こんにちは、サクラです。
高校を卒業して、大学に入ろうと思っている女の子を苦しめる問題、それが学費です。
家庭の事情でお金が用意できず、自分で学費を払う必要があったり、奨学金を借りる必要がある女の子というのは凄く多いと思います。
実際サクラが風俗で働いていた時も、学費の問題で風俗を始めたという女の子に何人も会ったことがあります。
そこで今回は、大学や専門学校の学費を稼ぐために風俗というチョイスはどうなのか、もし風俗で働くならどのような働き方になるのか、そして風俗以外の選択肢はあるのかなど、様々な角度から解説していこうと思います。
目次
そもそも大学、短大、専門学校の学費、そして生活費ってどれぐらい?
専門学校や短大の学費を風俗で稼ぐことを具体的に考えるためにも、実際に学費がどれぐらい必要になるのかをしっかり知っておかないといけません。
まずは4年制大学、そして短大の学費の平均を見ていきましょう
入学費 1年間の授業料 国立大学 28万2000 53万5800 公立大学 39万2391 52万8734 私立大学 文系 22万9997 78万5581 私立大学 理系 25万4309 110万5616
そして次は専門学校の学費の平均です。
専門学校はあらゆるジャンルがあるので、5つだけセレクトしてみました。
初年度 2年目 合計 保育士・幼稚園系 116万1700 86万9200 203万900 美容師・理容師系 139万9236 120万6413 260万5655 ネイル・マツエク系 128万750 105万1000 233万1750 調理・製菓系 173万4912 138万7826 287万4893 イラスト・アニメ系 128万2000円 116万2571 244万4571 ※参考 『専門学校進学・再進学ガイド』
専門学校の方は4年制大学と比べて、トータルで必要な金額は下がりますが、年間で必要な金額は4年制大学より高くなる傾向にあります。
学費だけで年間100万円以上必要なことも多く、大学や専門学校に通いながら稼ぐのは凄く大変であることが分かります。
必要なのは学費だけじゃない!生活費も必要!
上で挙げたのはあくまで大学や専門学校に通うのに最低限必要なお金です。
学生生活を送るためには、下宿するなら家賃も必要ですし、食費だって必要です。
遊びたくて仕方がない年齢ですから、遊ぶお金だってもちろん必要なわけです。
このような生活費+学費が、大学や専門学校に通うために必要なお金の合計額です。
この生活費に関しては、色々な所が調べたデータが見つかったのですが、正直全然現実的じゃありませんでした!
あるデータでは一カ月の遊び代が11000円程度。
大学生ってあまりお金が無いとはいえ、11000円で一カ月の遊びをやりくりするなんて、だいぶお金がない大学生の部類に入るでしょう。
安い居酒屋でも3000円は超えるでしょうから、1ヵ月に3回ぐらいしか行けません。
もっと現実的に考えていきましょう。
まず大学生、専門学生が一人暮らしをする場合、必ず必要になってくるのが家賃です。これは地域差が大きく、例えば東京なら安くても6万円、エリアによっては10万円近くなる事もあります。
これが大阪であれば5万円からあり、名古屋なら4万円からあるイメージです。
ただ安い所だと治安が良くなかったり、オートロック機能が付いてなかったり、またお風呂とトイレが別れていないユニットバスという形式になったりします。
男の一人暮らしであれば大丈夫でしょうが、女子大生の一人暮らしだと不安ですよね。
最低ラインの+1万円ぐらいは見ておきましょう。
そして電気、ガス、水道などの光熱費も必要になります。
夏や冬などは電気代はどうしても掛かりますし、平均して1万円ぐらいは見ておいた方がいいでしょう。
