こんにちは、サクラです。
ソープといえば、伝統的にマットとベッドを両方できる必要があって、マットが出来ないと働けないとされていました。
マットを覚えるというのが女の子のハードルの高さにも繋がっていて、ソープはチャレンジしにくいなという女の子も多かったのです。
しかし最近はマット無しのソープというのも増えてきました。
しかもマット無しのソープって、お客さんから結構人気で稼ぎやすかったりします。
そこで今回はマット無しのソープで働くメリットやデメリットについて解説していきますね。
目次
マット無しソープの客層や特徴は？
マットが無いということは、ソープ歴の長いソープ嬢のプロのサービスが受けられないということになります。
ということは、マット無しソープは素人っぽさを売りにしたお店が多くなります。
「業界未経験の女の子！」なんてフレーズがお客さんにはウケたりして、今までのソープのプロっぽさが嫌だったお客さんが来ることが多いです。
マット無しとは言えソープはソープなので、本番（挿入）は100％あります。
お客さん目線だと、例えばデリヘルの場合、正直女の子によっては本番が出来たりしますが、100％絶対出来るわけではありません。
女の子によっては本番は絶対NGな子だっているので、本番が出来るかどうかは運しだいになってしまいます。
どうしても本番がしたいお客さんからすれば、やりたいことが出来るか分からないので不安ですよね。
しかしマット無しソープの場合は本番できる確率が100％なので、お客さんはそこに魅力を感じて遊びにくるのです。
マット無しソープで人気になりやすいプレイスタイルは、「素人っぽい」感じです。
普通の恋人同士のように接するほうがお客さんには喜ばれるでしょう。
ソープのプロのサービスを受けたいのであればお客さんはわざわざマット無しソープに行きません。
なんなら普通のソープの、マット無しのショートコースに行くでしょう。
やっぱりマット無しソープの客層として、プロっぽさではなくて素人っぽさを求めている人が多いですね。
マット無しソープで働くメリット
ソープで働くためのハードルの高さの一つであったマットがなくなった訳ですから、そのメリットは沢山あります。
一つ一つ見ていきましょう
マット無しソープのメリット１ マットが無いので体力的に楽！
マットが疲れるというのは本当によく聞く話です。
マットプレイはもうまさに肉体労働です。
下半身、特に太ももの内側の筋肉を凄く使うし、バランス感覚も重要になってきます。
究極に運動神経が悪い女の子だったら出来ないかもしれません笑
もちろん慣れてくれば力の抜き方なんかも覚えて全然問題なく出来るようになるし、それほど疲れなくなるのですが、最初は本当に筋肉痛がひどいもので、ここで挫折しちゃう女の子も沢山います。
慣れても疲れやすいタイプの女の子だったら、疲れは翌日まで残ってしまって、それが蓄積していくと肉体的にもう疲労困憊になってしまって、すごく辛くなってしまうでしょう。
しかしマット無しソープには、体力的にすごく厳しいマットがありません。
なので体の疲れは普通のソープでマットプレイをすることと比べると、激減すると思います。
マット無しソープのメリット2 講習を受けなくていい、即出稼ぎも可能
マットが無いということは、マットのしっかりとした講習が必要ないということです。
マット未経験だったら講習は絶対に必要になります。
伝統のある高級店だったら2日以上の講習もあったりするほどです。
これって講習嫌いの女の子からすれば本当に地獄です笑
マット無しソープであれば、このようなマットの実技講習はありません。
他の風俗店を経験している女の子であれば、講習がなかったり、軽く説明を受ける程度の講習で済むことも多いでしょう。
講習ってすごく面倒なので、この講習をやらなくていいというのは大きなメリットだと思います。
マット無しソープのメリット3 未経験でもまったく問題なく働ける
未経験がソープで働くときのハードルとして、「ソープ独特のおもてなし文化を覚えることが必要」という部分もあるでしょう。
ソープはヘルスやデリヘルと違って独特の接客のスタイルを持っています。
