パパ活と援交(エンコー)の違いって何?

こんにちは、サクラです。
パパ活に興味がある女の子が時々抱きがちな疑問が、「パパ活と援交ってどう違うの?」ということです。
最近ではデート援交という言葉もあるし、それこそ身体の関係ありのパパ活であれば援交との違いが分からなくなるのも無理はありません。
そこで今回は、援交とパパ活の違いを見ていきましょう。

援交とパパ活の大まかな違い!援交とパパ活は一緒!?

サクラは援交のことを、「単発&体ありでお金を貰うこと」だと考えています。
これに対してパパ活の場合は、単発か定期の長期契約かなど期間も様々ですし、体の関係はありなのか、ご飯だけなのかという点でも様々です。
よりバリエーションが多いのがパパ活と言えるでしょう。
またギャラ飲みなんかもパパ活の一種だと考えていて、パパ活はより大きく「お金持ちの男性からお金を貰うこと」だと捉えています。

特に援交ではなくパパ活をやっている女の子の間で共通していることは、「定期の契約を狙っていく」ということではないでしょうか。
体の関係があった場合でも、それが定期契約だったり、隙があれば定期契約を目指して行くのであればパパ活だと言えると思います。
逆に、見境なくどんな相手でもいいから、単発の体の関係ばかりしているというパパ活であれば、それは援交に近いかもしれません。
援交とパパ活の定義の違いに関してサクラは大まかにこんな感じで捉えています。
そしてこれから、援交とパパ活の違いについて細かい部分を解説していきますね。

パパ活と援交の違い1 相手の層が全然違う

援交の場合は相手が普通のサラリーマン等の勤め人、それもどちらかというとモテない系の男性が多かったと言われています。
そういう男性たちが、風俗の代わりに素人感の残っている女の子にお金を直接払ってエッチをしていたのです。
はっきり言って人として魅力的な人というのは少ないし、尊敬できるタイプの人も少なかったと思います。
お金を持っている層ではないので、そういう人たちを相手にして稼ごうにも限界があります。
ない袖は振れないなんていいますが、本当にその通り。
だってお金を持ってないんだから、そういう人たちを相手にしていても稼ぎようがありません。

これがパパ活であれば、経営者や医師などのお金を持っている層を相手に行います。
もちろんサラリーマンのパパもいますが、サラリーマンにもそれぞれで、有名企業でバリバリ働く稼いでいるタイプのサラリーマンです。
この手のパパはサラリーマンですがお金はしっかり稼いでいるので、パパとしてしっかりお手当を出してくれたりします。

正直援交という形で相手する男性は昔も今も、お金の面でも人間的な面でも魅力的なものではありません。
この層を相手に援交していてもその場しのぎの稼ぎになるし、神経をすり減らすだけです。
パパ活でしっかりとしたお金も持っていて人間的にも尊敬できるタイプのパパを探していきましょう。

サクラ
正直人間的に尊敬できない人相手が多いのがエンコ―です。
もう何も考えずにお金を稼げればいいやというのであればいいですが、なかなかそこまで割り切れる女の子も多くないと思います。
もちろんお金を持っている人がみんな人間的に尊敬できるわけではないですが、やっぱり割合的にはお金を持っているパパ候補の男性のほうが、素敵な人は多いです。

パパ活と援交の違い2 エッチは断れる

パパ活と援交の大きな違いの一つがエッチに関することです。
正直援交ではエッチは当たり前だと思います。
というか上でも書きましたが、エッチがあるのが援交ですよね。
アンジャッシュの渡部が1万円を渡して多目的トイレで事に及んでいたという事件がありましたが、あれなんかも事実上は援交でしょう。

しかしパパ活であれば必ずしもエッチをする必要はありません。
そもそもご飯パパ専門のパパ活女子であれば、エッチをすることは絶対にないですよね。
ご飯パパ専門のパパ活女子もいれば体ありでパパ活する女の子もいるということは、要するにあなたが体を許すか許さないか決めていいということです。
顔合わせをして、何度か会って、この人ならいいと思ってからOKを出してもいい訳です。
会ってすぐいきなりエッチをするというのもいいですが、ゆっくり時間かけて決めてもいいですよね。
というかそういうやり方のがお手当アップを狙いやすいでしょう。

そして大人の関係ありで定期契約を結んでいるパパが居たとしても、普通にエッチなしの日はあるものです。
そもそもある程度年齢のいった男性が毎回毎回エッチが出来るわけではないですから、今日はゆっくりしようよという日もあるわけです。
パパになりたがる男性は、精神的なつながりやコミュニケーションを求めています。
なのでパパ活業界には定期契約という言葉があるのです。
ただエッチして終わりであれば、次々相手を変えていく方がいいでしょう。
仮に体ありのパパだとしても、精神的なつながりやコミュニケーションの延長線上でのそういう行為を求めています。
繰り返しになりますが、ただエッチして終わりではありません。

パパ活では体の関係は、コミュニケーションについてくるオマケのようなものです。
オマケということは、別に体を使わなくてもいいですし、あなたがOKなら使ってもいいのです。
体の関係の位置づけが、援交とパパ活では大きく違うのが分かるとおもいます。

