パパ活では偽名、源氏名が当たり前?偽名の作り方まで全部解説!

パパ活でパパに本名を伝えるか伝えないかは、女の子によって考え方が別れるものです。
パパ活用の偽名を使う人もいれば、あんまり気にせずに本名でやる人もいるでしょう。

私の個人的な意見としては、パパ活は本名でやっても全然問題ないと思います。

しかし、やっぱりどうしてもパパ活を偽名でやりたい女の子もいますよね。
今回はパパ活で偽名を使いたい女の子のために、偽名のメリットや偽名の決め方まで、色々解説していこうと思います。

ナイトワークでは偽名を使うのが当たり前

パパ活の話から少し外れるかもしれませんが、ナイトワーク、つまり夜の仕事では偽名を使うのが当たり前です。
いわゆる源氏名ですね。

やっぱり夜の仕事って人に言いにくいものです。
中には親公認でやっている凄い子もいますが、やっぱり会う人全員に気軽に「夜の仕事をしてます!」って言えるかっていうと難しいですよね。
話すにしても、相手を選んで話すことになると思います。

夜の仕事はこういう所に配慮されていて、源氏名呼ばれる偽名を使います。
これは大昔からそうで、キャバクラやラウンジのような水商売でも、風俗でも同じです。
基本的に本名で働く子はいません。
例外的に、「夜の仕事をしている子は本名を使わないだろ」っていう思い込みを逆手にとって、知り合いが一人もいないような遠くのエリアで働く場合に本名でやるケースがあるぐらいです。

「夜の女の子が源氏名を使っている」というのはお客さんたちの間でも常識で、だれも女の子が本名で働いているなんて思っていません。
そして、夜の仕事をしている女の子に本名を効かないのはマナーの一つになっています。
まあ聞いてくる人もけっこういますけどね笑

夜の仕事はすべて源氏名文化ですよね。
偽名を使って当たり前というわけです。

パパ活で偽名を使っても問題ない!

夜の仕事は基本的には偽名を使うと書きましたが、パパ活は基本的に女の子次第です。
本名でやる女の子もいるし、偽名を使う子もいます。
もちろん偽名を使っても全然問題ありません。

やっぱりパパ活をしていることは気軽に人に言えることではないですよね。
友達や親なんかにもバレないように、多少は神経を使います。
夜の仕事みたいに、たくさんの人と触れ合うわけじゃないから、本名でパパ活しても身バレのリスクはそこまで高くないですが、どうしても気になる女の子はいるでしょう。

こちらの記事で解説したように、本名でパパ活をやったところで個人情報がバレるわけではありません。
はっきり言って名前ぐらいでは個人情報がバレるなんて事は無いんです。

でもやっぱり本名に抵抗がある女の子もいるでしょう。
それなら偽名を使ってしまって全く問題ありません!

本名が知られたぐらいで危険な目に合うわけじゃないと分かっていても、なんかイヤという気持ちも分かります。
それなら偽名でやってもOKでしょう!

パパ活で偽名を使うメリットってなに?

私はどちらかと言えば本名派ですが、偽名には偽名のメリットがあります。
まずはパパ活で偽名を使うメリットを見ていきましょう。

本名を伝えると気が緩んでしまいがち

正直、本名を教えたぐらいでは大きなトラブルにはなりません。
しかし本名で普通にパパ活をやることで警戒心がゆるんでしまうことはあり得ます。
その結果起こりやすいのが、個人情報に繋がることをペラペラ喋ってしまうことです。

  • お気に入りの店
  • 遊ぶエリア
  • 習い事やその時間
  • 家の近所にあるもの

こういったものは、バレると本当にまずい住所なんかの特定に繋がるので、慎重に話さないといけません。
でもパパに本名で呼ばれて普通に会話していると、こういうことを忘れて、ついうっかり話してしまうんですね。
これは本当にやってしまいがちなことです。

