風俗の面接ってどんな感じ?質問されることから流れまで一挙解説!

風俗未経験の女の子が乗り越えないといけない壁、それが風俗の面接です!
風俗の仕事を始めようと思ったら、絶対にこの面接を通らないといけません。

でも未経験の女の子にとって、風俗の面接ってあまりにも未知な存在です。
「どんなことを聞かれるの?」「いきなり働かされない?」など色々な疑問があるでしょう。
そこで今回は、そんな風俗の面接ってどんなものなのか、しっかり解説していこうと思います。

風俗の面接ってどんな感じ?落とされることはある?

風俗の面接の一般的なイメージって「怖い」じゃないでしょうか。
何も知らない女の子にとっては、なんとなく怖いイメージがあるのも分かります。

しかし別の記事でも書きましたが、実際は風俗の面接が怖いことはほとんどありません。
むしろ、普通のバイトの面接よりもにこやかに進むでしょう。

何となく怖いイメージがある風俗業界で、面接で実際に怖いイメージを与えてしまえば、女の子は働いてくれません。
なので、風俗の面接を怖がる必要はまったくありません。

風俗の面接で落ちることはある?

風俗の面接というと、何となく「誰でも受かる」というイメージを持っている女の子もいるようです。
でも実際はそうではありません。
やっぱり面接ですから、落ちることもあります。

風俗店にもランクというものがあって、格安店から高級店まで幅広く存在します。
格安店は誰でも受かりやすいのですが、高級店になればなるほど採用は厳しくなります。
採用基準の厳しい高級店の中には、採用率10%以下というお店もあるほどです。

でも、不採用にされることをそれほど恐れる必要はないと思います。
風俗業界は、基本的にどこも人手不足です。
採用基準以上の見た目で、常識的な受け答えができれば、問題なく受かると思っていいでしょう。

みんな最初は「怖い感じなんじゃないの?」と言いますね。
でも、実際は怖い感じの面接なんて聞いたことがありません。
普通のバイトの面接か、それ以上に優しい感じだと思います。

風俗の面接に必要なものは?履歴書は必要?

風俗の面接と、昼の仕事の面接の大きな違いが、必要な持ち物です。
昼の仕事だったら履歴書を書いて持っていく必要がありますよね。

でも風俗の場合は必要ありません。
学歴を聞くことも職歴を聞くこともないので、履歴書なんか必要ないのです。

その代わり必要なものが身分証明証です。
風俗で働くのに必要な身分証がこちら。

  • パスポート
  • 運転免許証+本籍地記載の住民票
  • マイナンバーカード+本籍地記載の住民票

この中で一番見慣れないのは本籍地記載の住民票じゃないでしょうか。
でも大丈夫、市役所に行けばすぐもらえます。
住所登録している所が今住んでいる所と違う場合も、郵送で送ってくれます。

問題は身分証ですね。
上に挙げた身分証をどれも持っていないのであれば、どれかを作る必要が出てきます。
お金がかからず、一番気軽に手に入れやすいのはマイナンバーカードでしょう。

ちなみに、身分証を持っていなくても、面接だけならどこの風俗店もOKしてくれると思います。
その場合、実際に働くのは、身分証ができてからになりますね。

風俗で働くのに必要なものはそんなに多くありません。
ただ身分証明証と、住民票だけは必要になってきます。

風俗の面接合格に必要な3つのポイント!

風俗の面接で重要になるポイントは、基本的に3つです。
細かいポイントはいろいろあるけれど、まずはこの3つを覚えておけばOKでしょう。

やっぱりルックスは大きなポイント!

夜の仕事はどれもそうですが、面接で通るかどうかには、ルックスは大きく関係してきます。
風俗で求められるルックスのポイントは2つです。

  • 容姿の可愛さ、綺麗さ
  • スタイル
  • 系統(ギャル系、ロリ系など)

一般的にギャル系とかロリ系とかって、ルックスの良さとあまり関係ありませんが、話を分かりやすくするために、ここに含めました。

どの風俗店もそうですが、ルックスの採用基準というものがあります。
これは「これ以上のルックスの女の子はOK、これを下回ると不採用」という、言ってしまえば合格ラインのようなものです。

この採用基準というのは、お店によって全然違います。
この記事の最初の方にも書きましたが、風俗店にはランクというものがあります。
ランクの高い高級店になればなるほど、この採用基準は高くなります。
逆に、ランクの低い大衆店であればあるほど、ルックスはあまり関係なくなります。

