セクハラNG！パパ活でのお触りボディタッチをさせない方法とは！

ご飯だけのパパ活でも大人の関係ありのパパ活でも、よく出てくるのがお触り・セクハラ問題です。
これってキャバクラでもよくあることですよね。
業界未経験の女の子でも、キャバクラで客からボディタッチされて…みたいなイメージはあると思います。
そしてパパ活だってキャバクラみたいな要素はあるので、ボディタッチの問題は出てきます。

紳士的でまったくやらないパパもいますが、お触りセクハラがあるパパも事実です。
女の子によって完全NGだったり、ちょっとだったら大丈夫だったり色々ですが、エスカレートしたりするのは防がないといけません。
今回はそんなパパ活でのお触り・セクハラ対策を、女の子のスタンス別で紹介していきます。

パパからのお触り、セクハラはエスカレートさせちゃダメ？

女の子によって、お触り・セクハラがどこまで大丈夫かはそれぞれです。
でも共通して言えることがあります。
それは「あまりエスカレートさせるとよくない」ということです。

まずご飯だけのパパ活をしている女の子だったら、あまりにもお触り・セクハラを許しすぎると、そのうち体の関係を求めるようになるでしょう。
一旦求め始めたら止めるのは難しいので、早い段階で防がないといけません。

また、多少のお触り・セクハラに理解がある女の子でも、あまり何でも許しすぎるとよくありません。
まず何でもOKみたいな女の子ってパパの方から飽きられてしまいます。
恋愛でも落とせそうで落とせなくて…だからハマるみたいな所ありますよね。それと同じです。

そしてやっぱり女の子の気持ちの面でも、どうしても我慢する気持ちが強くなっていくので精神的にイヤになっていきます。
イヤなものを我慢して、結局パパも飽きちゃってだったら、それってただ損しただけですよね。
お触り・セクハラ絶対NGな女の子でも、多少だったら大丈夫だという女の子でも、しっかりコントロールするという意識を持つことはとても大切です。

お触り・セクハラ完全NGな女の子の基本的な防ぎ方

お触り、セクハラといってもいろいろなものがあります。
思いつくものを挙げてみました。

自分でもよくこんなに出てきたなと思ってしまいました笑
お触りはどうしてもNGな女の子とってはつらいもの。
完全にNGな女の子の場合、まずセクハラ、お触りされにくい状況作りから始めましょう。

個室にいかなければ大部分は防げる

過激なお触り・セクハラがあるとすれば、それはほとんどは個室の話です。
例えばカラオケなんかは要注意ですね。

これが公共の場だったら、すごく過激なことはあまりありません。
渋谷のスクランブル交差点のど真ん中で、堂々とお尻を触り続ける変態パパなんてそういません笑

しかし個室であれば話は変わります。
個室は人の目もないですから、パパの気持ちも大きくなりがちです。
多少のボディタッチにトライしてみようと思って、少しずつ仕掛けてくるかもしれません。

なのでお触りが絶対NGなのであれば、少なくともそのパパの人柄が分かるまでは個室にいかない事が大事です。

バーやタクシーなどの横に座る場合は要注意

個室でなくても、バーやタクシーなどの横に座るタイプの場所には注意が必要です。
向かい合って座るより、横に座る方が距離感は近いものです。
当然パパからのお触り・セクハラの可能性は上がります。

そしてバーだったら間違いなくお酒が入っていますよね。
またタクシーでも飲んだ帰りだったらお酒が入っているでしょう。
酔っぱらった流れで、軽くお触り・セクハラにトライしてくるパパもいるはずです。

もちろんバーもタクシーもNGにするのは難しいでしょう。
これがNGだったら警戒心が強すぎてパパ活ができません。
でも横に座る場合、パパの人柄が分かるまでは、パパと自分の間にバッグを置いたりして、触りにくくすることが大事です。

お触り・セクハラ完全NGの女の子は、場所で防ぐ

お触り・セクハラ完全NGの女の子の場合、口でどう説明するかとか、触られたらどうするかとかを考えるよりも、まずは「場所・環境で防ぐ」ということを意識するのが大切です。

「場所・環境で防ぐ」というのは、これまで説明したようなことです。

つまりお触り・セクハラされにくい場所にいることによって、完全に防ぐというわけです。
パパにとってもやはり人の目は気になりますし、そういうことが出来ない場所なら、そもそもチャンスがありません。
パパ活に慣れるまでは、またはパパの人柄が分かるまでは、お触り・セクハラされない場所を選び続けましょう。

