのタトゥーはどうでしょう。
この辺りから好みが別れてくると思います。
「ワンポイントぐらいの小さいのはOKだけど、ハガキぐらいはな・・・」という人も出てくるでしょう。
やっぱりサイズが大きくなるほど、抵抗感が増していく人が多いです。
ただ入れる場所も関係あるかもしれません。
例えば同じハガキサイズでも、太ももに入っているのと、胸周りに入っているのでは存在感が違いますよね、
タトゥーが沢山入っているor和彫り
あまり多くはないと思いますが、体にたくさん入っている女の子や、デザインが和彫りの女の子もいると思います。
その場合は正直、パパ活ではだいぶ不利になるでしょう。
タトゥーOKの男性でも、あまりに沢山入っていたり、デザインが和彫りだったりするのはNGだという場合が多いです。
もちろんそういうデザインでもOKだという人もいるでしょうが、少数派でしょう。
よほどタトゥー好きの人を除いてそうそう居ないんじゃないでしょうか。
そしてそういう男性は、パパ活の世界にあまり来ないでしょう。
タトゥーが多かったり和彫りの女性は、パパ活ではなく別の方法で稼ぐのがオススメです。
ただナイトワークの場合も、あまりにもタトゥーが多かったり、和彫りだったりするとちょっと不利になります。
なので「タトゥーがあると○○」みたいに一括りにして語ることはできません。
どんな印象かが大事だと思います。
タトゥーはパパに言った方がいい?
パパ活をする場合に悩むのが、タトゥーをパパに話すかどうかだと思います。
これはそのタトゥーの場所や、どういうパパ活をするかによって変わってきます。
例えば食事だけのパパ活をして、服で見えない所にあるなら、特に言う必要は無いですよね。
そのまま隠し通してOKです。
仮に見えるところでも、シールなどを使えば分からないような所だったら、シールやファンデーションを使うのもありですね。
【完全版】タトゥーの隠し方 まとめ!代表的な5つの方法のメリット・デメリットーみんなのタトゥー
もし大人(体)の関係も考えているのなら、シールやファンデで誤魔化し続けることはできません。
その場合は、関係を持つ前に言っていた方がいいでしょう。
パパにある程度心構えを持たせたり、パパの様子を探ったりすることができるからです。
パパを募集する段階では隠しておいた方がいいかも
パパ活サイトでパパを募集する場合、掲示板やプロフィールにタトゥーのことを書くこともできます。
しかし募集の段階では秘密にしておいた方がいいかもしれません。
最初の段階でタトゥーがあることを知ると、ちょっと警戒して募集にのって来ないパパ男性も多いでしょう。
しかしある程度メッセージのやりとりをしたり、顔合わせをして人柄や相性が伝わった後だったら、タトゥーがあると聞かされても受け入れられるかもしれません。
ただタトゥー完全NGの男性もいるので、ある程度メッセージのやりとりをしていい感じでも、タトゥーの話をすることでパパ活が成立しないこともあります。
ちょっと手間が増えるのがデメリットかもしれません。
もちろんそういうのが面倒であれば、募集段階やプロフィールなどに書いておくのもありだと思います。
特に言う必要はないでしょう。
タトゥーが入っている女の子はどんなパパを探すべき?
パパ活をするなら自分と相性のいいパパを探す必要がありますよね。
タトゥーが入っている女の子は、タトゥーに偏見が無さそうな人たちを狙った方がうまくいきます。
例えば避けた方がいいのは、医師、弁護士、銀行マンなどの固い仕事の人たちでしょう。
こういう仕事の人たちは、傾向としてタトゥーが苦手な人が多いと思います。
逆に相性がいいのは経営者、社長です。
特に自分で事業を立ち上げたタイプの人なんかはオススメですね。
考え方が柔軟な人が多くて、タトゥーぐらいなんとも思わないという人もけっこう居ると思います。
また、タトゥーが入っている女の子がパパ活する場合は、田舎よりも都会のほうがいいでしょう。
感覚的に分かると思いますが、田舎の人よりも都会の人のほうが、タトゥーOKの割合が高いです。
行ける範囲の地方都市でいいので、できるだけ田舎は避けた方がうまくいくと思います。
なるだけ偏見の少なそうな職種などを攻めるといいと思います。
ナイトワークだったらタトゥーは問題なし
これまでタトゥーが入っている女の子のパパ活について書いてきましたが、女の子の稼ぎ方はパパ活以外にもたくさんあります。
例えばナイトワークはその代表でしょう。
キャバクラでも風俗でも、タトゥーが問題になることはあまりありません。
何の違和感もなく、タトゥーが入っている女の子が働いています。
お店の方向性的にタトゥーが無い方がいい場合もありますが、さほど多くありません。
例えば萌え萌え学園系の風俗なんかは、タトゥーが入っている女の子は合わないですよね。
でも最初からそういうお店を避ければいいだけです。
タトゥーがかなり多い女の子の場合はお店と要相談になりますが、実はタトゥー専門店みたいなお店もあったりするので、探せば色々見つかるでしょう。
夜のお店じゃなくてチャットレディをやるという手もあります。
チャットレディであればお客さんと触れ合わないので、見える所にタトゥーがあってもシールで隠すことができますね。
実際チャットレディで、シールを使って隠して働いている女の子は多いと思います。
パパ活だけでなく、ナイトワークまで視野に入れたら、色々可能性が広がります。
業界的にも、昼の仕事の女の子と比べたらタトゥーを入れている率は高いですよね。
タトゥーがある女の子のパパ活まとめ
パパ活男性の全体の傾向を考えると、タトゥーがあることはちょっと不利な要素かもしれません、
でも、年々タトゥーへの偏見は薄まってきてますし、ワンポイントぐらいだったら大丈夫なんじゃないかなと思います。
逆に考えれば、タトゥー完全NGみたいなパパって頭が固くて一緒にいて疲れるかもしれませんし、そういうパパを事前にカットできるのはメリットかもしれませんね。
そしてタトゥーがある女の子はパパ活以外にも目を向けてみてもいいかもしれません。
夜の仕事だったら、よく女の子が入れているようなタトゥーなら何の問題もありません。
女の子が稼ぐ方法はたくさんあります。
いろいろ可能性を探ってみるといいかもしれませんね。