風俗の面接は怖い?ヤクザが出てくる?そんなわけない理由を挙げてみた

風俗の面接と聞くと、何も知らない女の子だったら怖いイメージを持つかもしれません。
完全未経験の女の子にとっては、風俗の面接=怖い人が出てくると思っていてもおかしくないと思います。
でもこれって、実は風俗経験のある女の子にとってはありえない話なんです。
今回は風俗の面接は怖くないという話と、その理由などを書いていきますね。

風俗の面接には怖いイメージがある

なにも知らない女の子にとって、風俗の面接=怖いだと思います。

  • ヤクザがでてくる
  • 脅されて働かされる
  • もうすでに客を用意されている

怖いイメージについていろいろ聞いたことがありますが、上で挙げたようなことを考えている女の子が多いと思います。
でもこれってハッキリ言って大嘘です!

基本的に風俗の面接が怖いことはありません。
というか風俗の面接で、女の子に「怖い」という感情を抱かせる時点でだいぶアウトなんです。

風俗の面接で女の子を怖がらせちゃうなんて、完全にアウトです!
絶対NG!!

風俗の面接が怖くない理由

風俗の面接が怖くない理由はいろいろあります。
それらを見ていきましょう。

風俗スタッフは普通な雰囲気の人が多い

キャバクラのスタッフなんかは、ちょっとイケイケな人が多くて、なんとなく怖いと感じる女の子もいるかもしれません。
でも風俗のスタッフは違います。
基本的に、なんか普通な感じの人が多いです。

風俗にとっては女の子は大事な商品です。

  • 「なんかあのスタッフ怖い」
  • 「スタッフのAさんが感じ悪い」
  • 「生理的に無理」

こんな感情を女の子に感じさせてしまって、それが原因の一つになって辞めちゃったら、お店にとっては最悪です。
なので基本的に、風俗は怖い感じの人をできるだけ雇わないようにしています。

風俗のスタッフ全体の傾向が「わりと普通な感じ」ということは、面接担当のスタッフもわりと普通な感じの人になるでしょう。
こういうスタッフが面接を担当すれば、女の子は怖いと感じることもないはずです。

働いてほしいから怖いお店と思わせたくない

意外かもしれませんが、風俗って実は簡単に辞めれます。
地域やお店同士の関係などにもよりますが、移籍もけっこう自由です。
そして未経験の女の子だったら特にですが、面接を受けて初出勤の日が決まっても、連絡がとれなくなってデビューもなしになったりします。

お店としては、面接に来たけど働いてくれないという可能性を、できる限り少なくしたいですよね。
なので風俗の面接では、逆に怖い印象を与えないように必死だったりします。
これって未経験の女の子にとってはすごく意外なことかもしれませんね。

「怖い」という感情って、人間の感情のなかでもすごく強い部類じゃないでしょうか。
ここで働けば稼げる!と思っていても、それ以前に「怖い」と思ったら働けないですよね。
怖いと思わせないように、むしろにこやかに、冗談なんかを言いながら面接を進めることだってよくあります。

怖いと思わせて働かせるとか絶対にムリ!

風俗が面接で「怖い」と感じさせないように頑張ってると書きましたが、それでも「実際は脅して働かせるお店があるんじゃないの?」と思うかもしれません。
でもそれってどう考えても絶対にムリなことです。

まず女の子がイヤがっていたり帰りたがっているのに働かせるなんて、普通に考えて監禁罪ですよね。
警察に行かれて被害届を出されたらもう一発アウトです。
オーナーからスタッフまで一気に逮捕されてしまうでしょう。

そして、嫌がっている女の子に、無理やりお客さんをつけるのもすごく危ないです。
もしお客さんの前で大泣きされて事情でも話されたら、今度はお客さんが通報してしまうかもしれません。

普通のお客さんは、いきなり大泣きされたらすごく驚きます。
ひょっとしたらネットやSNSなんかで一気に広めてしまうかもしれません。
もうそうなったらお店は完全に終わりです。

風俗の面接で怖いと思わせるということは、メリットは何一つないけど、リスクはすごくたくさんあるんですね。

風俗の面接って怖いどころか、怖がらせないように気を遣ってます。
これはいいお店になればなるほど、そうだと思います。

風俗の面接で怖いと感じる場合もなくはない

上で書いた通り、基本的に風俗の面接は怖くありません。
普通のバイトの面接よりも軽い感じでにこやかに終わるでしょう。

でも女の子によっては、怖いと感じることもないわけではありません。
では風俗の面接に怖さを感じる場合ってどんな感じなのでしょうか。

イケイケ系のスタッフが多いと怖く感じるかも

風俗のグループというのは、そのグループによって特徴がいろいろあります。
スタッフの雰囲気も、その特徴の一つと言えます。
類友なんて言葉もありますが、風俗グループも、その運営スタイルによって、働くスタッフも変わってくるわけです。

例えば、昔ヤンチャしてたような人が仲間同士で作った、どこかイケイケ感のある風俗グループがあるとしましょう。
そういう風俗グループは、雇うスタッフも自分たちと同じようなイケイケ系の人に寄っていきがちです。

こういうお店に普通の感じの女の子がスタッフに行ったらどうでしょう。
なんとなく怖いなーと感じても仕方ありません。

普段の清潔でイケイケっぽい男性と出会う機会がない女の子だったら最悪です。
そういう女の子はそもそもイケイケっぽい男性が苦手だったりするのに、面接スタッフや通りかかるスタッフまで全部イケイケ風だとしたら、正直怖く感じちゃうでしょう。
風俗未経験の女の子が初めて面接にいったお店がこういう感じなら、風俗の面接=怖いと考えても無理ありませんね。