万が一お触り・セクハラされたときの対応方法

お触り・セクハラ完全NGのパパ活を意識していたとしても、やっぱりふいに触られることは出てくると思います。
紳士的でいいパパでも、酔っぱらって理性が弛んで、ちょっと欲がでて触ってしまうというのはあるでしょう。
最初はしてこなくても、関係が深くなっていくと気が緩んでボディタッチにトライするパパもいます。
万が一の対応方法も頭に入れておきましょう。

お触り・セクハラ防止は最初が肝心

お触り・セクハラを防ごうと思った場合、大切にしないといけないのは一番最初です。
つまり最初のお触り・セクハラがあった瞬間が一番大切なのです。

ここで対応を間違ってしまうと、パパが勘違いしてしまうこともあり得ます。
逆にここでしっかり対応すると、気が緩んでいたパパも「ハッ」として止めてくれたりします。
最初の段階で、自分の「お触りNG」というスタンスをハッキリさせることが大事です。

公共の場でのお触り・セクハラの場合

まずは飲食店や普通のデートコースのお触りなどの、公共の場の場合です。
横に座るタイプのバーや、タクシーの中も一応公共の場ですね。

ここでのお触りの断り方は「やんわりかつ真剣に」です。
ヘラヘラしていては勘違いパパは止まりませんし、言い方がキツすぎるのもパパとの関係が切れてしまうかもしれません。
ほんの出来心でボディタッチしただけかもしれないので、それで関係が切れるのはもったいないです。

強い嫌悪感や拒絶は見せずに、口角は上げて、でもしっかり「ダメッ」「そういうのはやめて」と言いましょう。
この辺りはバランスが大切です。
嫌悪感や拒絶が強すぎると感じが悪くなるし、でも対応が優しすぎると止まりません。

これはパパとの関係や人柄、女の子の性格など色々関わってくるから、一概にこう！とは言えません。
ですが、こういう所を意識するとうまくいくでしょう。

言い方よりも態度が重要です。
心理学でも、「何を言うかより、どういう態度や見た目で言うかが大切」と言われています。
感じが悪くないように、でもしっかりと伝えるのを意識しましょう。
もし分からないのであれば、少し練習してもいいかもしれません。

個室でのお触り・セクハラの場合

個室でのお触り・セクハラは公共の場とは状況が違います
すぐ近くで人が見ている訳ではありません。
それこそ一対一ですよね。
なので公共の場より強く伝える必要があるでしょう。

公共の場での断り方より真剣に、「ダメ！」と伝えましょう。
この場合は口角を上げる必要はありません。
むしろ真顔ぐらいでOKです。
そのあとパパが「ハッ」として謝ってきたりすれば笑顔を作ればいいでしょう。

それでも止まらない場合は、より真剣に「大声出しますよ！」などと言うしかありません。
場の雰囲気は悪くなるでしょうが、それで止まるはずです。
ここまでいけばパパとの関係が切れる可能性も高いですが、こういう悪質パパはどんどん切ってしまいましょう！

公共の場も個室も、最終手段は立ち去ること

どうしてもパパがストップしない場合は、最後の手段は何も言わずに立ち去ることです。
もし個室だとしても、周りに人が全然いない場所なんてことはないでしょう。

パパが追いかけてきて何かするなんてことも無いはずです。
自分の気持ちを大切にして、イヤなら立ち去るぐらいのつもりでいいと思います。

過激なお触り・セクハラじゃなければ大丈夫な女の子場合

パパ活での多少のお触り・セクハラはあると思って、多少は理解を示す女の子もいると思います。
正直な所、多少理解を示している女の子の方が稼ぎやすいでしょう。
でもパパをエスカレートさせるのはよくありません。
こういうタイプの女の子のお触り・セクハラ対策を見ていきましょう。