例えばお客さんのお出迎えの仕方も、ソープ街によって違ったりします。
吉原流、雄琴流という呼び方があって、その街に合った接客方法を覚えないといけません。
凄くまじめな女の子で、おもてなしの精神が強い女の子であったらこういう事にも対応できるかもしれません。
でも普通の女の子からすれば「めんどくさい！！！」の一言でしょう笑
はっきり言ってサクラもこういうことは面倒だと思うタイプです。
しかしマット無しソープだったらこういうソープ独特の文化を覚える必要はまったくありません。
だってマット無しソープは、今までのソープにない素人っぽさを求めてくるお客さんが多いんですからね。
だからむしろソープ独特の文化なんか覚えない方がいいんです。
なのでヘルスやデリヘルの経験がある子はその感覚でそのまま働けますし、未経験の女の子でも特に問題なく働けるでしょう。
ソープ文化に合わせて自分のスタイルチェンジをしなくていいのは気軽に働けていいですよね。
マット無しソープで働くメリット4 とにかくマットが無い！
もう結論はこれですね笑
とにかくマットが無いことがメリットです！
マットはもう「なんか嫌だ」という子はかなりいて、とにかくマットは避けたいという女の子にとってはマット無しソープは救いです。
とにかくマットに拒否反応を示す女の子にとってはマット無しという時点でもの凄く大きいメリットと言えますね。
マット嫌いの女の子はすごく多くて、そういう子にとっては凄く魅力的だと思います。
マット無しソープで働くリアルなデメリットってなに？？
ここまで書くとマット無しソープはメリットだらけだと思うかもしれませんが、働いているとデメリットも出てくるものです。
そしてマット無しソープのデメリットは、意外と解決が難しいものもあったりします。
ではマット無しソープのデメリットを見ていきましょう。
マット無しソープで働くデメリット1 膣の負担は割と大きい
いきなり本当にリアルなマット無しソープのデメリットです。
というかこの問題はかなり大きくて、マット無しソープが合う合わないはここにかかっていると言ってもいいでしょう。
マット無しソープはマットが無い分、ベッドでのプレイばかりで、そのすべてで挿入があります。
ということは普通のソープと比べて、挿入時間が長くなりやすいのです。
例えば普通のソープであればマットとベッドを両方するですが、マットの時間は実は膣の休憩時間にもなっていたりします。
マット独特のテクニックを使っているときは挿入している訳ではないので、膣に負担はありません。
マット後半になると挿入したりもするのですが、その辺りは女の子がコントロールして、挿入時間を長くしすぎないようにしたり、痛くなりにくいように動いたりしてコントロール出来るものです。
そして普通のソープのお客さんは割と受け身な人が多いので、ベッドでの挿入もけっこう女の子がコントロール出来たりして、膣のへの負担を減らすことが出来ます。
しかしマット無しソープの場合はそのマットの時間がないですし、マットでコントロールされるのが好きじゃないお客さんの多くは攻めるのが好きなので、女の子が自分で膣への負担をコントロール出来るわけではありません。
もちろん極端に膣が弱い女の子で無ければ1日2日働いたぐらいでは特に問題ないと思いますし、出稼ぎで1～2週間行くぐらいでは問題になりにくいと思います。
ただマット無しソープに在籍してずっと働く場合、そして稼ごうと思って連勤する場合はこの膣への負担問題が出てきたりします。
なかには業界用語で鉄マンと言って凄く膣が頑丈な子もいて、そういう子は問題なく働けますが、膣がデリケートなタイプの女の子が連勤したら…という怖さはありますね。
マット無しソープのデメリット2 回転が多くて逆に疲れる？？
メリットとしてマットが無いから疲れないと書きましたが、実は女の子によっては「マット無しソープの方が疲れる！」という子もいます。
理由としてまず、お客さんが選ぶコース時間の問題があります。
普通のソープだったら90分～120分コースを選んで、マットとベッドの両方をしますが、マット無しソープの場合は50分だとか60分だとかの短めの時間を選ぶお客さんが多いです。