イケイケ系のスタッフが、実際に怖い感じの人かというと、そうではありません。
むしろ話してみたら感じのいい人だったりすることも多いです。
というか、スタッフが女の子から怖がられる人ばかりだったら、最悪そのお店は潰れます。
面接でなんとなくスタッフみんな苦手だったけど、今はみんな好きだっていう女の子も普通にいます。

ちなみに、こういうイケイケ系のお店は、面接に来て働く女の子もイケイケ系の男性に抵抗がない女の子が多いです。
なので、自然とギャル系のお店になっていったりします。
もちろんギャル系のお店がすべてイケイケで、怖い感じというわけではありません。

昔ヤンチャだった人もいるから、怖く感じることも

風俗のお店って、女の子も訳ありが多いですが、やっぱりスタッフも訳ありが多いでしょう。
普通に学校を卒業して普通に働いてきた人は、なかなか風俗のスタッフにはなりません。

なので、元々はヤンチャだったタイプのスタッフも多いと思います。
もちろん今は落ち着いて優しい感じになっている人が多いです。
少なくとも風俗の仕事で関わっている間は、絶対に優しくしてくれるはずです。

でも、女の子って勘が鋭いものですよね。
今は優しい感じのスタッフにも、「昔はヤンチャだったんだろうな~」という雰囲気を感じてしまって、そこに怖さを感じる女の子はいるでしょう。
特に人を見る目がある女の子ほど、分かりやすいかもしれません。

普通のバイトぐらいしか経験してない女の子だったら、面接で昔ヤンチャだった感じの人が出てきたら、なんとなく怖く感じちゃうでしょう。
でも、実際は昔ヤンチャだったというだけで、今は普通に優しい感じの人が多いです。
今でもヤンチャな感じだったら、面接スタッフなんてできません。

これも結局慣れで、関わっていくうちに、昔はヤンチャでも今はいい感じだなと思うようになっていくでしょう。

若手店長が暴走して怖いことも

これは珍しい例なのですが、大抜擢された若手店長が暴走して、女の子に怖いと感じさせちゃうということもあります。
本当に珍しい例ですけどね。

例えば前の店長が辞めてしまって、次の店長を誰にするかという話になったときに、「若くて勢いのあるあいつを店長にしよう」となったとします。
その若い店長のやる気が空回りしてしまうのです。

実際に経験した話なのですが、あるお店の面接に行ったときに面接スタッフだったのが店長でした。
見た感じ30歳いかないぐらいで若い感じです。
でもちょっとヤンチャ風でした。

面接が始まるとすぐに、その店長は暑いと言ってシャツの腕をまくりました。
そして腕にはワンポイントのタトゥー。
多分かっこつけたかったんでしょうけど、風俗の面接でそれは完全にNGですよね笑
私は別に引いたりしなかったけど、これは引く子は引くし、怖がる子は怖がるでしょう。

これは本当に珍しい例です。
でも若い店長だったら、やる気が空回りして、何か女の子を怖がらせるようなことをやっちゃう可能性があることは覚えておきましょう笑
もちろん若い店長がみんなそんな感じなわけじゃありませんよ。

中には怖い店もあるかも

私は経験してないですけど、中には面接スタッフが怖い雰囲気を出しているお店もあるかもしれません。
そういうお店は違法営業のお店が多い気がします。
しっかり運営しているお店だったら、そんなことはまず無いからです。

面接が怖いだけならまだしも、そういうお店は、一回働くと辞めるに辞められない場合もあるかもしれません。
辞めるに辞められないって、風俗の世界では基本的にはないことなのですが、違法営業のお店はそのルールは通用しません。
でも正直一回だけですけど、辞めるに辞めれないみたいな話は聞いたことがあります。

面接で変な雰囲気を感じたら、もう働く前に断ってお店を出ましょう。
働いてしまったら辞めにくいなんてことはあるかもしれませんが、さすがに無理やり働かせるお店はないでしょう。

面接の雰囲気が悪い、面接の場所が汚いなど、なんか変な雰囲気を感じたら、そのお店はやめておいた方がいいと思います。

風俗の面接が怖いときの多くは、女の子がイケイケ系や昔ヤンチャしてた人に慣れてない場合が多いです。
こういうタイプの面接スタッフは正直多くないですし、いたとしても話せば優しい感じでしょう。
でも違法営業の店は、怖い感じのところもあるかもしれません。

風俗の面接が怖いなら、ちゃんとした求人サイトを使おう

風俗の面接が怖いと思うなら、しっかりと運営されている求人サイトを使うのがオススメです。
しっかりした求人サイトに求人情報を載せているお店は、女の子の募集にしっかりお金を使えるお店です。
もちろんしっかり利益は出ているでしょうし、大手のいいお店も多いでしょう。

また違法営業のお店は求人サイトに掲載することができません。
求人サイトに求人広告を出すには、警察からの営業許可書などがあることが条件だからです。

求人広告にお金を使えるお店を選べば、面接が怖いなんてことはまずありません。
無理やり働かせるなんてことも絶対ないです。

そして求人サイトを使えば、面接に行く前にお店とメールでやりとりできます。
この時の言葉遣いなんかで、しっかりとした誠実にやっているお店なのかも見極めができるでしょう。

面接が怖いと感じるお店は、大体が怪しいお店だと思います。
求人サイトでしっかりと運営しているお店を選べば、風俗の面接が怖いなんてことはありません。

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