触れてきた手を掴んで誘導する

とても有効なのが、肩や腰など、触れてきたパパの手を掴んで移動させる方法です。
例えば肩を触ってきたのなら、その手を掴んで元の位置に押し戻す感じですね。

触れてきたパパの手を掴んでいるわけだから、多少のスキンシップにはなっていてパパにとっても満足感はあります。
女の子にとっても、触られ続けるよりいいわけです。

これはある意味妥協案ですね。
触れたいパパのスキンシップ欲も満足させて、触られたくない女の子の気持ちも大事にするわけです。

パパを悪ノリさせすぎないこと

ボディタッチに多少の位階がある女の子の場合、大切なのはパパに悪ノリさせないことです。
その為には「許しすぎず、拒絶しすぎず」のバランスが重要になってきます。
自分の中で、ちょっとやりすぎだなと思ったら、すぐに拒絶の意思を示しましょう。

ボディタッチに理解があっても、我慢しすぎないことが大事です。
女の子が我慢している=ちょっとパパやりすぎ、ということが多いです。

そして我慢するのが癖になると、それがどこか隙みたいなものになって、パパの悪ノリを招いてしまうかもしれません。
パパのお触り・セクハラをエスカレートさせがちな女の子は、ちょっと厳しいですが隙があることが多いです。

そんな隙を作らないためにも、自分の感覚を大切にして、やりすぎだと思ったらすぐに対応しましょう。

パパの度を越したボディタッチの対処法

度を越したボディタッチの対処法は、上で説明した公共の場でのボディタッチの対処法と同じです。
違いは使うタイミングですね。
完全にNGな女の子はもう最初の段階でこれを使いますが、ボディタッチに理解がある女の子は「やりすぎだな」と感じた段階で使います。

最初に書いたものとまったく同じですが、こういうポイントが大切です。

エスカレートする前に対処しよう

ボディタッチ完全NGの場合と同じですが、やっぱり最初が肝心です。
やりすぎがエスカレートしてからでは、元に戻すのは大変です。

ボディタッチに理解がある女の子も、「やりすぎだな」と感じたらすぐに対処しましょう。
最初の段階だったら、パパの暴走を止めるのもすっごく簡単です。

大人の関係があるけど、人前でのお触り・セクハラはイヤな場合

大人（体）の関係ありのパパ活をしている女の子でも、当然お触り・セクハラがイヤな女の子はいるものです。

色々な理由があるでしょうが、大人の関係と、お触り・セクハラって全然別物なので、これも当然の話だと思います。

大抵の場合は話せば理解してくれる

大人の関係があるけど、食事やデート中のお触り・セクハラがイヤな場合は、基本的にはパパに話せば理解してくれます。
そもそも大人の関係がある以上、パパにとってもわざわざボディタッチをする必要もありません。
ただお酒に酔ったりして何となくしているだけで、そこに強い欲は無いことがほとんどです。

なのでパパと話し合って、「人に見られるのはイヤだからやめて」「知り合いに見られるとダメだから」と言えば理解してくれるでしょう。
普通に話し合って、本気の表情で伝えれば「ごめんっ」と分かってくれるはずです。

ちなみに公共の場だけじゃなくて、個室でのお触り・セクハラもイヤな場合はどうでしょう。
これも素直に話せば納得してくれることが多いと思います。
「そういう時（体の関係）の時以外に、急に触られるのってほんとに苦手で」と真剣に伝えたら、パパも我慢するようになるでしょう。

繰り返しになりますが、結局大人の関係がある以上、パパのそういう欲は満たされているので、ちゃんと話せば理解してくれます。
「大人のの関係があるのに…？」となるパパもいるかもしれませんが、そこは「女の感情は複雑なの！」で通せばいいでしょう。

まとめ　NGがハッキリしているのはいいこと。

色々なタイプのパパ活のお触り・セクハラ対策を書いてきました。
まず自分のNGがハッキリしているのは凄くいいことだと思います。

パパ活はやること、やらないことを完全に自由に決めることができます。
これはパパ活の最大のメリットかもしれませんね。
でもだからこそ、どこまでOKでどこからNGなのかがハッキリしないと、うまくいかない部分が出てきたりします。
NGならNGで、大丈夫なら大丈夫で、自分が分かってパパ活をしている訳だから、素晴らしいことだと思います。

また、パパによってどこまでOKでどこからNGかは変わってきます。
どうしても男として見れないパパはNGが増えますが、普通にかっこいいパパだったら多少のスキンシップはOKかもしれません。
慣れてくればこの辺りを柔軟にしていけば、更にパパ活がうまくいくでしょう。

大切なのは自分がイヤなことはしないことです。
NGを自分で決めれるのがパパ活なので、イヤなものはイヤでしっかり通していきましょう。
その方が長くしっかり稼げると思います。