偽名を使えばどこか緊張感も生まれます。
ほどよい緊張感を持つことで、個人情報特定に繋がることを喋ってしまうミスを防げるでしょう。

警戒心のある女の子は気持ち的に楽になる

本名ぐらいで個人情報が特定されないと言っても、どうしても気になる女の子はいます。
「大丈夫だろうけど…でもなんとなく…」という感じですね。

何となくの不安感を抱えていたら、それが気持ちの面の負担になります。
そういう感情を抱えていたら、パパ活は長続きしません。

どうしても本名に抵抗がある女の子の場合、思い切って偽名でパパ活をやれば、すごく気が楽になることもあります。
気が楽になったらパパにも自然体で接することができたりして、パパからの印象がよくなることだってあります。

女の子にもよりますが、偽名を使って気持ちが楽になる女の子の場合、それは偽名を使う大きなメリットになります。

単発パパだったら偽名でもいいかも

単発のパパ活だったら、二度と合わないわけですから偽名の方が気分的にいいかもしれません。
とくに単発の身体ありのパパ活だったら、本名を使うのはやっぱり嫌ですよね。

単発の場合は本名でパパ活をやるメリットが一気に薄れてきます。
単発はお手当アップも、継続的なお手当も無いですから。
なら偽名でやったほうが気持ち的に楽でしょう。

単発の場合は、私でも偽名を使うかもしれません。

パパ活で偽名を使うメリットは、気持ち的なものが大きいでしょう。
気持ち的なものもすごく大切ですから、自分にとってやりやすいなら偽名を使いましょう。

パパ活で偽名を使う場合の最大の問題はLINE

パパ活で偽名を使うときに気を付けないといけないのが、LINEの登録名です。
LINEの登録名って基本的に本名だと思います。
パパ活をしていればパパとLINE交換することも多いですが、このLINEの登録名とパパに伝える名前が一致しなければ、一発で偽名ということがバレてしまいます。

なので偽名でパパ活をするなら、LINEをどうするかを考えないといけません。
偽名を使う場合のLINEの設定について見ていきましょう。

イニシャルや顔文字、ニックネームなどにする

LINEの登録名を、イニシャル、ニックネーム、顔文字にするのはアリですね。
LINEの登録名をイニシャルの「R.M」などにしたり、思い切って絵文字だけにするわけです。
またイニシャル+loveみたいに英単語をつける子もいますね。「R.love」などです。
これはキャバ嬢なんかがよくやる方法です。

しかしこの方法にはデメリットがあります。
元々本名でLINE登録していた女の子の場合、いきなりイニシャルになったり絵文字になったりすると、やっぱり不自然です。
いきなりそういう風な登録名になっていれば、友達や彼氏、家族から「え?なにこれ??」となるでしょう。

なのでこの方法を取る場合、プライベートの人たちのことを考えてからにしましょう。

LINEじゃなくてカカオを教えるのもあり

LINEを教えるのではなく、カカオを教えるのも手です。
パパ活に慣れているパパだったらカカオを登録していることは多いです。
「LINEはまだちょっと…カカオでいいですか?」と言えば、よくある事だからと納得してくれたりすると思います。
ひょっとしてパパが既婚者だったら、カカオの方が都合がいいかもしれません。

しかしこの方法も難点があります。
まずそもそも、パパがカカオを登録していなければ、この方法は使えません。
その場で登録させるのも、パパからすれば「なんで?」となるでしょう。

またパパとの関係が長くなれば、やっぱりLINEを交換したいという話になってきます。
定期の関係とパパの場合、LINEから逃げ続けるのはやっぱり難しいです。

カカオでやりとりするのもいいですが、ずっとカカオでというのは難しいかもしれません。

スマホを2台持ちして新しいLINEアカウントを作る

偽名を使う場合、スマホの2台持ちはかなりオススメです。
LINEモバイルなどの格安SIMなどの場合、安い所を探せば月1000円も出せば2台目のスマホが持てるでしょう。
月1000円の最低額のプランだったら、ネット環境なんかは最悪だと思いますが、LINEができればいいだけなので、何の問題もありません。

新しい電話番号でLINEを登録すれば、もう完全にパパ活用のLINEができます。
新しいLINEアカウントを作って、プロフィール写真や、プロフィールの一言も自然につくれば、パパはまさか偽名だなんて思いません。

