風俗（性感・回春）エステを完全解説！仕事内容・稼ぎは？メリット・デメリットは？

デリヘルなどのよくある風俗と、超ライトな風俗の間にあるのが風俗エステです。
仕事内容と稼ぎのバランスが良く、風俗で働く女の子からの人気も年々上昇しています。
今回はそんな風俗エステについて、しっかり解説していこうと思います。

風俗エステって何？どんな仕事？

まずは風俗エステそのものを解説していきます。

風俗エステは普通のエステ+エッチなサービス

風俗エステはその名の通り、メインのサービスはエステです。
よくあるエステのイメージそのもので、お客さんが寝転んで、女の子がローションなどを使ってマッサージしていきます。

普通のエステとの違いは、ちょっとエッチなマッサージ、そしてハンドサービス（手コキ）でのフィニッシュがあることです。

風俗エステはソフトサービス風俗の代表

風俗エステは、沢山ある風俗のジャンルの中でも、ソフトサービス風俗に入ります。

ソフトサービス風俗でよく言われるのが、この3ナイです。

風俗エステのフィニッシュは手なので舐めないし、絶対脱がないといけないわけでもありません。
お客さんは受け身なので触らせることもありません。

3ナイのソフトサービス風俗の場合、稼ぎが大きく落ちることも多いのですが、風俗エステはしっかり稼げます。

ソフトなサービスと稼ぎのバランスで、風俗で働く女の子から人気なんです。

風俗エステは人気上昇中

風俗エステは、数年前と比べると人気がどんどん上がってきています。
風俗のサービスに癒しを求めるお客さんが増えてきているそうです。

これによって、風俗エステのお店も増えて、女の子は稼ぎやすくなっています。
今狙い目な風俗ジャンルかもしれません。

風俗エステのジャンル

風俗エステには大きく分けて2つのジャンルがあります。
それが性感エステと回春エステ。
この違いを見ていきましょう

性感エステと回春エステの違いってなに？

正直言うと、性感エステと回春エステの違いってあまりありません笑
そもそも多くのお客さんが違いをしっかり理解していません。

一応言われている違いはこちらです。

性感エステが全身を刺激していくマッサージだとしたら、回春エステの場合は睾丸マッサージや、前立腺マッサージなど、下半身中心のマッサージになります。

ただ回春エステ店にも性感エステ的なサービスしかしない女の子が働いていたりして、本当にこの違いは曖昧です。
お店よっても大きく変わるので、お店への問い合わせや、面接でしっかり確認しておきましょう。

メンズエステと風俗エステの違いはなに？

メンズエステと風俗エステの違いは、シンプルにエッチなマッサージやハンドサービス（手コキ）があるかないかです。

メンズエステの場合、お客さんはエステ目的なので、しっかりとしたエステをしないといけません。
働く女の子のエステの技術も、どんどん伸ばしていかないといけないでしょう。

風俗エステの場合、お客さんの目的はやっぱりエッチなサービスです。
本気のエステを求めているお客さんは少ないので、エステの技術はそこそこで大丈夫でしょう。

稼ぎの面も風俗エステのほうがずっと上です。

普通のエステにエッチなサービスを追加するだけで、ずっと稼げるようになるでしょう。

風俗エステの仕事内容

次に風俗エステの仕事内容を見ていきましょう。

基本はマッサージ+ハンドサービス

風俗エステの基本はマッサージ+ハンドサービス（手コキ）です。
風俗エステで定番のマッサージがこちら。

オイルマッサージ

滑りをよくするオイルを使ったマッサージ。
香りのあるアロマオイルを使うことも。

パウダーマッサージ

ベビーパウダーなどを使ったマッサージ。
オイルとはまた違う刺激で人気です。

洗体マッサージ

ローションを使って密着しながらのマッサージです。
この場合、女の子はトップレスかヌードになります。
あくまでオプションプレイであることが多く、NGにしている女の子もいます。

リンパマッサージ

リンパに沿って行うマッサージです。
よくあるマッサージの定番ですね。
普通のメンズエステでも行われています。

睾丸マッサージ

睾丸（金玉）を優しく刺激するマッサージです。
マッサージからハンドサービスに行くまでの繋ぎでよく使われます。

これらのマッサージの技術を使って、お客さんを癒しつつ、エッチな気分を高めて、最後はハンドサービスでフィニッシュさせるのが基本の流れです。

風俗エステはオプションで稼ぐ！

風俗エステは、基本バック（給料）がデリヘルなどの風俗と比べて低めです。
ただ、風俗エステの特徴として、オプションが付きやすいというのがあります。
基本バックにプラスアルファで、オプションを付ければしっかり稼げるでしょう。

