レンタル彼女とパパ活を徹底比較!どっちが楽に稼げる!?

こんにちは、サクラです。
パパ活とよく比較されるのがレンタル彼女。
男性とデートしてお金を稼ぐという点では同じと言えば同じです。
ただレンタル彼女というのはメジャーなサービスではないので、実際に経験した人があなたの周りには居ないのではないでしょうか。
そこで今回はレンタル彼女の特徴、そしてパパ活との比較までをバッチリ解説していきたいと思います。

レンタル彼女はどんな仕事?簡単に説明します

レンタル彼女はその名の通り、お客さんの彼女役としてデートをする仕事です。
風俗との違いとしては、エッチなサービスが一切ない事でしょう。
基本的にお客さんからのタッチは一切禁止。
イメージはピュアな高校生同士のプラトニックな恋愛でしょうか。
手を繋ぐのも恥ずかしがってしないような
あの感じです。

またキャバクラとの違いとしてはお店の中で接客しない事と言えるでしょう。
もちろんキャバクラもアフター(仕事終わりにお客さんと遊びに行く事)、同伴(仕事前にお客さんとデートすること)と言って、お客さと店の外で会うこともありますが、基本的にはキャバクラの営業時間内にお店の中で接客する形です。
まとめると、レンタル彼女はお客さんとお店の外、例えば映画館やレストランなんかで会い、実際の彼女のような感じでデートをする、まさにリアルな彼女を演じてあげるお仕事だと言えるでしょう。

レンタル彼女をやってみたら稼げる?客層は?楽?

レンタル彼女について大体理解出来たところで、その仕事の裏側というか、実際のところを予想していこうと思います。
正直サクラの友達にレンタル彼女を経験した女の子は居ません。
そこで仲の良いスカウトに聞いた知識を元に解説していきます。

まずレンタル彼女の稼ぎについて。
これは大体603000円程度と言われています。
というのも、お客さんがレンタル彼女店に支払う料金が大体1時間5000円で、その6割が3000円だからです。
世の中の風俗の多くはお客さんが支払う料金の6割が女の子の稼ぎになることが多いので、それと同じということです。
勘違いしてはいけないのは、時給3000円ではなく、603000円だということ。
レンタル彼女はキャバクラと違って、待機中に時給は出ません。
接客した分だけ稼げる完全歩合制のお仕事です。
なのであなたに人気が出て、待機がほとんどなければある程度稼げますし、お客さんが付かなかったら1円も稼げないことだってあり得ます。

そして次は客層について。
レンタル彼女の客層としては、恋愛経験の少ない男性、モテないタイプの男性が多くなります。
まずモテるタイプの男性はレンタル彼女は使いません。
もし行くとしたらキャバクラでしょう。
キャバクラで女の子との駆け引きを楽しみ、落とせるかどうかを楽しむのです。

モテるタイプの男性にとっては、デ―トなんて日常の一部ですし、わざわざ会ったこともない女の子とのデートだけにお金と時間をかけたりしません。
そもそも会ったことも連絡を取ったこともない女の子と2時間、3時間とデートをするなんて、モテる男性にとってはあまり魅力に感じません。
会話がまったく噛み合わない女の子とただデートするだけだったら最悪ですからね。
そんなリスクを取ってまでレンタル彼女を利用しようとは思わないでしょう。

しかしモテない男性にとってはレンタル彼女を利用する価値はあります。
例えば20代半ばで一度もデートしたことがない男性。
デートの経験が無いから女の子をデートに誘えない…そういう場合はレンタル彼女はデートの予行練習になります。
レンタル彼女で鍛えれば、女の子をデートに誘ったときもスムーズにデートをこなせますよね。
もしくは女の子に慣れなさすぎて、風俗もキャバクラも怖くて行けない男性。です。
風俗もキャバクラもいやだけど女の子と関わりを持ちたいなんて場合は、もう消去法でレンタル彼女しかありませんよね。

こんな理由で、レンタル彼女の客層はオタク系、奥手すぎる草食系に集中するのです。
女慣れしていないオタク系、草食系と関わるのが得意な女の子であれば、レンタル彼女の仕事自体は楽にこなせるかもしれませんし、逆にそういう男性が苦手な女の子にとってはレンタル彼女の仕事は苦痛になると思います。
このあたりは女の子のタイプによるでしょう。