エッチの位置づけは大きく違いますよね。
コミュニケーションをより大事にするのはパパ活ならではだと思います。
エンコ―のように体の関係が最初にくるものとは全く別物です。

パパ活と援交の違い3 定期の関係を狙いに行く

記事の最初で軽く挙げましたが、援交の特徴として「単発」というのが挙げられます。
もちろん女の子によっては何度か同じ人とということもあるでしょう。
ですが世の中の援交をしている、あるいはしていた女の子は、その行為自体に冷めきっていたりして、そもそも定期契約を狙いにいっていない子が多いと思います。

パパ活であれば、基本的には最初から定期の契約を狙っていきます。
なぜなら定期契約の方がメリットが大きいからです。
まず単発ばかりだと、毎回毎回募集する必要が出てきます。
すぐ見つかるものではあるので、最初は毎回募集するのは特に負担にならないかもしれません。
ですがあまりに毎回毎回だと、徐々に面倒になってくるものです。

そして定期契約はお手当の面でも有利です。
さすがにお金持ちのパパでも、出会ったばかりの女の子に何十万もの大金をつぎ込んだりはしないでしょう。
やっぱり一緒に時間を過ごして、関係を深めていくからこそ大金を女の子に費やしたりするのです。
定期契約がなければ高額お手当を手に入れることは現実的には無理だと言っていいと思います。

だからこそパパ活女子は定期契約を狙いにいきます。
パパ活は援交より頭を使って、先のことを考えながら行っていくものなのです。

サクラ
定期契約狙いはまさにパパ活ならではです。
エンコ―であれば定期契約というよりリピーターでしょう。
定期契約を結べばパパ活女子の収入も一気に大きく安定します。

パパ活と援交の違い4 パパ活はパパを育てていく

パパ活には「パパを育てる」という考え方があります。
なるだけハマらせて、時には男性の自尊心をくすぐったり、時には甘えたりと色々なテクニックを使っていきます。
パパからこいつを手放したくないと思わせたら勝ちですね。
少しづつお手当を上げてもらっていったら、気づいたら大きな金額になっていたりするものです。

援交には援交相手を育てるという考え方はあまりないでしょう。
援交は感覚的には割のいい単発労働といった感じでしょうか。
同じ額でグルグル回して、大体決まった金額を稼ぎ続けるという感じです。
しかしパパ活であれば、うまくいけばどんどんお手当がアップしていき、気づけば高額お手当を手に入れて、それで生活できてしまうことだってあります。

もちろんパパを育てるというのは頭を使うこともあるでしょう。
特に最初は慣れていないから失敗することもあるし、何をどうやったらいいか悩んでしまうこともあるでしょう。
しかし育てるということに慣れたら、この辺りは感覚的に出来るようになってきます。
口下手な人が最初は会話のテクニックなんかを意識して人と話していたけど、段々慣れてくればテクニックを意識せずとも上手く話せるような感じです。
最初は難しいと思いますが、慣れてくれば無意識的にうまくやれるようになるので、そこを目指していきましょう。

サクラ
パパは絶対育てていきましょう。
パパになってくれる男性はお金を持っているので、育てれば育てるほどお金を出してくれるものです。
関係性を深めていって、しっかり金銭的なサポートをしてもらいましょう。

パパ活と援交の最大の違いは無理をしないこと

正直援交はどうしてもやっているうちに嫌になってくると思います。
全ての女の子がそうだとまでは言いませんが、多くの女の子がそうでしょう。
相手する男性の層も良くない、ただ回数をこなしてエッチで稼ぐ・
なんとなく嫌になるのも分かると思います。
援交はどうしても無理をして、自分に負担をかけてやる場面が多く出てくるでしょう。
風俗もそうですが、同じ給料で無差別にエッチなことをするというのはやっぱり精神的に負担のかかるものです。

パパ活であれば体の関係をもつかどうかは相手を見て決めればいいのです。
あなたの感覚や直感に嘘をつく必要はありません。
生理的な部分も含めて、OKだと思えるならそうすればいいだけです。
逆にどうしてもOKが出せない、出したくないというパパはご飯パパにとどめておきましょう。
やっぱり無理をするのは良くないです。
長く続けられることが一番ですからね。

そして無理をしないパパ活が稼げないのかというとむしろ全く逆です。
正直即金性であれば援交の方が高いでしょう。
サクッと募集して相手を見つければいいだけなので、すぐに数万円が手に入ります。
しかし少し時間をかければ、稼ぎの天井はパパ活の方が高いです。
マンションの部屋だったり、月数十万の定期契約も現実にある話です。

もし体の関係が相手によっては大丈夫な女の子であれば、こういう定期契約を提案してくれるパパを探して、パパ活をこなして行く方が絶対に精神的にも楽だと思います。
無理しない、自分に負担をかけない、これはパパ活と援交の最大の違いの一つかなと思っています。

サクラ
エンコーはパパ活の何倍もストレスが溜まると思います。
似たような行為をする風俗であればまだお店のスタッフさんもいて、相談なんかも出来たりして完全なる個人プレイではないですが、エンコ―はまさに100%個人プレイで相談できる仲間もいません。
そのうえで次々無差別に体の関係を持ち続けるのは大変です。
パパ活であれば体が最初に来ていないので神経をすり減らさずに済むのです。
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