そしてネット、スマホの通信費。
これは格安SIMの大容量ギガのプランを使って、ネットを契約しなければ抑えられると思いますが、ネット+スマホであれば月に7000円前後にはなるでしょう。
そして食費が3万円、遊び代や服代などの娯楽費が5万円とすれば、例えば東京の場合、安く抑えても15万円近くはかかってくるでしょう。
それプラス学費ですから、25万円以上ぐらいは稼ぐ必要が出てきます。
実家から通える距離で、家賃、光熱費、通信費、食費はタダだとしても、娯楽費5万円と学費となれば、月15万円ぐらいは稼がないといけないでしょう。
時給1000円のバイトなら、単純に20万円稼ぐのに200時間、25万円稼ぐのに250時間必要です。
しかしこれぐらい稼ぐとなると、税金も掛かってきます。
実際は手取り20万円であれば25万円前後、手取り25万円であれば30万円ほど稼ぐ必要があります。
時給1000円で1日も休まず8時間働いて240時間、10時間働いて300時間なので、もう現実的にバイトで学費を稼ぐのは無理と言えるでしょう。
奨学金で学費を払うのもアリ
お金が足らない女子大生のために、奨学金制度もありますね。超成績優秀者には返済がいらない奨学金もありますが、基本的には奨学金を返す必要があります。
利子がないのが第一種奨学金、利子があるのが第二種奨学金で、第二種であれば比較的簡単に借りれるといいます。
しかし、もし毎月10万円を奨学金で借りてしまうと、短大や専門学校だと240万円、4年制大学だと480万円の借金です。
利子を考えずに、月10万円借りた奨学金を月3万円ずつ返済すると、2年間借りた場合で6年8ヶ月、13年4ヶ月もの期間をかけて返済しないといけません。
あなたがエリートで、卒業後に高い給料を稼げるのであればいいかもしれません。
しかし給料の安い美容業界で働くだとか、あまり給料の高くない会社で働くことになれば、この返済は大きな負担になります。
うまく返し切ったとしても、もしその返済がなければ240万円だとか480万円の貯金が出来ていた訳ですから、やっぱり奨学金は大きな負担になる借金です。
奨学金を借りるのが悪いわけでは全くありません。しかし返済のことはよく考えて借りるべきだと思います。
普通のバイトでは学費を稼ぐのがだいぶ厳しい事が分かると、選択肢に入ってくるのが夜の仕事です。
とはいっても夜の仕事にも色々ありますし、どの仕事がどれだけ稼げるのか、そして大学や専門学校の生活と掛け持ちが出来るのかなど、分からないことも多いでしょう。
「学費を稼ぐにはどれがいいのか」というポイントから、ベストな夜の仕事を探っていきましょう。
学費を稼ぐために風俗はアリ!風俗で学費を稼ぐ女の子はたくさんいる!
『女子大生風俗嬢』という本が出版されているぐらい、今の時代は女子大生をしながら風俗で働く女の子がたくさんいます。
学費を稼ごうと思った場合、サクラもやっぱり風俗はいい選択肢だと思います。
風俗にもいろいろありますが、一番メジャーな風俗であるヘルス・デリヘルだと、普通程度のスタイル、見た目の女の子の場合、10時間勤務すればだいたい平均して5万円ぐらいは稼げると思います。
風俗は基本的には完全歩合制。
働いたら働いた分お金が貰える形なので、お客さんが少ない日はこれより少ないですし、多い日はもっと多いでしょう。
また人気が出れば10時間で7~8万円稼ぐ子もいるし、あまりにも態度が悪い子なんかだと3万円ぐらいになったりもすることもあります。
ですが本当に平均レベルの、普通の女の子の場合は10時間で5万円ぐらいを目安にすればいいでしょう。
やっぱり人気商売なので、人気が出れば出るほど稼げる風俗。
ただサクラは、今この記事を読んでいる女の子は正直人気が出やすい、つまり稼ぎやすいと思います。
なぜだか分かりますか?
