サクラも母子家庭だった時期があるので分かるのですが、シンママには常にお金の不安が付きまといます。
女1人だったらなんとかなるけど、子供がいるとなれば将来のお金は必要になります。
ですが女性が貯金に回すほどのお金を稼ぐのはなかなか難しく、生活だけで手一杯という人も多いでしょう。
そこで女を使った副業であるパパ活の出番です。
パパ活だったら普通の仕事では稼げないお金をスパッと稼げて、貯金に回したり、生活を豊かにできるかもしれません。
今回はシンママでもパパ活できるのか、シンママはどうやってパパ活をやるのかについて書いていきますね。
目次
シンママはパパ活で不利?全くそんなことない!
パパ活を始める時に気になるのが、シンママでもパパ活が出来るのかという所でしょう。
パパから見てシンママってどう思われるのか、パパを作れるのかなど、色々考えてしまう女性も多いのではないでしょうか。
結論からいえば、シンママであることはパパ活においてまったく問題ありません。
結局パパにとって重要なのは、シンプルにその女性と居て楽しいか、素敵な時間を過ごせるか、その女性は魅力的かなどだけです。
シンママで子供がいるとかは特に重要な問題ではありません。
むしろシンママの場合はお金が必要で、パパ活をやる理由が明確です。
パパも「助けてあげないと」「頑張ってる」と男気を発揮して、お手当を多く出してくれることもあるでしょう。
シンママの場合お手当アップの交渉がやりやすいかもしれません。
また投資家の男性など、昼に会う方が都合がいいパパも普通にいます。
そしてシンママは人生の苦労を知っているので、パパの話に本気で共感できたりして、深い繋がりを持ちやすかったりします。
安定したパパ活を続けるには、この深い繋がりが重要で、一度パパとお互いを理解し合うことができたら、そうそう浮気されることもないですし、関係は長続きします。
意外とシンママはパパ活に向いているかもしれません。
本当に気にしなくていいと思います。
パパにシンママであることは秘密にするべき?
シンママであることを隠してパパ活をしている人もいると思いますが、それはほとんどが単発の一回限りのパパ活をしている人でしょう。
安定した定期の関係になるなら、実際シンママであることを隠すのは不可能です。
子供がいるわけですから、子供の都合で会えない時間も多くなるわけですし、ここでシンママであることを隠していたらパパも「なんでそんなに会えないの?」となるでしょう。
子供がいない女性だったら仕事終わりは割と空いているし、週二回休みがあるなら、そこは丸々使えたりするし、休みの前日は遅くまで遊べたりするでしょう。
シンママはそれができないので、シンママであることを伝えてないのだったらどうしても不審に思われます。
繰り返しになりますが、シンママだからといって変な風に思われれ事もないですし、パパ活をやる上で不利になることもありません。
むしろちゃんと話したほうが、ウソがないわけですからパパから好感を持たれるでしょう。
堂々と「シンママだから、時間の都合をつけるのが難しくて」と伝えてしまいましょう。
そこを受け止めてくれる定期パパを探しましょう。
シンママのパパ活相場はいくら?
シンママであることはパパ活において全く不利ではないことは、相場にも表れています。
シンママ | 子供がいない女性 | |
食事のみ 単発 | 1~3万円 | 1~3万円 |
大人(体)の関係 単発 | 2~5万円 | 2~5万円 |
食事のみ 定期 | 5~10万円 | 5~10万円 |
大人(体の関係あり 定期 | 10万円~ | 10万円~ |
この通り、シンママも独身の女性も全く差がありません。
そもそもシンママだからといって相場が下がってしまうのはおかしいですよね。
全くパパ活に関係のない要素だからです。
シンママであることに負い目を感じて相場より低いお手当で妥協する人もいるようですが、そんな必要はないですよ。
もちろん相場は考えないといけないですが、自分が納得できる金額のお手当でないとパパ活がイヤになってしまいます。
「シンママだから…」という発想になるのではなく、「シンママだからこそ出る魅力がある」という風に考えていきましょう。
実際シンママは年齢の割に成熟していることも多く、そこに惹かれるパパは沢山いるはずです。
シンママを理由に相場料金が下がるなんてありえません。
シンママがパパ活で気をつけること
シンママがパパ活でやりがちな失敗というものがいくつかあります。
シンママの事情などを考えると仕方ないことなのですが、ここには気を付けていきましょう。
