パパ活という言葉が有名になって何年も経ちますが、最近ではジジ活という言葉も出てきました。
パパ活のメインの年齢層が40代50代の男性だとしたら、ジジ活の場合は60代や70代です。
パパと呼ぶには歳を召されている男性とのパパ活をジジ活と呼ぶんですね。
今回はそんなパパ活ならぬジジ活について説明していきます。
目次
おじいちゃんだって女の子と遊びたい!ジジ活じいさんが急増中!
パパ活のメイン年齢層は40代50代ですが、これが60代70代になると急激に女の子への興味を失うのかといえばそんなことはありません。
もちろん男性の中には60歳を過ぎて女性への興味が完全になくなってしまうひともいるでしょうが、元気な人はすごく元気です。
というか「今の60代70代はすごく元気だ」なんてよく聞きますよね。
それはまさに女の子への興味にも表れていて、60代70代だって女性と遊びたくて仕方ないのです。
もちろん年金だけで暮らしているようなおじいちゃんにジジ活はまったく無理ですが、昔それなりに稼いでいてバッチリ蓄えがあるおじいちゃんもいるし、経営者などでバリバリやってるおじいちゃんなんかもいます。
何かで読みましたが、40代50代のお金持ちよりも、60代以上の高齢者のお金持ちの方が遥かに多いそうで、そういうお金持ちおじいちゃんがパパ活ならぬジジ活に飛び込んできているんです。
ジジ活はとにかくメリットが大きい
ジジ活はパパ活を超えるメリットがたくさんあります。
ジジ活専門女子なんかも出てくるかもしれませんね。
おじいちゃんは沢山お金を持っている
おじいちゃんの中には現役時代に凄い金額の蓄えを残したり、今でも高い地位についてバリバリやってる人もいます。
そういうおじいちゃんは40代50代よりもお金の使い方が豪快です。
40代のパパだったら、今後の暮らしもあるし、また老後の暮らしも考えないといけないし、経営者のパパだったら今のビジネスがずっとうまくいくという保証もありません。
どこかお金の使い方に慎重になってもおかしくないでしょう。
これが60代70代のパパの場合、もう失礼な話なのですが、先がそう長くないので、お金を貯めこんでいても仕方ないと思ってなかなか豪快に使うのです。
高給ディナーなんかは当たり前で、なんなら紹介制でやっている名店なんかにも連れて行ってくれたりもします。
おじいちゃんたちのお金の使い方は多くのパパに見習ってほしいぐらいです笑
おじいちゃんは女の子のルックスに甘すぎる
男性は歳を重ねれば重ねるほど、女性のルックスについて甘くなっていく傾向があるようです。
「若い子はみんな可愛い」とおじいちゃんが言っているのを聞いたことないですか?
あれは本当にそうで、例えば40代50代ならルックスをしっかり気にしますが、もう60代70代になるとその辺りがかなり甘くなります。
なのでルックスに自信は無いけど、愛想がよくて愛嬌がある女性だったら、おじいちゃんにウケること間違いなしです。
逆にルックスのいい女性でも、おじいちゃんの心を掴まなければ、愛嬌のある女性に負けてしまうんです。
おじいちゃんはルックスに鈍感なので、他の可愛いパパ活女子に浮気されるリスクも低いです。
ルックスなんかよりも優しさ!愛嬌!の世界で、ルックスに自信がない女の子でもジジ活ならすごく活躍できるかもしれません。
体の関係がいらないおじいちゃんも多い
いくら「最近のおじいちゃんは元気だ」と言いつつも、やっぱり体に老いは訪れます。
60代70代になったら、女の子と遊びたいという気持ちは残っていても、EDだったりして、性的には役に立たないなんてことも凄く多いです。
そもそも早い人で40代ぐらいになると、セックスでフィニッシュできなかったり、その日の体調によっては全然大きくならなかったりなんて事が出てきます。
そういう男性の能力の低下はやっぱり歳を重ねれば重ねるほど現れるもの。
60代70代で女の子と遊びたいおじいちゃんも、「体の関係はさすがに無理だ…」と思っていたりします。