理由はズバリ「年齢」です。
この記事を読んでいる女の子は学費のことで悩んでいる子だと思います。
ということは多分、年齢は18歳や19歳ではないでしょうか。
いくら学費のために風俗で働く女子大生が増えたとは言え、10代の女の子ってやっぱり凄く多いわけではありません。
ハッキリ言って風俗業界では10代なんてのはブランドです。
さっきは「本当に平均レベルの普通の女の子で10時間5万円」と言いましたが、10代の女の子だったらその10代というブランドで、10時間6万7万平均ぐらい稼げてしまってもおかしくありません。
もし10時間で6万平均だったら、土日の片方に10時間勤務してしまえば、週1回働くだけで24万円稼げてしまう計算です。
もし生理などで1日休んでしまっても、その分は平日出勤して埋めれば大丈夫。
短い時間だけ働くことだって全然できるので、事情があって休んでも全然問題ありません。
そして風俗は日払いなので、出勤したらすぐお金が手に入ります。
どうしても事情でお金が出て行って、家賃が払えない、学費の支払がヤバいなんて時にも出勤してすぐお金が手に入る風俗はありがたいです。
また10時間勤務しても、常に働いているわけではなく、お客さんが来るのを待っている時間も長いので、その間に勉強したり、レポートをこなしたりと、大学や専門学校の勉強をやってしまうことだって普通にできます。
ひょっとしたら普通のバイトよりも、「学業との掛け持ち」って意味ではいいかもしれませんね。
普通のバイトなら仕事中に勉強って出来ないですからね笑
学費を稼ぐための女子大生、専門学校生の高収入バイトとしては一番ポピュラーなものだと思います。
学費に悩む女の子の若さは、稼ぐチャンスでもあるんです。
学費のためにキャバクラは絶対にオススメしない!
風俗と並んで、夜の仕事ですぐに思いつくのがキャバクラでしょう。
ですが大学や専門学校の学費を稼ぐためにキャバクラで働くのはまったくオススメできません。
まずキャバクラは採用基準が高いです。
基本的に綺麗な女の子が働く所なので、普通ぐらいの女の子では、時給3000円の安いキャバクラや、時給1500円を切るようなガールズバーになります。
風俗で働く女性が30万〜40万人と言われているのに対し、キャバクラは1万人と言われています。
なかなか狭き門なのです。
もし仮に時給5000円近い高級キャバクラに採用されたとしましょう。
時給5000円となるとすごく高く感じますが、それでも意外と稼げません。
レギュラー出勤のキャバ嬢、つまり仕事としてキャバクラ一本で生きているキャバ嬢でも、月収40万円行くか行かないかだったりします。
「それって稼げないキャバ嬢だけなんじゃないの?」と思うでしょうし、キャバ嬢の求人にはいいことばかり書かれていますが、正直これぐらいの稼ぎのキャバ嬢が一般的だと思っていいでしょう。
そしてその割に見栄を張って、いい生活をしているアピールを始めるので、貯金0キャバ嬢ってたくさんいるんです。
愛沢えみりや門りょうなどの有名キャバ嬢を見ていると、キャバ嬢は皆稼げる気がしますがあれはもう特殊な例です。
トップレベルの人間は稼げるけども、普通の女の子の場合はそこそこしか稼げないのがキャバクラなんです。
そして、そこそこしか稼げないということは、出勤日数を増やす必要があるということ。
キャバクラの仕事は深夜までで、そこからアフターと言ってお客さんと遊びに行ったりします。
深夜遅くまで遊んでお酒を飲んで、次の日朝から学校に行けるでしょうか。
4年制大学だったら午前中は授業を入れないなんてことも出来るので、何とかなるかもしれません。
しかし月曜から金曜まで毎日授業がある専門学校だったら、もう金土以外は働けないでしょう。
月8回の出勤で学費と生活費をしっかり稼ぐのは、正直かなり難しいです。
どうしてもキャバクラで働いて学費をなんとかしたいのであれば、奨学金を利用することや、何かバイトを掛け持ちすることも考えた方がいいと思います。
また、大学生や専門学校生にキャバクラを進めない理由はもう一つあります。
それは、サクラの見てきた女の子たちの多くがそうだったのですが、キャバクラでしっかり働きながら大学や専門学校に通うとなると、多くの女の子が学校を辞めてしまうということです。
理由は色々あるでしょう。
夜働く生活で学校に行くのが大変でだとか、出会う人がガラッと変わるため価値観が変わってなど、女の子によって色々あると思います。
しかし、キャバクラにどっぷりハマると、やっぱりなぜか学校の方を辞めてしまう事が多いんです。
女の子本人が、「これからキャバクラで頑張るんだ」と思って学校を辞めるのならいいですが、あとで後悔している女の子も多いです。
こんなリスクも頭に入れておいた方がいいと思います。
これ本当に不思議ですね。
学費のためにパパ活はあり?