お手当アップ交渉のやりすぎ
これは気をつければ大丈夫なのですが、シンママはやっぱり子供がいる分、他の女性よりもお金が必要で、生活費という名目でお金をねだりがちです。
もちろんお手当アップの交渉は大事なのですが、あまりやりすぎるとパパも冷めてしまいます。
シンママは本当にお金が必要なことが多いので、どうしても焦りがちですし、シンママの場合生活費という理由はお手当アップの大きな武器になるでしょうから活用していくといいと思います。
しかしやりすぎはがめつい女だと思われます。
お金が必要だという強い気持ちは分かりますが、そこを押さえていきましょう。
子供の話を沢山してしまう
またパパの前で子供の話を多くしてしまうというのもよくあります。
多くのパパはパパ活に、現実離れした楽しさを求めています。
子供の話を沢山しすぎると、パパ活に妙な現実感が出てしまい、あまり楽しめなくなったりするんです。
なので子供の話は聞かれたらするぐらいにとどめておきましょう。
そしてもしパパが子供の話を聞いてきた場合でも、それは本当にすごく興味があるわけではなくて、ただ気を遣っただけという場合もあります。
この時に子供の話を沢山しすぎてしまうと、やっぱり妙な現実感が出てしまうのであまりオススメはできません。
軽く話して、別の話にもっていくぐらいがいいでしょう。
ただ例外的に、子供の話に本当に興味がある人もいます。
これは自身もシンママに育てられたパパに多いと思います。
また純粋に子供好きのパパにもこういうパパはいるでしょう。
こういうパパはシンママ相手にパパ活しているのを純粋に楽しんでいたりするので、相手がそういうタイプだと見抜けたら、子供の話を沢山してOKです。
「シンママだから…」というようなネガティブなな表現を使ってみて、それに対する反応を見て判断するといいかもしれません。
どんなパパでも「いやいやそんなことないよ」というようなことを言うでしょうが、シンママ好きはその言い方に本気度が高いので、そこで見抜けるでしょう。
パパとのデート中はシンママ自身も現実を忘れてしまった方がうまくいくかもしれません。
シンママがパパ活するメリットってある?
シンママがパパ活をやるメリットを見ていきましょう。
意外なメリットもあるかもしれません。
昼専門のパパに強いかも
パパの中には、家庭を持っていたり、仕事の都合だったりでほぼ昼専門でパパ活をしたいパパもいます。
シンママは仕事の都合さえつけば、こういうパパに強いです。
普通のOLや学生は昼は仕事や学校で会えないことが多いので、この時間に会えるのであればシンママは有利ですね。
ただシンママも時間に融通の効く仕事をしてればいいですが、平日8時から17時までの仕事をしていれば普通に働いている女性と同じなので、この辺りの融通が効く人限定です。
夜系の仕事をしているシンママだったら、この辺りの都合はつけやすいかもしれませんね。
女であることを忘れずに済む 綺麗でいられる
シンママに時々いるのが、子供のことや生活のことで手一杯になって、オシャレを忘れてしまう人です。
オシャレを忘れてしばらく経つと、女性としての色気も失われていって、綺麗さがなくなっていきます。
夜の仕事をしている女性が年齢を重ねても綺麗なのは、職業柄、女でいることを常に忘れずにいるからです。
そんなシンママの女性がパパ活を始めれば、一気に女性としての美しさを取り戻していったりします。
パパから女性として見られて、女性らしく振る舞うことで、人によっては本当に急激に美しさが出るようになります。
シンママで再婚できればいいなと考えている人も多いと思いますが、女性としての美しさを失っていけば再婚のチャンスも逃してしまいます。
パパ活で女らしさをキープすることで、自分の恋愛にもプラスの効果が出ます。
苦労を知ってるから、苦労してきたパパの気持ちを理解できる。
パパの中には苦労を経て成功したパパが大勢います。
というかお金持ちのパパはだいたい苦労を乗り越えて成功しているものです。
現在進行形で大変な思いをしているパパもいます。
シンママであればやっぱり他の女性よりは苦労を知っているし、そういう苦労を重ねてた、あるいは苦労しているパパの気持ちに寄り添うことができます。
パパにとっても自分がしてきた苦労話に共感してもらえるのは本当に嬉しいことです。
これは感覚的に理解してもらえると思います。
苦労話への共感と、好きな服のブランドへの共感ではまるで別次元の話です。
