コミュ障・人見知りの女の子の場合、風俗バイトで稼ぐぞ!となっても、お客さんとの会話が怖くて一歩前に進めないこともあるでしょう。
風俗バイトも、Hなことをする接客業なので、お客さんとの会話も仕事のうちに入ってきます。
でもほとんどのコミュ障・人見知りの女の子は心配いりません。
風俗バイトの場合、コミュ障・人見知りでも何とかなってしまうからです。
今回は、コミュ障・人見知りでも風俗バイトをやれる理由と、そういう女の子に向いている風俗のジャンル・業種を解説していこうと思います。
コミュ障・人見知りでも風俗で働ける理由
コミュ障・人見知りだからと言って、風俗バイトではほとんど問題ありません。
その理由を見ていきましょう。
風俗バイトはプレイがメインだから
キャバクラやスナックなどの夜のお店は、お酒を飲むこととお喋りがメインです。
当然会話がうまい方がいいでしょう。
しかし風俗の場合は、プレイ、つまりエッチなサービスがメインです。
いくら会話がうまくても、プレイが微妙だったらお客さんを掴むことはできません。
逆に会話がうまくて、お喋りに時間を使いすぎると、「プレイ時間を減らそうとしてる」と思われてしまうこともあります。
風俗バイトの場合、コミュ障・人見知りだとしても、プレイをしっかりやれば稼ぐことができます。
コミュ障・人見知りの方が、プレイをがんばる分、人気が出るかもしれません。
風俗バイト:プレイが中心
キャバクラやスナック:会話が中心
↓
風俗バイトはプレイを頑張れば稼げる
風俗バイトはコミュ力の高さよりも、プレイをしっかりやることが大事です。
風俗嬢はコミュ障や人見知りの子も多い
実は風俗バイトをしている女の子って、コミュ障や人見知りの女の子も多いです。
私の知ってる風俗で働いている子も、ほとんどが友達少なめで、地味な生活をしています。
自分のことを「コミュ力低い」と思っている女の子も多いです。
風俗で働いてて、コミュ力高くて友達たくさんの女の子ってほとんど知りません。
そんなコミュ障・人見知りの女の子でも、風俗バイトでしっかり稼ぐことができています。
意外と働いてみたら、風俗バイトの接客ぐらいだったら、普通にやれる女の子が多いでしょう。
面接なんかでも、「恥ずかしくてほとんど下向いて喋ってた」なんて女の子もいたぐらいです。
風俗バイトの会話はパターンを覚えれば大丈夫
風俗バイトは、お客さんをプレイで楽しませる仕事です。
会話がメインではありません。
お客さんとの会話は、あくまでプレイに繋げるためのもの、またはプレイが終わった後にリピートしてもらうためのものです。
なのでお客さんとの会話なんて、ある程度パターンを覚えて、それを繰り返せば大丈夫です。
例えばよくあるのが、「今日お休みですか?」「雨すごいですね」などの質問です。
また、よく喋るお客さんに対しては、「うん、うん」と相槌をうったり、お客さんの言葉をオウム返ししたりもよくありますね。
例)
客:「今日天気いいねー!」
女の子:「天気最高ですよね!今日お休みですか?」
あとはタイミングを見て、プレイにもっていくだけです。
面白い会話はセンスや経験が必要ですが、風俗バイトでよくある簡単な会話は、慣れれば誰でもすぐできます。
- 風俗に面白い会話は必要ない
- 会話は決まったパターンをいくつか用意すればOK
風俗バイトの会話なんて、まったく面白くないような、簡単な世間話で大丈夫なんです。
これぐらいだったら、慣れればできると思いませんか?