サクラがオススメするのはパパ活です。
パパ活というのは、マッチングサイトなのでパパになってくれる男性を探し、金銭的に援助してもらうことです。
パパ活をしようと思った場合、どうしてもパパになる男性とお金の話が出てくるのですが、これを読んでいる女の子はそのお金の話が凄くやりやすいです。
なぜなら「学費」という明確な目的があるから。
ただお金が欲しいだけだから、お金の交渉がやりにくい、というパパ活女子は実は結構います。
具体的な金額がハッキリしてないので提案しにくいのです。
しかし学費だったら具体的な金額が決まっているので、パパに提案しやすいのです。
学費だけでなく、家賃なんかも具体的な金額が決まっているので提案しやすいですね。
貧乏学生アピールをして、食べるものに困っているという名目で、お小遣いをねだる事も出来ます。
男性は若い女の子には甘くなるものですし、10代の女の子なんて普通だったら絶対デート出来ないですから、若い感性が味わいたくて、多くの男性が飛びついてきます。
パパ活を始めたら、それこそすぐにパパが見つかります。
月10万円のサポートをしてくれる定期のパパが3人見つかれば、学費も生活費も全く問題ないでしょう。月10万円なら、週1回のデートで2.5万円の援助なので、全然現実的です。
またパパ活だったら授業が終わってから予定をピンポイントで組んで会う事だってできます。
つまり自分の予定に合わせてもらう事だって簡単に出来るんです。
夜のお店のシフトに振り回される事もありません。
明日の朝一に授業があって、早く寝ないといけない日でも、しっかり効率的に稼ぐことが出来ます。
パパ活は学業との掛け持ちもやりやすいんです。
風俗とパパ活の掛け持ちもメリットがたくさんある
学費を稼ぐ女子大生、専門学生にとっては、パパ活と風俗の掛け持ちもすごくアリです。
まず風俗という仕事は、働いているうちに精神的にキツくなる子もそれなりにいます。
ろくに会話もなくいきなりプレイ、そして何人ものお客さんを相手にしていると、やっぱり精神的に疲れてくることもあるのです。
なのでパパ活を併用して、精神的な負担を減らすのです。
パパ活であれば、ご飯だけでお金を稼ぐことだって出来ますし、大人の関係を持つとしても、しっかり相手を知る時間があったりするので心の準備もできます。
慣れた人と時間を過ごす方がやっぱり楽なもの。
パパ活の方が精神的に楽だと言う子が多いでしょう。
さらにパパ活のメリットはこれだけじゃありません。
授業終わりの3時間だけ働きたいときなんかは、風俗だと取りこぼしが多いです。
たとえば夜6時から9時まで働く場合、7時から90分の予約が入ってしまえば、6時すぐにお客さんが来ない限り、その日のお客さんは1人。残りの90分が無駄になってしまいます。
風俗は短い時間の出勤は少し無駄が多いんです。
そして風俗の場合、多くの場合女の子の取り分はお客さんが払う料金の60%。
残りの40%はお店のものです。
パパ活であれば100%女の子の取り分なので無駄がありません。
サクラは短い時間であればあるほど、パパ活の方がお得だと思います。
ただ最初はパパ活もコツが掴めなかったりして、10万円ほどの定期契約がなかなか掴めなかったり、パパがなかなか定着しなかったりするかもしれません。
そういう時に風俗という収入源があれば安心です。
お店に行けばある程度は稼げるわけですから。
なので最初は風俗と掛け持ちして、確実な収入源を作る。
そしてパパ活が上手く行けばパパ活にシフトしていくという方法はどうでしょう。
ひょっとしたらあなたにパパ活の才能が凄くあって、風俗よりパパ活の方が、ずっと楽に、ずっと大きく稼げるかもしれません。
両方試してみても損はないと思います。
そんな学生の立場であれば、パパ活で稼ぐのは凄くオススメです。
慣れてしまえば風俗よりも気持ち的にずっと楽ですし、楽ということは2年なり4年なり続けられるということ。
風俗での仕事を時々やるにしても、やっぱりパパ活メインでやったほうが長続きするし、気持ち的にも安定して働けると思います。