またそうやってパパ活用のスマホを作ってプライベートと分けてしまえば、パパ活とプライベートで気持ちの切り替えもやりやすいでしょう。
ひょっとしたら2台持ちは、本名でパパ活をやる女の子にとってもオススメできる方法かもしれませんね。

もう面倒だから本名でやる

偽名でパパ活をやろうと思っても、LINEの登録名をうまくやる方法が思いつかない場合もあるでしょう。
上で3つの方法を挙げましたが、どれもピンとこない女の子もいると思います。

そういう場合、もうこれはLINEをどうこうする方法ではないですが、もう本名でやってしまうのもアリだと思います!笑

実は私が本名派なのも、最大の理由はこのLINE問題です。
もう変に登録名を変えたりして、プライベートの人たちに怪しまれることを考えたら、思い切って本名にしたほうが気が楽かもしれません。

そもそも個人情報なんて名前から特定できないですし、更に下の名前しか教えなかったら何のリスクもないと思います。
LINEをどうするかで悩むぐらいなら、本名下の名前だけでパパ活をやればいいでしょう。
その場合、LINEの登録名は下の名前のカタカナにしましょう。
これならプライベートの人たちからも怪しまれないし、パパ活もやりやすいでしょう。

LINEは生活に結びついているものです。
登録名をちょっと変わったものに変えるのも、なかなか現実的ではありません。
LINE問題だけは対策を考えておきましょう。

パパ活での偽名、源氏名の決め方!本名と全く関係のない場合

パパ活での偽名の決め方は大きく分けて2パターンです。
それは本名に近い偽名か、まったく本名と関係ない偽名かです。

まずは本名と全く関係のない場合から。
本名と全く関係のない偽名をつけても問題ありません。

ゆき→えみり
みさき→あいり
ももこ→ひびき

この例を見ても分かるように、まったく本名と被ってませんよね。
それこそ一文字も被ってません笑
夜の仕事なんかではこんなふうに全く関係のない名前をつける方が多いかもしれません。

パパ活で本名と関係のない偽名を付けるメリット

まったく関係のない名前をつけるメリットとして、まず理想のイメージの名前を付けることでモチベーションが上がるということがあります。
名前のイメージってありますよね。

例えばエミリだったら可愛い感じの女の子のイメージ。
リョウだったらちょっとクールなキレイ系のイメージでしょうか。
こんな風に自分のなりたい名前を付けることによって、パパ活用のキャラを上手く作れそうですよね。

また、全くの偽名だったらパパ活用の自分を演じやすいという人もけっこういます。
夜の仕事もそうですが、やっぱりパパ活用の自分と、友達の前での自分って違ってくるものです。

パパ活だったら丁寧な言葉遣いをしたり、ちょっと考えて喋ったりする必要があることもあります。
そういう時に全くの偽名でパパ活モードに入っていたらやりやすいでしょう。

本名と関係のない偽名はやりすぎ注意!

本名と関係のない偽名をつけて、モチベーションを上げていくのはいいですが、やりすぎには注意しましょう。
たとえば、有名キャバ嬢を例に出しますが、一条や愛沢みたいな、いかにもキャバ嬢みたいな苗字は源氏名感が出すぎるので、パパ活には向いていません。
名前にしてもヘレン、ノアとか、あまりにも現実感のない名前は避けた方がいいでしょう。

もちろんこういう本名がこういう苗字や名前の人もいるでしょうから、絶対にダメとは言いません。
でも同じ派手めの名前でも、本名がそもそもその名前の場合と、偽名であえてその名前をつけるのではちょっと変わってきます。
頭が良くて勘の鋭いパパだったら、偽名であえてそういう名前を使っている場合はなんとなく怪しさを感じ取る場合もあります。