サクラ
レンタル彼女の特徴についてなんとなく分かったでしょうか。
シンプルに、デートをしてお金を受け取ると思ってもらえればOKです。

レンタル彼女の仕事のメリット

レンタル彼女の仕事のメリットとして考えられるのは、これは風俗店も同じなんですが、お客さんをお店が集めてくれること、そしてトラブルがあったら守ってくれることです。

お客さんを集めることに関して、例えばパパ活であれば、マッチングアプリや出会い系サイトなんかを使って、自分で相手を募集しないといけません。
これが面倒だという人もいるでしょう。
レンタル彼女であればお店がHPをしっかりつくってお客さんを呼んでくれます。

そしてトラブルに関して、接客するお客さんがルール違反なんかをすればお店に連絡すれば迎えに来てくれたりしますし、それ以前にお店に連絡した時点でお客さんは驚いてルール違反をやめるでしょう。
安心感があるのが最大のメリットですね。
お客さんが払う料金の4割がお店落ちで、6割が女の子ですが、4割分はこのために払っていると言えます。

サクラ
レンタル彼女の大きなメリットはお客さんを集めることと、トラブル予防だと思います。
それに稼ぎの4割を渡すことが納得できるかどうかは、その子次第だと思います。

レンタル彼女のデメリット

レンタル彼女という仕事には当然デメリットもあります。
というかサクラはデメリットの方が多いのではないかと思っています。
レンタル彼女のデメリットを見ていきましょう。

レンタル彼女は正直稼げない?

サクラはレンタル彼女は実際の所稼げないと思います。
例えば風俗店であれば、やっぱり夜の方が稼ぎはいいですが、午前中やお昼だってお客さんは来ます。
またキャバクラの場合は出勤すれば時給が出ますし、その分稼ぎになります。

ではレンタル彼女はどうでしょう。
お給料が完全歩合のレンタル彼女ですが、そもそもデートって皆大体夜やりますよね。
もちろん付き合っているカップルであったら昼のデートなんて普通にやりますが、レンタル彼女という形でお金を払ってのデートとなると、わざわざお昼にする理由がありません。
「初めての昼デートの練習」なんて理由でもない限り、レンタル彼女を利用するのはやっぱり夜でしょう。

正直サクラはレンタル彼女のお客さんの大部分が夜に集中すると思います。
風俗であれば出勤している間、ある程度お客さんはやってくるので稼げるチャンスは沢山ありますが、レンタル彼女で12時~深夜0時で出勤したところで、実際に稼げるチャンスはその半分だということです。
それで待機時間なしでずーっとお客さんと居るのであれば稼げるかもしれませんが、レンタル彼女という仕事上、前のお客さんのデート先から、次のお客さんのデート先まで移動の時間だってありますし、そんなタイミングよくお客さんが来るとは限りません。

12時間~深夜0時で出勤して、2時間のお客さんが2人いたとして、結局稼ぎは3000×412000円。
時給換算すれば1000円になってしまいます。
もし夜にお客さんがいっぱい来たとしても、あなたの体は1つなので、もちろん何人も対応するわけにはいきません。
結局稼げるのはお店だけ。
女の子は稼ぎにくいのです。

客層的に、個人営業やオトナの関係がやりにくくて客を掴みにくい!そもそも客層がイヤ!

風俗であればエッチなサービスをするわけですから、性欲が定期的に出てくる男性をリピーターにするのはさほど難しくありません。
キャバクラも楽しい飲みの席という要素もあるので、お酒を飲んで楽しく過ごしたいお客さんがリピーターになって指名してくれることも全然あります。
パパ活だって、パパになりたい男性は長期の関係を希望していることも多く、ちゃんとやればしっかりキープすることが出来ます。
キープしなくとも、パパ希望の男性は多いので単発狙いで問題なく稼げます。

でもレンタル彼女はどうでしょう。
例えばデートの練習としてレンタル彼女店を利用したい人であれば数回使って終わりです。
このタイプのお客さんを長期のリピーターにするのはほぼ無理です!
また普通にデートだけしたい男性も、それ以上の欲が出てきて、少し手を繋いでみたい、ハグしてみたい、そういう欲求が出てくるものです。
それらを完全に拒否していたら、やっぱりリピート客は掴めないでしょう。
そして、それらをOKしてしまうのであれば、603000円のバックではまったく割りに合いません。

ならレンタル彼女店で出会ったお客さんに、個人的にパパになってもらうというのはどうでしょう。
キャバクラや風俗であれば全然ある話です。
しかしサクラはレンタル彼女店でパパを探すというのはかなり難しいと思います。
まずモテない男性、草食系の男性が来るということは、そもそも若いお客さんが多く、お金をあまり持っていません。
無いお金は出せないですから、この客層にパパになってもらうのはかなり難しいでしょう。

そしてモテない男性が多いとなると、生理的な部分も関わってきます。
モテないオタク系や草食系と、正直デートしたいと思いますか?
うまくコントロールするのは簡単かもしれませんが、会話を弾ませたりするのに凄く神経を使いそうです。
なんなら大人の関係になっても大丈夫でしょうか?

