パパ活の性病リスクとは!風俗より危険大!?性病は予防しよう!

ご飯パパ(体ナシ)だけの女の子にはあまり関係のない話かもしれませんが、大人あり(体の関係アリ)のパパ活をするのであれば大切な話。
それが性病の話です。
夜の仕事をしている女の子でもけっこう知らないことが多い性病のこと。
今回はパパ活での性病のリスクや対策、そしてよりリスクが大きい風俗との比較までまでを見ていきましょう。

性行為でかかる代表的な性病を知ろう

まずは代表的な性病を見ていきましょう。

  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • 性器ヘルペス
  • HIV

上に挙げたのが代表的な性病です。
名前は聞いたことがあるでしょうが、性病になるとどうなるかを知っている女の子は多くありません。
性病の知識があれば、むだに恐れることもなくなります。

そして性病には、怖がるべき性病と、そこまで怖くない性病があります。
その性病の治療にかかる期間を見れば、それが分かるはずです。

クラミジア:1週間ほど薬を飲む
淋病:1回点滴する
梅毒:2~4週間薬を飲む
性器ヘルぺス:5~10日薬を飲み、塗り薬を塗る

これは代表的な性病の治療期間です。
もちろん状況にもよりますが、気づいてすぐに病院に行けば、大体こういう感じだそうです。

読んでもらえれば分かるように、けっして治療が難しいわけではありません。
何かに性病の時点で入院とかを想像している女の子もいますが、そんなことありません笑

もちろんだからと言って放置するのは完全NGです。
例えば梅毒なんかは、昔は不治の病で、じわじわ進行して最後には死んでしまう病気でした。
でも今はちゃんとした治療法があります。
病院に行けば治ります。
でも病院は絶対に行きましょう。

そして代表的な性病のなかで、1つだけ危険で恐れるべき性病があります。
それはもちろんHIVですね。
今は進行を遅らせる薬はあっても、治す薬はありません。
ここだけはしっかり予防しないといけません。

性病の多くは、病院にいけば普通に治ります。
もちろん予防は大切ですが、変に恐れる必要はありません。

風俗の性病リスクを知っておこう

パパ活での性病リスクを考えるためには、風俗での性病リスクについて知っておいた方がいいでしょう。
多くの女の子はパパ活より風俗の方が性病のリスクが高いと思っているし、それは事実です。
そんな風俗の性病リスクをまず知れば、それを比較する形で、パパ活の性病リスクがどれぐらいかが分かります。

風俗でよくある性病はなに?

さきほど説明したように性病にもいろいろありますが、風俗で働いてもなりやすい性病と、なりにくい性病があります。
一番よく聞くのがこれでしょう

  • クラミジア
  • 淋病

この2つ挙げましたが、圧倒的に多いのがクラミジアです。
もう性病と聞いたら「クラミジア?」と聞き返してしまうぐらいですね笑
淋病はクラミジアと比べればずっと少ないですが、時々聞きますね。
先ほど書きましたが、これらは1回病院に行けば治るでしょう。

そして次に、あまり聞かないけど、たまに人から耳に入ってくるのがこの辺りです。

  • 性器ヘルペス
  • 梅毒

梅毒はほかの性病と比べて治療期間は長いし、放置すれば危険です。
でもしっかり治療すれば大丈夫です。

  • HIV

正直HIVは一回も聞いたことがありません。
HIV自体感染力が弱いといわれているので、リスクの大きい働き方をしなければ大丈夫だと思います。
ただHIVは完治させる方法が無いので、絶対予防しないといけません。

一番多いのはやっぱりクラミジアですね。
圧倒的です。
それ以外は正直たまに聞くぐらいです。

風俗で働いても絶対性病になるわけではない。

意外かもしれませんが、風俗歴が長い女の子でも、一度も性病になったことが無い女の子もいます。
中には10年以上働いて1回もなったことがないなんて子もいますね。
風俗で働けば1回は性病になるというのは誤解です。

しかし女の子によっては性病になりやすい女の子というのもいます。
なりやすい女の子だと、風俗1本の女の子で1~2年に1回ぐらいかかる子もいます。

もちろん風俗は人によって出勤ペースが大きく違います。
週2回の女の子と週6回の女の子では、当然週6回の女の子の方がかかりやすいでしょう。
この場合は体質だけじゃなく、出勤しすぎて抵抗力が下がっている可能性もあります。

