風俗バイトって、普通の女の子にとってはまったく未知なものでしょう。
普通のバイトだったら、求人サイトなんかを探して、気になるバイトを選んで、履歴書を用意して…と大体の道すじが分かります。
でも風俗バイトの場合、そもそもの始め方すら分からなかったりするものです。
風俗というバイトは普通の仕事とは全然違うため、それも当たり前だと思います。
そこで今回は、風俗バイト完全未経験の女の子のために、風俗バイトを始める方法を説明していこうと思います。
初めに用意する書類や、考えておいた方がいいことなど、初めて風俗バイトをすべてまとめておきました。
風俗バイトを始める前に考えておきべきこと
普通のバイトであれば、始める前に考えておくことなんてそんなに多くありませんよね。
そのバイトが自分に合っているかとか、時給や通いやすさとか、それぐらいのものでしょう。
それと比べれば、風俗バイトの場合、始める前に考えておいた方がいいことが沢山あります。
目標金額は決めておこう
風俗のバイトは一生続けるようなものではありません。
というより、しっかり働いて目標金額を決めたら、スパッと辞めた方がいい仕事でしょう。
なので風俗バイトを始める前に、自分の目標の金額をしっかりと決めておきましょう。
この目標金額は人によってそれぞれ違います。
なんとなく100万円ということもあれば、専門学校の学費が目標ということもあるでしょう。
例えばシングルマザーで、子供が小さかったら大きな金額になるでしょう。
ただどういう理由でどれだけの金額にしろ、目標金額はしっかり決めておいた方が絶対にいいです。
そこがしっかりしていないとお金は貯まらないし、いつまでも風俗バイトを続けることになってしまいます。
風俗バイトを始めるときに、実は一番大事なのが目標金額かもしれませんね。
どういう業種の風俗バイトをするか決めよう
風俗バイトといっても、実は色々なジャンルがあります。
ソフトサービスが売りで気軽に働けるタイプのお店（オナクラや性感エステなど）もあれば、風俗の王様と呼ばれていて、セックスまでするタイプのお店もあります（ソープランド）。
基本的にプレイが過激になればなるほど稼ぎやすいのが風俗業界です。
セックスまでありのソープランドと、ソフトサービスのオナクラでは、やっぱりソープランドの方が稼ぎやすいでしょう。
でも「稼ぎやすさだけでソープを選ぶ！」というのはよくありません。
稼ぎやすさだけではなく、その風俗バイトを続けられるか、メンタル的に負担は強くないかなども重要になってきます。
例えばソープランドを選んでも、仕事がイヤになって出勤しなくなれば稼ぐことはできません。
無理せず自分にできる範囲で、性感エステで働いた方が結果的には稼げることも多いです。
風俗バイトは出勤しないと稼げないですから、働きやすさや、続けられるかなども考えて、業種を選びましょう。
自分の見た目や、お店のコンセプトを考える
風俗バイトを始める場合、自分の見た目や年齢、スタイルなんかも大きく関係してきてます。
ちょっとぽっちゃりの女の子が高級店で働こうと思っても、正直難しいでしょう。
またアラサー女性が10代や20代前半が多いお店で働いても、人気が出にくいですよね。
自分のルックスや年齢なんかを冷静に考えて、自分に合ったお店で働く必要があります。
無理してレベルの高いお店に面接に行っても落ちてしまったり、ギリギリ受かるぐらいのお店では稼ぎにくいのが現実です。
ギリギリ受かるハイレベルのお店で働くより、普通ぐらいのレベルのお店で働く方が稼げることも多いのです。
また、風俗はお店によってコンセプトというのがあります。
例えばロリっぽい女の子が多いロリ系のお店、派手な感じの女の子が多いギャル系のお店などですね。
何を間違えたのか、ギャル系の女の子がロリ系のお店で働いたり、ロリ系の女の子がギャル系のお店で働いたりということもよくあります。
しかしこの場合、お店のコンセプトとズレているので、やっぱり稼ぎにくかったりするんです。
自分のキャラクターやタイプをしっかり理解して、それに合ったお店で働くことが大切です。
働くエリアは慎重に考えよう
風俗バイトを始める場合、すごく大切なのが働くエリアです。
風俗で働く場合、身バレは絶対避けたいですよね。
極端な例ですが、実家のすぐ近くのお店なんかで働けば、身バレの危険は上がります。
しかしあまりにも家から遠いお店で働くとなると、通いにくくて、それはそれで大変です。
家からどれぐらい離れたところで働くかというのは、正直正解はありません。
その女の子がどれぐらい友達が多いかとか、今住んでいる場所は地元かそうじゃないのかとか、色々な理由が絡んできます。
ただ、自分の生活や友達の多さ、学校や職場など色々なことを考えて、身バレしにくくて働きやすいエリアを選びましょう。
上で挙げた中で一番大事なのは目標金額かもしれません。