正直、平均ぐらいのルックスの女の子が高級店の面接に行っても、ルックスを理由に不採用になることが多いでしょう。
自分のルックスに合ったお店を狙って面接を受けましょう。

また、風俗でのルックスを語る場合、その女の子の系統も意識しないといけません。
系統というのは、その女の子のタイプのことです。
例えばギャル系、ロリ系などですね。

風俗店には、ギャル系のお店、ロリ系のお店など、コンセプトがハッキリしたお店があります。
例えばロリ系のお店に、ギャル系のAさんと、ロリ系のBさんが面接に行ったとしましょう。
この場合、もしギャル系のAさんの方がルックスが可愛かったとしても、Aさんが不採用でBさんが採用になるということもあります。

自分のタイプに合ったお店の面接を受けるのも重要なポイントです。

  • 風俗店によって採用基準が違う
  • 採用基準より上ならOK、下回ったら不採用
  • 自分のタイプに合ったお店の面接を受けた方がいい

面接のときの態度にはすごく気を付けて!

ルックスの次に重要になってくるのが、面接のときの態度です。
個人的には、一番大事にしないといけないポイントだと思います。
ルックスはそう簡単には変えられないけど、態度は意識したら良くすることができるからです。

面接のときに見られるポイントと言っても、基本的なことばかりです。

  • 敬語は使えるか
  • 言葉づかいは汚くないか
  • 笑顔はあるか
  • 何となく感じがいいか

この辺りを意識できればOKでしょう。
普通に敬語で受け答えして、下品な言葉を使わないように演技する。
あとは笑顔を大事にする。
たったこれだけなので、そんなに難しいことではないですね!

面接のときの態度がとても重要なのは、風俗がお客さん相手の仕事だからです。
風俗の面接スタッフは、面接のときの女の子の対応で、「どんな風にお客さんを接客するのか」を想像します。

例えば面接で敬語が使えず上から目線で話すなどしたら、お客さん相手にもそういう態度だろうと思われます。
そういう女の子を採用して、常連客を怒らせて二度とそのお店を使ってくれなくなったら、お店にとっては大きなダメージです。
なので多くの風俗店は、面接のときに態度が悪かったり、印象が悪い女の子は、あまり採用したがりません。

面接のときは、なるだけいい印象を与えるように頑張りましょう。
もちろん必要以上にヘコヘコする必要なんてありません。
昼の仕事の面接でも普通に必要なことができればOKです。

  • 態度の良さはすごく大切
  • 面接スタッフをお客さんだと思って笑顔で
  • 笑顔や敬語など、普通にできたら大丈夫

実は服装や身だしなみもすごく重要?清潔感を意識して!

女の子の仕事である以上当たり前かもしれませんが、面接のときの服装や身だしなみもすごく大事なポイントです。
もちろんオシャレじゃないと受からないなんてことはありません。
逆にオシャレしすぎて、派手派手で印象が良くないなんてこともあります。

風俗の面接で重要なのは、シンプルに清潔感です。
例えばNGなのがこういうのですね。

  • ボサボサの髪
  • 染め忘れてプリンになってる
  • メイクが適当
  • ボロボロの服

もうこの辺りは何となく見た目が汚いですよね笑

面接のときの服装や身だしなみが汚い女の子は、お店の人から「なんとなく問題があるんじゃないか」とか、「だらしないんじゃないか」とか思われます。
つまり、面接という大事なときにだらしない恰好をしている女の子は、接客態度も良くないだろうと思われるわけですね。
もちろん面接用の服を買ったりなどはしなくていいので、最低限の身だしなみは整えていきましょう。

ただ例外はどうしてもお金がない女の子です。
この風俗の面接を始めて受ける女の子の中には、訳ありの女の子もいるでしょう。
その中にはあまりにも極貧で、身だしなみを整えられない女の子もいると思います。

その場合は素直に事情を話して、「どうしてもお金がなくて、身だしなみを整えられなくて…」と言えばいいでしょう。
多くの面接スタッフは理解してくれるはずです。

  • とにかく清潔感を意識して
  • すごくオシャレな必要は全然ない
  • どうしてもお金がない場合は素直に話そう

容姿は簡単には変えられませんが、態度の良さや身だしなみは意識すれば良くできます。
しかも、すごく印象がいい必要はありません。
「普通に印象がいい」「普通に清潔感がある」ぐらいでOKです。
これで全然面接は受かると思います。