そしてその共感も、苦労を知らない人と比べたら遥かに本気で、リアルに共感することができるので、パパの心に刺さりやすくなります。
例えば会社を創業した社長パパなんかはこういうのにめちゃくちゃ弱かったりして、ここを刺激できたら定期契約まで一気に近づきます。
苦労を分かってあげられる女性は少ないので、大きな武器になるはずです。
あとやっぱりパパ活をやると綺麗になりますね。
シンママがパパ活をやるデメリット
シンママにはシンママの魅力がありますが、どうしてもデメリットも出てきます。
多くが子供がいることによる時間の面での話になってきます。
パパと定期の関係を作りづらい
シンママは子供がいるので、パパと会う時間が限られてきます。
子供が保育園や学校から帰ってきてからは、なかなかパパと会うのは難しいです。
子供を預けることができればいいですが、頻繁に子供を預けることができるシンママばかりではないでしょう。
このようにパパとデートする時間を作りづらい場合、パパと定期の関係を築くのはなかなか難しいかもしれません。
パパ活をする男性は基本的には女性といっぱい遊びたいと思っているものです。
定期の関係を結ぶなら、やっぱりたくさん遊べる人の方が人気です。
もちろん仕事が忙しいなどで月数回しかデートできないようなパパも居て、そう言うパパなら頻繁に会わなくても大丈夫です。
でもこういうパパなら尚更シンママには厳しいかもしれません。
なぜならこういうパターン場合、パパの都合とシンママの都合を合わせるのがさらに難しくなるからです。
なのでシンママのパパ活は一回限りの単発パパが多めになることが多いです。
ただ例外はシンママのパパ活のメリットでも書いた社長パパです。
社長パパなら時間の融通も効くし、サラリーマンパパより遥かにお金を持っているので、他にも定期の女の子がいたりします。
定期の女の子が何人かいるなら、そのうちの一人ぐらいはあまり会えないほうがちょうどいいなんて事もあります。
なのでシンママは社長パパを捕まえられるといいですね。
シンママのデメリットはこれぐらい
結局シンママのパパ活におけるデメリットはこれぐらいです。
シンママも子供がいない女性も特に何も変わらないので、シンママだからといって大きなデメリットが出てくるわけではありません。
ただこの時間的制約は大きなデメリットかもしれません。
定期の関係が結べなければ毎回募集を稼ぐ必要があるし、なにより慣れた相手ではないのでパパ活が少し大変になります。
やっぱり慣れた定期パパを相手にする方が楽ですから。
そして収入の安定感もありませんよね。
単発パパとのデートで稼いだお金は、収入アップというより臨時収入みたいな感じになりがちです。
臨時収入でももちろんありがたいし大きいのですが、やっぱり定期パパ相手に安定した収入を作れた方が気持ち的にもいいですよね。
なのでデメリットは一つだけですが、割と大きいデメリットかもしれません。
この辺りは何とかして時間を作るしかありません。
本当にシンママのパパ活におけるデメリットはここだけです。
シンママはパパ活以外の手段で稼ぐのもあり。
シンママが稼ぐ方法は何もパパ活だけではありません。
例えばメンズエステやチャットレディなんかもありだと思います。
メンズエステは人妻系のお店というのもあって、大手グループであれば託児所と提携しているところだってあります。
そういうお店はシンママがたくさん働いているので、シンママの仲間も沢山できるし、シンママへのサポートも手厚いです。
人妻系のお店であれば午前中や昼過ぎにもお客さんがしっかり来るので思ったより稼げます。
実は若い女性でも人妻系のお店で普通に働けるので、若いシンママでも全然問題ありません。
またチャットレディは子供のいない時間帯である昼に自宅でやることも出来ます。
夜の方がやはり稼げますが、昼でも人気が出れば全然稼げます。
昼チャットレディで稼ぐには多少エッチなパフォーマンスは必要ですが、あくまで画面越しなのでやりやすいでしょう。
どちらの仕事も昼の仕事より遥かに稼げて、子供との時間を作りやすいでしょう。
またこういう仕事であれば時間の融通がすごく効くので、パパ活と並行して行うことも可能です。
例えば週3回メンズエステやチャットレディ 、もしくはその両方で働き、週1〜2回をパパ活に当てれば収入は50万円を超えてもおかしくありません。
それだけの収入があれば生活も安定し、将来への蓄えも出来るでしょう。
パパ活だけでなく、こういう仕事をいくつか並行で行うのも、生活を豊かにする手段だと思います。
思い切って夜の業界に飛び込むのもありだと思います。