コミュ障や人見知りが武器になることも
実は風俗バイトの場合、コミュ障や人見知りが武器になることもあります。
お客さんの中には、「業界慣れした女の子は好きじゃない」という人がいます。
こういうお客さんの場合、女の子がコミュ障・人見知りを発揮して、うまく話せないぐらいの方がウケたりするのです。
コミュ障や人見知りの女の子の場合、お店も工夫して、女の子の紹介ページに「恥ずかしがり屋」「業界に慣れてない」とポジティブに表現してくれたりします。
風俗バイトの場合は、このように、コミュ障・人見知りを武器に稼ぐこともできるんです。
風俗バイトの場合は、コミュ障や人見知りなんて、一つの個性ぐらいに思っても大丈夫です。
意外とそっちの方が売れるかもしれません。
コミュ障・人見知りに向いてる風俗バイトの業種・ジャンルとは?
風俗バイトには10種類以上の業種があります。
その中で、コミュ障・人見知りの女の子に向いている業種を見ていきましょう。
ソープランド
実は意外とコミュ障・人見知りの女の子に向いているのがソープランドです。
ソープランドは風俗の王様と呼ばれています。
それはマットを使ったマットプレイから、挿入(本番)まで、他の風俗バイトよりもしっかりとしたサービスをするからです。
ソープランドの接客の特徴は「おもてなし」です。
デリヘルや箱ヘルなどではイチャイチャ系の接客が人気ですが、ソープランドには独特のおもてなし文化があります。
ソープが初めての女の子は、この独特のソープの接客スタイルに苦労するかもしれません。
でも逆に言えば、ソープの接客スタイルを覚えたら、あとはそのパターンを繰り返すだけです。
また、ソープのお客さんはプレイを重視する人が多いので、客層的にも会話があまり重要じゃないのです。
もちろん会話ができたほうがいいですが、会話を求めるお客さんはデリヘルなどに行きますからね。
風俗業界未経験の女の子がいきなりソープランドはハードルが高いかもしれませんが、コミュ障や人見知りの場合、意外とソープランドはありだとおもいます。
箱ヘル(ファッションヘルス)
箱ヘルとは、店舗型ヘルスのことですね。
その名の通りお店にお客さんが来て、ヘルスサービスをするお店です。
箱ヘルのプレイ時間は、多くが45分や60分です。
シャワーや着替えの時間も考えたら、決して長い時間ではありません。
ゆっくり会話をする時間もないので、しっかり会話をする必要もありません。
お客さんもプレイ目的で来てるので、プレイをがんばればリピーターにもなってくれやすいです。
箱ヘルだったら、コミュ力に自信がなくてもしっかり稼ぐことができるでしょう。
ピンサロ
ピンサロとはピンクサロンの略です。
店舗型のお店で、特徴はお客さんの利用時間が20分~30分ぐらいということ。
20分~30分ということは、かなり急ぎのプレイになります。
ゆっくり会話をしている時間なんかありません。
これならコミュ障ぎみで、会話が苦手な女の子も働きやすいかもしれません。
また、ピンサロは法律などの関係で、店内が薄暗くて、お互いの顔がはっきり見えません。
このあたりも、コミュ障ぎみの女の子の緊張を弱めてくれるでしょう。
ピンサロは接客時間のうちプレイの時間が多いので、肉体的にはちょっと大変な業種です。
でも「とにかくあまり会話したくない!」という女の子には向いているでしょう。
アダルトのチャットレディ
実はアダルトのチャットレディもコミュ障・人見知りに向いている業種です。
ノンアダルト(Hなことなし)のチャットレディは、お客さんがどんな会話をしてくるかが読めません。
でもアダルトのチャットレディの場合は、ほぼ100%エッチな会話です。
どんな会話がくるのか大体想像できるので、多少コミュ障や人見知りの女の子でも、それなりに会話をすることができるのです。
また、お客さんの目的も、会話というよりエッチなパフォーマンスなので、そんなに面白い会話も必要ありません。
ある程度はお客さんとの駆け引きも必要になりますが、アダルトのチャトレなら、意外とコミュ障の女の子にもやれたりします。
お客さんに長い時間チャットしてもらうための駆け引きとかはありますが、これも慣れたら意外とできると思います。
ロリ系、素人系のお店
ロリ系・素人系のお店はコミュ障・人見知りの女の子に合っているジャンルです。
ロリ系・素人系というのは、お店の業種じゃなくて、お店のコンセプトのことです。
ロリ系・素人系の店のお客さんは、業界慣れした女の子が苦手な人が多いです。
なので、この記事の序盤にも書きましたが、ちょっとコミュ障や人見知りを発揮したほうが稼げたりします。
風俗バイトを続けるなかで、コミュ障や人見知りを克服するのもありです。
でも発想を変えて、コミュ障や人見知りを武器に稼ぐというのもいい方法だと思います。
コミュ障・人見知りに向かない風俗バイトの業種・ジャンルとは?