面接でよく聞かれる質問まとめ

これまで風俗の面接で重要な3つのポイントを解説しました。
そしてここからは、ありがちな質問について解説していきます。

出勤時間や日数

どのお店でも絶対に聞かれるのが、出勤時間や、だいたいの出勤日数です。

  • だいたい出勤したい日はいつ?
    →土日限定で、平日のみで、いつでもいいけど週3回ぐらいなど
  • 出勤希望時間はいつ?
    →オープンすぎから昼過ぎまで、夕方以降、いつでも大丈夫など

お店もシフト調整などの都合があるので、女の子の希望の働く時間は知っておく必要があります。
場合によっては、もっと稼ぎやすかったり、働きやすい時間を提案されることもありますね。

そしてこの前後に聞かれるのが、昼の仕事をしているか、学校に行っているかなどの質問です。
例えば昼の仕事をしていたら、平日のお昼にはシフトに入れませんよね。
この辺りも、お店が知っておきたい情報として、質問されるでしょう。

いくら稼ぎたいのか

風俗の面接で絶対聞かれるのが、いくら稼ぎたいかです。
昼の仕事では絶対に聞かれないですよね笑
答え方はこんな感じでOKです。

  • とにかく月50万円以上は稼ぎたいです。
  • 300万円貯金したいです。
  • 学費のために500万円貯めたいです。

風俗で働く理由は、100%お金です。
もうみんなそれ以外にないでしょう。

お金が最大の目的である以上、一緒に働くお店のスタッフは、その子がどれぐらい稼ぎたいのか知っておく必要があります。
目標の金額が分からなかったら、女の子に仕事のアドバイスをすることができないですから。
なのでここは、素直に稼ぎたい金額を答えましょう。

タトゥーやリスカはあるか

タトゥーやリスカの有無もよく聞かれる質問です。
風俗には色々な業種、ジャンルがありますが、ほぼほぼ服を脱ぐ仕事です。
なのでタトゥーやリスカについても、お店は知っておく必要があります。

ここでウソをつく女の子もたまにいますが、後々バレるとよくないので、正直に答えた方がいいでしょう。
リスカなんかは答えにくい場合もあるでしょうけど、やっぱり素直に答えた方がいいですね。

子供や彼氏、家族のこと

子供、彼氏、同居している家族のことなんかも、風俗ではすごく多い質問です。
例えば小さい子供がいたら、子供が熱を出したから欠勤なんてことも出てきますよね。
シフトを組む上で、子供がいるかどうかは知っておきたいことなんです。

また、彼氏がいるか、同居している人がいるかなども聞かれます。
この質問の理由は、シンプルに身バレ対策です。

彼氏や、同居人がいれば、お店側は身バレ対策を慎重にしないといけません。
例えば仕事が終わって送迎車で送る場合、一人暮らしなら家の前に駐車してもいいですが、同居人がいればそうもいかないでしょう。

なんとなく警戒する質問かもしれませんが、身バレ対策が理由なので安心してください。
むしろお店は身バレ対策の相談に乗ってくれたりします。

HPの顔出しについて

風俗はどこもHPを持っていて、働いている女の子はそこに掲載されます。
その掲載写真について、どこまで顔出しするかは間違いなく聞かれる質問でしょう。

顔出しをどこまでするかは、この4パターンです。

  • 完全隠し
  • 目出し
  • 口出し
  • 顔全出し

これはそれぞれの女の子の事情があるので、自分の事情を優先して決めましょう。
ちゃんとした店だったら、面接のときに相談にも乗ってくれます。

また、大手グループなんかだと、写真を大きく加工してくれるお店もあります。
その場合はどこまで加工するかなどを聞かれる場合もありますね。
「ホクロとか付けとく?」みたいな会話が出てくるグループもあるでしょう。

Hな質問はやっぱりある

風俗の面接で気になるのが、Hな質問はされるかだと思います。
これに関しては、どのお店でも多少は聞かれると思います。
風俗はやっぱりエッチなことをするお店なので、どうしても多少は質問しないといけません。

未経験の女の子はちょっと気が引けるかもしれませんよね。
でも面接スタッフもその質問自体に慣れているので、すごく事務的に質問されるでしょう。
セクハラみたいな感じで、気持ち悪く聞いてくることはほぼありません。

Hな質問で多いのは、プレイに関することです。
「このお店はこれが基本プレイですけど、これは大丈夫ですか?」なんかは大体聞かれる質問ですね。
あとは面接前に書くアンケートシートについて、いくつか質問されると思っておけばいいでしょう。