なので体の調子的に必然的にご飯パパにならざるを得ないパパが多く、ジジ活はご飯パパが中心になりやすいです。
また、「こんなジジイの夜の相手をしてもらうなんてなあ…」なんて負い目がある場合もありますね。
おじいちゃんは体力がない
40代で元気なパパだったら、終電で帰るとは言わず、それこそ朝まで遊ぼうよなんて人もいっぱいいるでしょう。
40代なんてお酒もいっぱい飲めるし、その勢いで朝まで遊びに付き合わされることもあります。
それに対して60代70代のおじいちゃんの場合、やっぱり体力がありません。
夜中まで遊びに付き合わされることなんてそうそうありません。
終電までに解散が多いですし、もし終電を逃すぐらいまで遊んでも、すぐにおじいちゃんの体力が空っぽになって、タクシー代をもらってバイバイです。
ジジ活なら疲れているときのデートも楽勝です。
女の子によっては、ハマればジジ活の方がずっと楽なのかもしれませんね。
ジジ活のデメリット
40代50代とのパパ活でも年齢差を感じることはあったりするのに、60代70代のジジ活ですから、ギャップも大きくて、その分デメリットも色々と出てきます。
例えば25歳の女性が45歳のパパとパパ活するのと、65歳のおじいちゃん相手にジジ活するのでは全然違いますよね。
年齢差で20歳と40歳ですから。
その辺りからくるデメリットが多くなるでしょう。
どう考えてもおじいちゃんとは話が合わない
ジジ活なんて、年齢差40歳50歳は普通にある世界です。
普通に考えて40歳も50歳も歳の離れたおじいちゃんと話が合うわけありません。
もちろんジジ活をするようなバイタリティ溢れるおじいちゃんな訳ですから、話が面白いおじいちゃんだっているし、とてもおじいちゃんとは思えないような若い感性のおじいちゃんだっているでしょう。
でもやっぱりおじいちゃんらしいおじいちゃんというか、もう普通のおじいちゃんみたいな人だって全然います。
というかそっちの方が多いでしょう。
40歳とか離れているわけだから共通の話題なんてあるわけがありません。
それでも何とかして話題を見つけて会話を盛り上げていかないといけません。
またおじいちゃんは長生きしている分、考え方が凝り固まっていることもあって、会話していて面倒に感じる瞬間だってあるかもしれません。
ジジ活の会話の難しさは、基本的にはパパ活より上です。
大人(体)の関係を求められないわけではない
枯れ果てていて、男性機能の問題で体の関係を求めてこないおじいちゃんは多いですが、それでも求めてくる人は求めてきます。
なんなら性的に元気なおじいちゃんって時々いるものです。
サクラも風俗で働いていた時、元気な70代の人を接客したことがあります。
また、仮に男性機能がダメダメな場合でも、女の子の魅力にノックアウトされている場合、「この子なら何とかなるかもしれない!」とチャレンジ精神を発揮して求めてくることだってあり得ます。
大人の関係が全然OKな女性でも、それは40代50代相手の普通のパパ活での話で、60代70代はキツイなんてこともあったりします。
また体の関係完全NGでパパ活をやっている女の子の場合、それを断るめんどくささはありますね。
ただおじいちゃんはしつこく求めてくる人は少ない気はします。
清楚系を求められがち
おじいちゃんは年代的にも清楚系の女の子を好むことが多いです。
40代や50代のパパだったら気にならない小さなことも、60代70代という上の世代は気になったりするものです。
なのでファッションへの気遣いや、所作の気遣いも重要になってきます。
言葉遣いも丁寧さを意識して、自然な上品な女を演じる必要があるでしょう。
最低限のテーブルマナーぐらいは知っておいた方がいいかもしれません。
ただこういう所ってちょっと気を抜くと普段の素の面が出てしまったりするので、なかなか気が抜けなくて疲れてしまったりします。
ただこれは全てのおじいちゃんに当てはまるわけではありません。
明るくて元気なギャルと遊ぶのが好きなおじいちゃんだって当然います。