ではよくあるオプションを見ていきましょう

トップレス　相場1000円

トップレスは上半身を脱ぐオプションです。
風俗エステでは人気のオプションで、お客さんのかなりの割合が、このオプションを選びます。

キス　相場1000円

キスも定番オプションです。
マッサージにキスを交えて、プレイを盛り上げます。

顔面騎乗　相場1000円

顔面騎乗しながらのマッサージになります。
多くの店で下着着用で、クンニや指入れはありません。
あくまで顔面を圧迫しながらのマッサージです。

コスプレ　相場1000円

お店が用意したコスプレを着用してのマッサージです。
コスプレを着るだけなので、すごく簡単です。

オールヌード　相場2$000円

パンツも脱いだオールヌードでの接客になります。
オールヌードはNGにしている女の子も多い印象です。

オプションを付けるかどうかは女の子の自由です。

どこまでOK にするかは、お店の人と話し合って決めるといいでしょう。
本当に風俗初心者の女の子はオプション全てNGにして、仕事に慣れてから少しずつOKオプションを増やしていってもいいと思います。

風俗エステの稼ぎはどれぐらい？

風俗エステのバックの相場や稼ぎについて解説していきます。

風俗エステの基本バックの相場

風俗エステの基本バック相場は、多くの店でこれぐらいです。

だいたいの風俗エステで、10分1000円というのが相場です。
最近は風俗エステの高級店というのもあって、その場合の基本バックはこれより高くなります。

風俗エステの一日の稼ぎの例は？

例えば8時間待機するとして、稼ぎの例を見ていきましょう。

風俗エステの場合、8時間待機するなら、平均3～4万円ぐらいの稼ぎになることが多いです。

人気の女の子になれば平均5万円以上稼ぐ子もいます。

デリヘルなどの一般的な風俗と比べると、少し金額は下がります。
でも一般的な風俗と比べてプレイがソフトなことを考えると、十分な稼ぎじゃないでしょうか。

風俗エステで働くメリット

風俗エステで働くメリットについて解説していきます。

何といってもソフトサービス！

やっぱり風俗エステの最大のメリットはソフトサービスという所です。

風俗エステのサービスはあくまでエステで、お客さんは受け身です。

フィニッシュもフェラじゃなくて手コキです。
オプションでトップレスを付けても脱ぐのは上半身だけ。
キスのオプションを付けても、マッサージの合間にキスを入れるだけなので、一般的な風俗より軽めな感じです。

シンプルにソフトサービスなのは最大のメリットでしょう。

身体の負担が少ない

一般的な風俗だと、身体の負担がけっこう大きいこともあります。

例えば手マンで下が痛くなったり、ソープだと挿入で痛くなったりなどです。
体質的に膣が弱ければ、この悩みはずっと付きまといます。

風俗エステの場合、お客さんは受け身で、女の子が攻められることはありません。
体質的に弱い子でも、安心して働くことができます。

メンタルの負担も少ない

やっぱりサービス内容がハードになればなるほど、稼ぎやすさも上がるけど、病みやすさも上がります。
例えばソープなんかは、風俗ジャンルの中で唯一挿入ありで稼ぎやすいですが、メンタルの負担も大きいです。

風俗エステの場合、サービスが軽めなので、メンタルの負担も少な目です。
風俗で長い間働くつもりなら、メンタル的にやれるかどうかも大切になってきます。

風俗エステはメンタル的な負担と稼ぎのバランスがとてもいいです。

生理中も働ける

デリヘルなどの一般的な風俗は、生理中は仕事を休む必要があります。
生理休暇と言って、どのお店も基本的には女の子に休んでもらいます。

風俗エステの場合、パンツを脱がなくてもサービスはできるので、生理中でも問題なく働くことができます。
デリヘルなどから風俗エステに行っても、生理中に普通に働けば、デリヘルで働いていたときと同じぐらい稼げることもあります。