マットがなくてベッドだけだと考えたら自然なことかもしれません。
1人当たりの時間が短いのに稼げるということは回転が早いということです。
次々とお客さんを接客するので、割と慌ただしいことも多いし、プレイをしている時間も長いので精神的にも肉体的にも疲れたりするんですね。
そして普通のソープはマットとベッドの両方をすると言いましたが、実際は前半のマットで力尽きるお客さんもけっこういるものです笑
なので120分プレイするにしても、実際のプレイ時間は前半60分ぐらいで、後半60分はおしゃべりするだけだとか、もう本当にマッサージぐらいの感覚の軽いプレイで済んだりすることもけっこうあります
しかし50分や60分などの短いコースばかりだったらお客さんも体力が続きますし、普通にプレイが続きます。
例えば普通のソープの120分コースを2本連続で接客するのと、マット無しソープの60分コースを4本連続で接客するのであれば、何も知らない女の子であればマットがある120分2本の方が大変だと思うかもしれませんが、実際はマットの無い60分4本の方が大変だったりするのです。
これは働いてみないと分からない実際のデメリットですね。
もちろんそれでもマット無しソープの方が体力的に楽だという女の子もいます。
確かにマットを初めてやる子は多分マットありの方が体力的に大変だと思います。
しかしマットに慣れてしまったら、体力的な楽さは普通のソープの方が上になってもおかしくないかもしれません。
実際若くて体力がある女の子が働いていることが多いですね。
マット無しソープはどんな女の子に向いている？？
マット無しソープのメリットデメリットを解説した上で、どんな女の子に向いているのかを解説していきますね。
まず絶対外せないのは本番に抵抗がないことでしょう。
抵抗がないは言い過ぎかもしれませんが、本番が出来る子じゃないともちろんソープでは働けませんよね。
マット無しソープでは100％本番があるので、本番をする覚悟はやっぱり求められます。
そしてもう一つはソープを長く続けるつもりが無い子です。
サクラとしては、やっぱりソープを長く続けるなら、体の負担のことを考えてマットを覚えたほうがいいと思います。
マットはやっぱり最初は凄く疲れるし筋肉痛になりますが、慣れるまで実はそんなに時間はかからないし、慣れてしまえば体の負担を大きく減らせたりします。
ソープで働こうと思ったらマットは出来た方が絶対得です。
最初は抵抗があるかもしれませんが、頑張って覚えてみると、覚えてよかったなと思うと思います。
そして最後は、業界用語で膣が丈夫な子を指す「鉄マン」の子です。
やっぱり在籍でずっと働くなら膣は丈夫であるに越したことはありません。
長く働いていればいるほどやっぱり膣の問題は起きやすいです。
負担は蓄積したりしますからね。
そう考えると膣がデリケートなタイプの女の子よりも、鉄マンの子の方が絶対向いていると言えるでしょう。
マット無しソープのオススメの働き方！出稼ぎで短期集中！
マット無しのソープの回転が多いという特徴や、挿入回数が多いという特徴などを考えると、サクラは出稼ぎで短期集中で働くことをオススメします。
出稼ぎで短期で働くのであれば、デメリットで挙げた膣のトラブルもあまり起きにくいですし、それならマット無しソープのメリットをおもいっきり受けることが出来ると思います。
実際にマット無しソープの多くは出稼ぎを多く募集していて、なんなら出稼ぎで成り立っているお店も多いです。
やっぱりマット無しソープの場合は在籍し続けるより、出稼ぎで短期集中！という働き方を選ぶ子が多いんですね。
マット無しソープは今人気のお店のスタイルです。
日本は景気がいい訳ではないし、マット無しソープなら普通のソープより安く本番が出来るとして、お客さんは次々とやってきます。
マット無しソープははっきり言って稼げるお店が多いです。
なので稼ぎという魅力と、体の負担のことを考えると、やっぱり結論、出稼ぎで短期集中になってきますね。
短期で思いっきり稼ぎたい女の子はこのマット無しソープを検討してもいいと思います。
マット無しソープで働くなら、出稼ぎで短期集中がオススメです。