傾向として清楚で上品な女の子が人気というだけで、絶対にそうじゃないといけないわけではありません。
おじいちゃんに慣れてしまえば全然できるんですけどね。
ジジ活が向いている子はどんな子
これらのジジ活でのメリットデメリットを見ていくと、ジジ活に向いている女の子がどういうものなのか見えてきます。
それを見ていきましょう。
話を引き出せる女性
ジジ活ではもう共通の話題で盛り上がるということはありません。
なので、いかにおじいちゃんの話を引き出していくかが勝負になります。
おじいちゃんの話にうまい質問を投げかけて、おじいちゃんにどんどん話させたり、逆に自分が話すときはおじいちゃんでも理解できるような話を意識したりです。
基本的にこれってトークスキルがある程度高い人じゃないと出来ないと思うので、やっぱりジジ活はトークスキルがある女の子向きだという話になりますね。
そういう意味では初心者向きではないのかもしれません。
優しさをアピールできる女性
おじいちゃんは基本的にみんな女の優しさに弱いです。
「歳をとると優しさが身に染みる」なんてよく言いますが、実際ジジ活をしているおじいちゃんも例外ではありません。
話をしっかり聞いて笑ってあげるのも優しさの一つですし、相手のことをよく見ていて、何かによく気が付くというのも優しさの一つです。
こういうアピールの一つ一つがおじいちゃんには凄く刺さっていきます。
40代50代のパパにはこの手の優しさは女性の魅力の一部分でしかないですが、おじいちゃんになると、女性の大部分を占めてしまったりします笑
こういう優しさを演出できたり、元々の性格がそういうタイプの女性は、おじいちゃんから凄くいい印象を持たれると思います。
そもそもおじいちゃん好き
おじいちゃんっ子だったなどの理由で、そもそもおじいちゃんが好きなんて人もいると思います。
こういうタイプはジジ活に強いです。
元々がおじいちゃんに対していい印象を持っているので、話を引き出したり、優しくしたりということが自然に出来てしまいます。
なにも気にせずにこういうことができるのだったら、全ての行為が自然に見えて、もしかしたらジジ活で一番強いタイプの女の子かもしれません。
ナチュラルなおじいちゃん好きの女性ってそんなに多くはないと思いますが、もし自分がそうだというのだったら、ジジ活の大チャンスです。
ジジ活専門でやれば荒稼ぎできるかもしれませんね。
おじいちゃんはパパ活サイトで見つかるのか
パパ活だったらパパ活サイトでパパを見つけるのが一般的ですが、これがジジ活だったらどうなのでしょうか。
60代70代のおじいちゃんがスマホでジジ活をできるのか疑問に思う人もいるでしょう。
でもそういう人は今のおじいちゃんを知らなすぎです。
いまのおじいちゃんはスマホだって使いこなすし、パパ活サイトぐらいだったら簡単に使いこなします。
今の70代が50代だったころにはパソコンなんて普通に家にあった人が多いでしょう。
貧乏だった人なら別ですが、ジジ活するぐらいお金に余裕のある人ですから40代50代のころからパソコンに触れていた人は多いです。
それがスマホに変わっただけなので、おじいちゃんにとってパパ活サイトを使ってのジジ活なんてまったく問題ありません。
もちろん高給ラウンジなどで働いてジジ活相手を探す方法もありますが、一般的なパパ活と同じで、パパ活サイトを使ってジジ活すればOKだと思います。
機械音痴の女性よりもうまく使いこなしているかもしれません笑
ジジ活まとめ
おじいちゃんを攻略すれば高額お手当は比較的簡単に手に入ります。
普通のパパ活より高額お手当を引き出す難易度は低いでしょう。
その分ジジ活自体の難易度はパパ活より上がりますけどね。
今ならおじいちゃん狙いのパパ活女子はそう多くないですし、ひょっとしたらチャンスかもしれません。
高額お手当がほしい女性はジジ活を狙っていってもいいですね。
いちど顔合わせぐらいはしてみてもいいかもしれませんね。