生理中にも無駄なく働きたい女の子には、性感エステはすごく合っているでしょう。

エステの資格取得をサポートしてくれるお店もある

風俗エステの中には、エステの講習をしっかりやってくれるなど、本格的なエステの資格取得のサポートをしてくれるお店もあります。

風俗系の仕事をしていると気になるのが、仕事を辞めた後のことです。
風俗エステで働きながら、本格的なエステの資格も取れるなら、辞めたあとを考えても安心でしょう。

また「エステの学校に行きたいけどお金がない」という女の子は、風俗エステで経験を積んで、お店のサポートも受けて、学校に行ってもいいでしょう。

風俗エステのデメリット

次は風俗エステで働くデメリットを見ていきましょう。

一般的な風俗より体力が必要

デリヘルなどの風俗から性感エステに移動した子がよく言うのが、「エステは体力が必要」「エステは疲れる」です。

風俗エステの仕事はお客さんへのマッサージです。
これってある意味肉体労働で、1日に3人4人と接客していけば、疲れは溜まってきます。
特によく聞くのが、「腕が疲れる」です。

もちろん慣れていけば力を抜くコツもわかるし、働いていれば体力もついていきます。
ただ他の風俗で働いた経験がある女の子だと、「ほかの風俗の方がラクだ」と言うことも多いです。

デリヘルやソープと比べると稼ぎは落ちる

風俗エステの稼ぎは、仕事がソフトな分、デリヘルやソープと比べると下がります。

一日の稼ぎの例で、8時間待機で3万8000円の稼ぎを紹介しました。
これがデリヘルやソープなら、5～6万円ぐらい稼げてもおかしくありません。

また、デリヘルやソープの場合、正直大変ですけど12時間待機で働くこともできます。
体力がある子なら、なんとかなるでしょう。

でも風俗エステの場合、デリヘルやソープより疲れやすいので、12時間待機で働くのは難しいです。
「とにかく稼ぎたい！」、特に「出勤時間が長くても大丈夫！」という女の子の場合、デリヘルやソープの方が稼ぎやすいです。

講習がある

風俗の女の子で多いのが、講習がキライな子です。

風俗エステで働くなら、他のエステ店での経験がないかぎり、講習は絶対必要になってきます。
サービスがしっかりしたお店だと、講習が2日以上あるお店もあったりします。

ほんの1日2日のことですし、元々お店で働いていた女性講習員に教わることが多いので、それほど大変なものでもありません。
ですが、どうしても講習が嫌いな女の子にとってはキツイかもしれません。

風俗エステの仕事の流れ

風俗エステの仕事の流れを見ていきましょう。
60分コースの場合です。

待機＆コール

お店に出勤したら、お店の人に挨拶して、待機場所に移動します。
お客さんの指名があったら、コールがあって、接客の準備に入ります。

お客さんに挨拶

まずはお客さんに挨拶です。
笑顔で挨拶して、軽く会話しながら、シャワーと歯磨きの準備をします。

シャワー：5分

接客前に、お客さんにシャワー浴びてもらいます。
風俗エステのお客さんは癒しを求めている人が多いので、優しくシャワーしてあげましょう。

マッサージ：35分

シャワーが終わればマッサージに入ります。
普通のマッサージから入って、徐々に性的な部分を攻めていきます。

会話をしつつ、お客さんのエッチな気分を高めていきましょう。

ハンドサービス：10分

風俗エステはハンドサービス（手コキ）でフィニッシュです。
イキにくいお客さんもいるので、ある程度時間をとって、しっかり攻めてフィニッシュさせましょう。

プレイ終了＆シャワー：5分

プレイが終わったら、お客さんにもう一度シャワーを浴びてもらいます。
風俗エステはパウダーやオイルを使うので、プレイ後のシャワーは大事です。

洗い残しがないように、丁寧にシャワーしてあげましょう。

おしゃべり：5分

プレイ時間終了までは軽くおしゃべりです。
おしゃべりとシャワーの時間は前後してもOKです。
その辺りはお客さんの様子を見て、やっていきましょう。

お見送り

最後はお客さんをお見送りです。
お礼を言って、笑顔でさよならしましょう。

店舗型の場合は掃除

店舗型の風俗エステの場合は、接客が終わったら軽く掃除をします。
掃除が終わったら、コールがなるまでのんびり待機になります。

風俗エステの完全解説　まとめ

風俗エステはソフトサービス風俗で一番稼げるジャンルです。
よくいう「舐めない、脱がない、触らせない」の3ナイで働くことだってできます。

多少体の疲れはありますが、気持ちの疲れと稼ぎのバランスは、風俗の業種の中でも一番いいかもしれません。
デリヘルやソープにちょっと疲れた女の子や、初めて風俗の仕事を始める女の子には、すごくオススメできます。