その他のものはお店を移動すれば解決できますが、目標金額がハッキリしないのはお店の移動では解決できません。
風俗バイトを始めるのに必要なものや条件はある？
風俗バイトを始める上で必要なものはそう多くありません。
どうしても始めるまでがハードルが高い仕事なので、割と気軽に始められるようになっています。
年齢やルックスなどはどこまで重要？
風俗バイトを始めるうえで、まず気になるのが年齢やルックスでしょう。
しかしこれはそんなに心配ありません。
働こうと思えば、自分が働けるお店は普通にあります。
年齢が40代50代でも、人妻系のお店を選べば普通に働くことができます。
ぽっちゃり系の女の子でもぽちゃ系のお店では普通に働けます。
「絶対に高級店で働きたい！」というのであれば見た目やスタイルなども重要になってきますが、そうでないのなら、見た目や年齢、スタイルなどはあまり気にしなくていいでしょう。
風俗バイトを始めるのに必要な書類や身分証明証は？
風俗バイトを始めるためには、身分証明証を見せないといけません。
身分証明証が無ければ、面接は受けることができても、実際に働くことはできません。
これは18歳未満の女の子が働くのを防ぐためです。
もし18歳未満の女の子が働いていて、それが警察に見つかったら大問題です。
お店の人も普通に逮捕されてしまいます。
なので、どの風俗バイトも、身分証明証の提出は絶対に必要です。
風俗バイトでよく使われる身分証明証はこれです。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
これにプラスして必要なのが本籍地記載の住民票です。
これは市役所に行けばすぐにもらえます。
風俗バイトに必要な身分証明証や書類はこれだけです！
上で挙げた身分証明証の中でも最強なのがパスポートですね。
パスポートの場合は、本籍地付き住民票が必要ありません。
パスポートだけでOKです。
なので風俗バイトに必要なものは
- パスポート
- 運転免許証＋本籍地記載の住民票
- マイナンバーカード＋本籍地記載の住民票
このどれかだと思っておいてください。
ごくごくたまに、身分証や住民票の提出が必要ないお店もありますが、それはほぼ間違いなく悪徳店です。
しっかりしたお店は身分証と住民票関係はしっかりしているので、この辺りが適当なお店では働かないようにしましょう！
必要な身分証と書類があれば、すぐにでも働くことができるでしょう。
風俗バイトのお店の探し方
風俗バイトを始める上で大切になってくるのが、お店選びです。
お店選びを失敗すると、稼げるはずの女の子でも稼げなかったりしてしまいます。
そんな大事なお店選びのいろんなパターンを見ていきましょう。
自分でお店を探して応募する
お店選びの方法として、シンプルに自分で風俗店に連絡するという方法があります。
まず「勤務エリア＋風俗」でネット検索してみましょう。
お店がたくさん出てくるはずです。
そしてそのお店のHPや、風俗サイト（シティヘブンネットやぴゅあらば）などのページに「女性求人」というものがあるはずなので、そこから応募するだけです。
ものすごくシンプルですよね。
この場合気を付けないといけないのは、２つ。
１つは求人情報のウソです。
風俗の求人情報ってもうやりたい放題です。
給料もかなり盛って書いてありますし、「入店祝い金10万円！」みたいなものも、ほとんどウソだと思っていいでしょう。
お店の求人情報に書いてあることは、あまり期待しないでおきましょう。
そして２つめは、いいお店に入れるかどうかが運任せということです。
普通の女の子が、お店のHPを見て、そのお店が優良店かどうか、稼げるお店かどうかを判断するのは無理でしょう。
なので結局、何となくのフィーリング任せでお店を選ぶことになってしまいます。
面接で落ちてしまう可能性も上がるでしょう。
稼げる女の子はどんなお店でも稼げたりするのですが、多くの女の子はそうではありません。
正直風俗バイトを始めるお店を自分で選ぶのはオススメしません。
スカウト経由で入店する
よくある方法の一つが、スカウトの紹介です。
スカウトって『新宿スワン』で有名になったので知っている女の子も多いでしょう。
繁華街なんかで声をかけてくる怪しいお兄さんたちですね笑
スカウト経由で入店するのは悪くありません。
いいスカウトだったら、稼げるお店に紹介してくれるし、いいパートナーになってくれるものです。
ただ、そのいいスカウトかどうかを見極めるのが難しいのが問題です。
世の中には悪徳スカウトというのも多くいます。
こういうスカウトは、自分の利益をメインに考えているため、女の子を自分の利益になるお店に紹介しようとしてきます。
例えば女の子がソフトサービスのお店を希望しているのに、むりやり言いくるめてソープランドに連れていく、などですね。
風俗経験が無い女の子の場合、いいスカウトかそうじゃないかを見極めるのはすごく難しいでしょう。