ただ私が見てきた中で、性病になりやすい女の子だとしても1~2年に1回ぐらいです。
平均的な子なら3年やって経験するかな?ぐらいじゃないでしょうか。
不特定多数のお客さん接客しているわりには、そんなに多くはないと言えるんじゃないでしょうか。

ちなみに、「風俗で性病にかかった」っていう女の子によくよく話を聞いてみたら、それ多分プライベートでかかったんじゃないの?ということも多いです笑
彼氏が元遊び人で、ゴムをつけてくれないとか、セフレが何人もいてプライベートではゴムをつけないなどですね。
風俗の子が性病になったとしても、すべてがお店が原因ではありません。

そもそも風俗で働いる女の子の間で性病が爆発的流行るのであれば、風俗のシステムも性病が出にくいものに変わっていくはずです。
そこまで性病リスクが高いのならお客さんが来なくなりますから。
風俗はずっと昔から同じようなシステムで営業しているので、これは性病が爆発的に出ていないという証拠です。

例外 ゴムをつけずに挿入するお店だったらリスクは高くなる

これまでの例は、「普通のサービスをするお店で普通に働いたら」の話です。
しかし世の中には例外があります。
それは高級ソープなんかでよくある、ゴム無しの挿入をするお店です。

ゴム無しの挿入をするお店の場合は、正直性病になるリスクが上がります。
こういうお店で働いている女の子は、普通のお店で働いている女の子より性病になる回数も多いでしょう。

そして何より怖いのが、危険な性病にかかるリスクです。
ゴム無しでのセックスを不特定多数としていれば、正直HIVにかかるリスクも出てきてしまいます。

もちろんあまりにも性病感染者がたくさん出るんだったら、問題になってゴム無しというサービスは法律で禁止になるでしょう。
いまもこういうサービスがあるということは、性病感染者が大量に出ているわけではないということです。
実際高級ソープでHIVになったという話はまったく聞いたことがありません。

ですがやっぱり万が一のリスクもあります。
こういうお店で働くのであれば、リスクを覚悟しないといけません。

風俗の性病リスクは「未経験の女の子が思っているほどは高くない」でしょうか。
もちろん普通の仕事と比べたらずっと高いですけど、絶対になるわけではないです。

パパ活は意外と安全!性病リスクは大きくない

パパ活と風俗を比べれば分かりますが、パパ活の性病リスクはそんなに大きくありません。
例えば風俗であれば、1日5人接客で月10日働けば、1ヵ月でのべ50人、1年間でのべ600人のお客さんを接客するわけです。
まさに不特定多数です。
これだけ接客しても全然ならない女の子もいるし、よくなる子でも1~2年に1回ぐらいです。

これに対してパパ活の場合、特定のパパ1人~数人ぐらいでしょう。
関わる人数が圧倒的に少ないので、その分性病リスクは一気に減ります。

そしてそもそもパパになる人は社会的地位があってしっかりしている人が多いです。
チャラい感じの遊び人と比べたらそもそもリスクは少ないですよね。

こういうことを考えると、性病になるリスクは風俗よりずっと少ないのが分かります。
あれだけ多くのお客さんを接客する風俗でも、ならない子はならないのだから、パパ活だけの女の子はリスクはすごく低いでしょう。

パパ活での大人の関係が、風俗よりずっとリスクが少ないのが分かったと思います。
関わる人数の差が圧倒的に違うので、リスクも全然違いますよね。

パパ活で性病にならないために押さえるポイント

パパ活では性病になるリスクが低いことは分かりましたが、もちろん押さえるべきポイントを押さえないと、リスクが出てきます。
パパ活で性病にならないために気を付けることをまとめました。

ゴムは絶対に着ける

これは絶対必要です。
何が何でもつけましょう。
1回だけならつけなくても…というのもダメです。
それ以降つけてくれなくなったりしますからね。

ゴムの効果はもちろん避妊だけではありません。
性症を予防する最強の道具なんです。
もしあなたがピルを飲んでいたとしても、絶対につけてください。

コンドームさえつけていれば、怖い性病、つまりHIVなんかは防げます。

シャワーはしっかり浴びる

Hなことをする前のシャワーは性病予防に効果的です。
男も女も、人によってはあんまりシャワーにこだわらない人もいますが、性病予防のためには絶対シャワーを浴びた方がいいでしょう。