どうしても最初は変な感じがすると思いますが、普通に答えていけばOKです。

このあたりは風俗の面接ですごく多い質問です。
基本的には、落とそうと思ってするいじわるな質問はありません。
素直にひとつひとつ答えていけばいいでしょう。

風俗の面接の基本的な流れを全部解説

風俗の面接の流れを解説していこうと思います。
基本的にはどのお店も、こんな感じの流れで面接が進むと思っていいでしょう。

面接場所に行く

まずは面接場所に行くことからスタートです。
面接場所は多くの場合、カフェ、ファミレス、お店の事務所のどれかでしょう。

カフェやファミレスの場合は現地集合が多いです。
お店の事務所の場合、どこかで待ち合わせをして、担当者とお店の事務所に行ったりしますね。
時間に遅れないように気を付けましょう。

面接スタッフに挨拶

面接スタッフと合流したら、まず「よろしくお願いします」と挨拶をしましょう。
挨拶をしっかりするのも大事なポイントです。
感じのいい挨拶を心がけましょう。

挨拶が済んだら、あとは面接スタッフがリードしてくれるので、その通りにしましょう。

身分証などを提出する

風俗で働くのに必要な身分証を提出します。
この記事の最初に書いたこれですね。

  • パスポート
  • 運転免許証+本籍地記載の住民票
  • マイナンバーカード+本籍地記載の住民票

アンケートシートに記入

身分証を提出したら、面接スタッフからアンケートシートを渡されるでしょう。
風俗で働く上で、お店が知っておきたいことを書いてもらうものですね。

これは正直に書いていきましょう。
面接はこのアンケートシートを見ながら、面接スタッフが気になることを質問する、という形で進むことが多いです。

面接

いよいよ面接スタートです。
アンケートシートを見ながら、面接スタッフからいろいろ質問されるでしょう。

お店によって、しっかり質問してくるお店もあれば、最低限のことを聞かれるだけのお店もあると思います。
いい印象を持たれることを意識して、正直に答えていきましょう。

お店のバック(給料)などの説明を受ける

一通り面接が終わったら、お店のバック(給料)の説明を受けます。
バックの説明は面接の前にすることも多いですね。

「お店のバックは求人サイトに載っているんじゃないの?」と思うかもしれませんね。
でも正直、求人サイトに載っているバックって、かなり盛った金額ばかりです。
なのでここで、本当のバックはどれぐらいかの説明を受けます。

採用か不採用か

全ての説明や質問が終わったら、面接スタッフから採用か不採用かを聞きます。
基本的には、採用の場合はその場で伝えられて、不採用の場合は「後日連絡します」と言われることが多いでしょう。

採用になったら、その場で体験や初出勤の日などを決めたりします。
そこまで終わったら、面接終了です。
面接スタッフにお礼を言って、別れましょう。

不採用の場合、その場で言われることはほとんどありません。
直接不採用を伝えるのは、やっぱり女の子にいい印象を持たれませんからね。
「後日連絡します」といった言葉が出てきたら、残念ながら不採用だと思います。
でも風俗のお店なんてたくさんあるので、他のお店を探せばOKです。

面接場所に行って、ここまで大体30分~60分ぐらいですね。
60分かかるお店は、しっかり面接するお店だなーって印象です。

短いお店は、面接がスタートして30分もしないうちに終わったりします。
でも長いお店でも、60分を超えることはあまりない印象です。
面接は30分~60分ぐらいで考えておけばいいでしょう。

まとめ

ここまで風俗の面接で重要なことや、流れなどを書いてきました。
基本的に大事なのは

  • ルックス
  • 面接態度
  • 清潔感

この3つです。

面接態度や清潔感は、自分の努力で良くできるものなので、なるだけいい印象を与えられるよう意識してくださいね。

未経験の女の子の風俗面接なんて、緊張と不安でいっぱいだと思います。
でも一歩足を踏み出してみれば、にこやかな感じで進むことが多いでしょう。
面接スタッフも、緊張をほぐすようなことを言ってくれたりする人も多いです。
必要以上に緊張したりせずに、リラックスしていきましょう。

風俗業界って、どうしても面接態度が良くなかったり、清潔感ないまま面接に来ちゃう子がけっこういます。
なので、本当に普通のことが普通にできてれば、全然大丈夫です。
風俗の面接を怖がる必要もないし、必要以上に準備する必要もありません。
普通な感じだったら、間違いなく好印象を持たれると思います。
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