特に人生経験が少ない女の子の場合、いいように言いくるめられてしまうこともあります。
また、スカウトは法律的にアウトに近いグレーな存在のため、風俗店側もあまりスカウトを使わなくなってきています。
スカウトを使うメリットはどんどん少なくなってきているんですね。
スカウト経由で風俗を始めるのは悪くありませんが、しっかりとそのスカウトの人柄を見極めること、そして言いくるめられないことが重要です。
友達の紹介で入店する
ちょっと少ないケースですけど、友達の紹介で風俗デビューすることもあります。
この方法のメリットは、何といっても業界への入りやすさです。
誰も知り合いがいない状態で風俗デビューするのと、友達が先に働いていて同じお店で風俗デビューするのでは全然違います。
気持ち的にすっごく楽でしょう。
ただこの方法にもデメリットがあります。
まず友達にとっていいお店だったとしても、あなたにとってはいいお店だと
は限らないということです。
風俗にはコンセプトや業種がたくさんあります。
そもそも友達が働いているお店は、あなたにはコンセプトも業種も全然合わないなんてこともあり得ます。
そうなれば稼げないし、働いているのがイヤになるしで、もう最悪です。
また、その友達の女の子が、お店の人に紹介料をもらっていて、紹介料目的で強く勧めてくる場合もあります。
その場合は、あなたがそのお店に合っているかどうかなんて、まるで考えていないでしょう。
信頼できる友達でない限り、友達からの紹介はちょっと警戒しておきましょう。
風俗求人サイトを使って探す
年々勢いを増しているのが、求人サイトを使って探す方法です。
ネット全盛の時代なので、働くお店を探すときも、やっぱり風俗求人サイトを使う流れになっているんですね。
風俗求人サイトのメリットはいろいろありますが、まずは違法営業のお店が一つも無いのが大きいです。
風俗店が風俗求人サイトに登録しようと思ったら、警察からの営業許可証を提出しないといけません。
ということは、風俗求人サイトに載っている風俗店はすべて、ちゃんと営業許可をもらって営業しているお店だということです。
また、自分の希望条件などを詳しく設定することができて、その条件に合ったお店から、「うちで働きませんか？」という風にスカウトメールというのが届きます。
これで女の子とお店とのミスマッチを避けることができますね。
スカウトメールを送ってきたお店に絞って選べばいいので、お店選びもすごく楽でしょう。
膨大な数のお店から選ぶのは大変だし、選びようがありません。
自分でお店を探すのが面倒だったり、信頼できるスカウトが周りにいない場合、風俗求人サイトを使うのが一番いいチョイスだと思います。
求人サイトを使うか、信用できるスカウトを使うのが現実的かなと思います。
もし働いてみて合わなければ、すぐに辞めてお店を移動しましょう。
お店を決めたら面接、そして体験や本入店
自分が働きたいお店を決めたら、次は面接です。
面接はお店ですることもあれば、どこかのカフェなどの場合もあります。
必要なものは上で書いたように身分証と本籍地付き住民票ぐらいです。
あとは清潔感のある服装で行けば大丈夫です。
風俗の面接は、最低限の常識さえあれば問題ありません。
普通にしていれば大丈夫でしょう。
面接に受かれば体験入店へ
面接に受かれば体験入店です。
お店によっては講習といって、プレイの仕方の指導を受けることもあります。
体験入店は、面接が終わってすぐの場合もありますし、別の日に改めての場合もあるでしょう。
これは女の子の希望で決まることが多いです。
体験入店ではスタッフの雰囲気や、女の子同士の雰囲気などもチェックしましょう。
初めての業界で分からないかもしれませんが、そこは自分が直感的に感じることを大事にしましょう。
体験してみてやれそうだと思ったら正式な入店です。
初めての業界で戸惑うことも多いでしょうけど、頑張ってください！
いいお店だったらスタッフもしっかりサポートしてくれます。
一歩前に踏み出せば、人生が大きく動くはずです。
風俗バイトの始め方 まとめ
こんかいは業界未経験の女の子の風俗バイトの始め方を紹介していきました。
まったく分からない業界のことなので、色々不安になるでしょうが、いざ始めてみたら意外とやれると思います。
風俗バイトを始めるということは、何か理由だったり目標金額があったりするのでしょう。
風俗バイトは、女の子だったら誰もが稼ぐチャンスがある仕事です。
一歩踏み出すまでのハードルが高いですが、踏み出してみたら、お金の力で今抱えている問題を解決できたり、夢が近づくかもしれません。
すべての女性に勧められる仕事ではありませんが、風俗バイトが必要な女性はたくさんいると思います。
お金が必要だったら勇気をもって一歩踏み出してみましょう。
世界が大きく広がるかもしれません。