さらにマウスウォッシュなんかも使うといいと思います。
携帯用のマウスウォッシュを持っておいて、パパに渡すのもありです。
マウスウォッシュを入れたコップを「はいっ」と渡せば、普通のパパは何も考えずにマウスウォッシュを使います。

前戯を頑張りすぎない方がリスクが低い

ゴム無しのセックスとゴム有りのセックスでは、ゴム有りのセックスの方が安全なのは当然ですよね。
ではゴム有りのセックスと前戯(フェラ等)ではどうでしょう。
私はゴム有りのセックスの方が安全だと思います。

実は前戯には、可能性は高くないにせよ、性病リスクはあるにはあります。
でも日本では前戯でゴムを使う人ってほとんどいませんよね。
だから現実的に前戯段階でゴムをするのは不可能だと思います。

前戯での性病になるリスクは高くはないので、前戯でゴムを使った方がいいとは言いません。
でも性病になるリスクをより下げようとするのなら、前戯をがんばりすぎずに、早くゴムをつけて挿入したほうがいいのかなと思います。

ピルは飲んでいたとしても秘密にする

もし生理不順などの理由でピルを服用しているなら、それはパパには秘密にしておきましょう。
ピルって普通に避妊意外でも使われるものですよね。
でも男性の多くは「ピル=避妊のためのもの」と誤解しています。

ピルを飲んでいることを知ると、「ならゴムをつけなくていいんじゃない?」と言ってくる人はけっこう多いです。
なので、ゴムを確実に使うためにも、ピルを使っていることは秘密にしましょう。

よほど理解があるパパじゃない限り、ピルを飲んでいると伝えていいことは1つもありません。

体調はしっかり整えておく

性病を予防するためには、体調を整えておくことも重要です。
シンプルに疲れが溜まっていたら抵抗力が落ちます。
抵抗力が落ちていれば性病にもかかりやすくなってしまいます。

今思えば、風俗で性病に何度もなる女の子は、長時間待機で連勤をする女の子でした。
長時間待機の連勤って、やっぱり肉体的にはハードです。
そうやって抵抗力が弱ったところに、性病が入り込んでくるのです。

睡眠時間をしっかりとって、食事もコンビニばかりなどは避けましょう。
ビタミンやミネラルのサプリを飲むのもありかもしれません。

しっかり体調を整えれば、性病にはなりにくくなります。

気を付けていれば、性病になるリスクを大きく減らすことができます。
しっかり予防しましょう。
そうすれば安心ですね。

万が一性病になってしまったら

万が一パパ活をしていて性病になった場合はどうすればいいのでしょうか。
これは正直言いにくいと思いますが、パパに話すべきだと思います。

女の子が性病になっているのであれば、パパも性病になっていてもおかしくありません。
パパが既婚者で、それを知らずに家族にうつしてしまったりすれば大きなトラブルです。
性病が分かった時点で、がんばって話した方がいいでしょう。

これは相手が独身パパでも同じです。
パパの中には、実は既婚者だけどそれを隠している人もたまにいます。
そういう可能性も考えて、基本的には独身パパでも伝えた方がいいでしょう。

言いにくいことですが、あとでトラブルになるよりずっといいです。
勇気を出して言いましょう。

性病の検査ってしっかりするべき?

夜のお店だったら、グループによっては1ヵ月に1回、決まって性病検査があるところもあります。
でもパパ活をしている女の子にはそういうのはないですよね。

性病の検査をするかしないかは女の子の自由です。
それにパパ活の場合は、1ヵ月に1回の検査はやりすぎだと思います。

でも念のために1年に1回ぐらいは性病検査をしておくのもいいかもしれません。
パパ活じゃなくても、プライベートで何かにかかる可能性はあるからです。
性病には無症状のものもけっこうあります。

時々検査する習慣をもつのは、パパ活するしないに関係なく、いいことだと思います。
検査キットはネットで調べたらいくつもありますよ。

性病検査キットのおすすめを厳選して紹介!精度や信頼性が高いキットはどれ?-くらしLABO

たまには自分で検査する習慣を持つのはいいことですよね。

パパ活での性病リスクは高くない!心配しないで!

パパ活より遥かにリスクの高そうな風俗でも、みんなが絶対感染するわけではありません。
限られた1人~数人のパパと大人の関係を持ったところで、性病になるリスクは低いでしょう。

そして性病の多くはゴムを使えば予防できます。
パパ活でもプライベートでも、ゴムは徹底しましょう。
そうすれば性病予防は十分だと思います。

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