完全な偽名なら、普通にいそうな名前で、なおかつモチベーションが上がるような、いいバランスの名前にしていきましょう。
バランス感覚が大切です。

自分のイメージ通りの偽名があるなら、それを使うのもいいかもしれませんね。
モチベーションを高められそうです。

パパ活での偽名の決め方 名前にちなんだもの

パパ活での偽名として、名前に近いものを使う方法もあります。
理由は後で書きますが、サクラはこっちをオススメします。

名前に近い偽名といってもピンと来ないでしょうから、例を出して解説していきましょう。

本名が2文字の場合のパパ活偽名の作り方

みき→みか、みさき
ゆか→ゆり、ゆうこ

これは本名が「みき」「ゆま」のような2文字の女の子の場合の例です。
本名が2文字の場合、頭文字を使って名前を作るといいでしょう。
みきなら「み」、ゆまなら「ゆ」から始まる名前ですね。
2文字から3文字に増やすのもOKです。

名前の最後の一文字に合わせる方法もありますが、本名2文字の場合はあまりオススメしません。
下の例を見たら分かると思いますが、本名から作った偽名って感じがしないですよね。

みき→あき
ゆか→ちか

本名2文字の女の子は、最初の一文字を合わせて、2文字か3文字の偽名を作りましょう。

本名が3文字の場合のパパ活偽名の作り方

3文字の場合は、頭の文字を合わせるか終わりの文字を合わせます。

あさみなら「あ」で始まる名前か、「み」で終わる名前ですね。
まなかなら「ま」で始まる名前か、「か」で終わる名前です。

あさみ→あや、あいり、ななみ
まなか→まこ、まゆこ、あさか

文字から2文字にしても問題ないと思いますが、個人的には本名3文字なら偽名も3文字のほうがいいのかなと思います。
2文字にしてしまうと、やっぱり本名にちなんだ偽名という感じが薄れてしまいます。

また本名3文字の場合、終わりの字に合わせた偽名が作りやすいのが特徴です。
本名2文字の人が終わりの1文字を合わせても、本名から取った偽名という感じはしませんでしたよね。

あさみ→ななみ
まなか→あさか

でも本名3文字なら、終わりの一文字で合わせれば本名から取った感じが出てきます。
本名3文字の女の子は、最初か最後の一文字に合わせると覚えておきましょう。

本名に近い偽名を使った方が、まったくの偽名よりも印象がいい

もし本名を伝えることにした場合、まったく本名と関係のない偽名の場合と、本名に近い偽名の場合では、やっぱり印象がいいのは本名に近い偽名の方です。

本名と関係なさすぎると、どこか慣れてる感や、夜の仕事感が出てきます。
パパ活をやりたい男性は、夜の仕事の女性にない普通さを求めていることが多いです。
なので、パパ活に慣れてる感は出来る限り出さない方がいいのです。
偽名と本名が近い方が、パパも名前を呼びやすいですしね。

こういう細かい印象がお手当アップに関わってきたりするので、どうせ偽名をつけるなら、本名と少し寄せた名前がオススメです。

パパに今まで教えていた名前は偽名だったと伝えていいの?

実は偽名でしたカミングアウトってちょっと不安になるかもしれませんね。
なんか印象が悪そうだとか、パパの機嫌が悪くなるんじゃないかとか、いろいろ考えてしまう女の子もいるでしょう。

でも夜の仕事で源氏名を使うのが当たり前なように、パパ活でも割と偽名を使って当たり前です。
パパの方も女の子が本名を使っているなんて最初から思っていません。
マナーとしてわざと聞いてこないだけで、「偽名を使っているんだろうなー」と思っています。

なので実は偽名を使っていましたというカミングアウトは何の問題もありません。

むしろ、本名を教えてくれて、「心を開いてくれた」「距離が縮まった」とポジティブに受け取ってくれるパパがほとんどです。
本名を教えると決めたなら、この辺のことは気にしなくて大丈夫ですよ。

偽名の付け方を解説していきました。
あんまりこだわると決められなくなります。
5つぐらい候補をサッと作って、なんとなくで決めてしまいましょう。

まとめ

パパ活での偽名や源氏名について解説してきました。
偽名を使うのも本名でやるのも、どちらが正解というのはありません。
自分の状況や性格なんかを考えて、やりやすい方でやったらいいと思います。

ただ問題はLINEです。
LINE問題だけはしっかり対策していきましょう。

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