正直オタク系やモテない草食系とそういう事になるのは避けたいという女の子が多いんじゃないでしょうか。
正直サクラはなるだけ避けたいです。

パパ活の魅力の一つに、「パパを選べる」ということがあります。
自分がイヤなパパ候補は相手にしなくていいのです。
何度も言いますがレンタル彼女の客層はモテないオタク系や草食系です。
しかもお金を持っていないとなると、わざわざこの層を相手にするメリットは無いと思います。

よほどこういう男性が得意という訳ではないのなら、避けた方がいいと思います。

そもそも客がくるの?風俗の系列なんじゃないの?エッチなサービスしてるんじゃないの?

レンタル彼女についてもっと言ってしまうと、お客さんが来るかどうかも疑問です。
上でも書きましたが、そ多くの男性にとってそこまで魅力的ではない「デートするだけ」というサービス内容、そこから来るリピート客の生まれにくさ、それらを考えると、どうしてもレンタル彼女店がお客さんから大人気で、大盛況になっているとは思えないのです。

夜の業界は女の子の確保が1番大変といいます。
結局稼げなかったら女の子はすぐにそのお店を辞めてしまうからです。
稼ぎたくてレンタル彼女を始めた女の子がお店をどんどん辞めてしまって、経営が成り立たななくなる所まで普通に想像出来ます。

なのでサクラは、正直レンタル彼女店の多くは風俗店の系列の一つなのでは無いかと思っています。
レンタル彼女の仕事を選んだ女の子を、「稼げないでしょ?」ということで系列の風俗店を提案するのです。
もしくは風俗を辞めたくなった女の子に、一時的にレンタル彼女店を紹介し、気持ちが回復するのを待って風俗店への出戻りを提案するということもあるでしょう。

こういうことは実は業界では普通にあることです。
ソフトサービスのエステ店などを系列に一つ置いておいて、女の子を集める、または辞めたい子を一時的に在籍させるという役割を持っています。
グループ全体で売り上げが出ればいいので、このお店で稼がなくてOKです。
レンタル彼女店であれば土地を借りてお店を用意する必要もないからお金もかからないですし、女の子集めの役割と、辞める女の子を止める役割としてはピッタリでしょう。
サクラは世の中のレンタル彼女店は、実は風俗グループの一部なんじゃないかと思っています。

また、もし稼げているレンタル彼女店で働いている女の子が居たとしても、お客さんを選んで特別サービスをしてるんじゃないかとも思っています。
キャバクラでも枕営業ってありますよね。
ただ、上でも書きましたが、レンタル彼女でその特別サービスをするのは正直割に合わないとも思いますね!

サクラ
やっぱりどうしてもレンタル彼女が稼げるとは思えません。
だいぶ前からあるサービスなのに噂を全然聞かないし、働いている女の子にも出会いません。
そして何より男性が求めるものを考えると、レンタル彼女というサービス自体がピンと来ないです。

レンタル彼女の方が向いている女の子は?

ここまでレンタル彼女を批判してしまいましたが、レンタル彼女が向いている女の子もいます。
それはパパ活をやりたいけど、うまくやる自信がない子です。
男性とのデートで確実にお店からお金がもらえて、自分でパパ候補の男性を探す必要もない。
パパ活の入口としてはアリとあえばアリです。

ただお店を通す以上、お客さんが払うお金の4割はお店のものになるので、そこは理解しておかないといけません。
また大人の関係がOKな女の子であれば、レンタル彼女よりも単発パパを探す方が、すぐに、大きく稼げるでしょう。
サクラとしては正直これぐらいのメリットぐらいしか思い浮かびませんでした。

サクラ
レンタル彼女が向いている女の子は、夜の仕事が怖かったり、デートでお金がほしいけど、自分でお客さんを探せないような女の子でしょうか。
とりあえずのパパ活の入門編としてレンタル彼女で働くのはアリかもしれません。

パパ活とレンタル彼女の比較まとめ

レンタル彼女はサクラの感覚だと、パパ活と比較してしまうと魅力はかなり少なめです。
パパ活であればパパを自分で探す必要はありますが、そんなのは慣れですし、スマホが普通に使える女の子であればすぐに楽な作業になります。
客層や稼ぎを考えるなら、パパ活の方が圧倒的に魅力的です。
レンタル彼女をやるのなら、絶対パパ活をオススメします。

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