風俗の業種のなかには、コミュ障・人見知りの女の子にあまり向かないものもあります。
それらを見ていきましょう。
デリヘル
実はコミュ障・人見知りの女の子が避けたいのはデリヘルです。
デリヘルはホテルやお客さんの自宅で接客するもので、接客内容は箱ヘルと同じヘルスサービスです。
ただ、箱ヘルとの違いは接客時間です。
箱ヘルが45分60分が多いのに対して、デリヘルは90分120分がメインです。
もちろん90分や120分という長い時間、ずっとプレイしているわけではありません。
なのでプレイが終わってからは、基本的にゆっくりお喋りになります。
お客さんもプレイだけじゃなくて、プレイ後のゆっくりお喋りを楽しみにしている人も多いです。
なのでデリヘルは、コミュ障や人見知りの女の子よりも、普通以上ぐらいのコミュ力のある女の子のほうが売れやすいですね。
風俗エステ
風俗エステはエッチなマッサージをするタイプの風俗です。
この風俗エステ、コミュ障ぎみの女の子にはちょっとハードルが高いかもしれません。
風俗エステのお客さんが求めているのは「癒し」です。
そしてサービス内容がマッサージということは、女の子にもお喋りする余裕があるということです。
なので多くのお客さんは、風俗エステで女の子との会話を楽しみたいと思っています。
風俗エステの場合、プレイ中にも会話をすることが多いので、女の子はプレイしながらも話題を考えないといけません。
これがコミュ障ぎみの女の子にとっては、ちょっと難しく感じるかもしれません。
聞き役に回るなどの方法もありますが、そもそもの会話がすごく苦手な女の子は、風俗エステはキツいかもしれません。
セクキャバ
風俗バイトとして扱うか難しいセクキャバですが、これもコミュ障・人見知りの女の子にはちょっと大変な仕事です。
セクキャバのお客さんは酒がけっこう入っていることが多く、接客もワイワイ楽しい感じが求められます。
セクキャバで働いている女の子自体、テンション高めの女の子が多くて、ノリについていけないことも多いでしょう。
ちゃんとした風俗バイトと比べると稼ぎも落ちますし、コミュ力に自信がないなら避けた方がいいでしょう。
デリヘルと風俗エステは、コミュ障・人見知りでも働ける子はいる。
デリヘルと風俗エステはコミュ障・人見知りには向かないと書きましたが、実際はそういう女の子でも働いている子はたくさんいます。
コミュ障・人見知りにもレベルというものがあります。
自称コミュ障ぐらいの女の子だったら、デリヘルでも風俗エステでも全然問題なくこなせるでしょう。
最初は自分のコミュ力に自信がなかった女の子も、まずは箱ヘルで働いて、自信がついてデリヘルや風俗エステに移籍することもあります。
コミュ力に自信がなくても、気になるお店があるのなら、チャレンジしてみても全然いいと思います。
まとめ
コミュ障・人見知りでも風俗バイトができる理由、そして向いている業種・ジャンルと向ていない業種・ジャンルについて解説しました。
風俗バイトで必要なコミュ力なんて、決して大したものではありません。
風俗で働いている女の子って、コミュ力に自信がない子のほうが多いです。
意外と働いてみたら、「コミュ力なんてそんなにいらないな」と思うかもしれません。
風俗バイトでコミュ障・人見知りを気にするのはもったいないですよ!