AV女優になるにはSNSをしないとダメ!?SNSをやらないと稼げない理由

こんにちは、サクラです。
SNSをやっているAV女優って多いですよね。

普通にTwitterInstagramを見ていても、AV女優の投稿が流れてくるような時代です。
中にはフォロワー100万人を超すようなAV女優もいて、SNS時代の波はAV女優たちの間にも流れ込んでいるように見えます。
SNS、というかTwitterで一番勢いがあるAV女優が深田えいみですよね。
「大喜利AV女優」なんてキャッチフレーズまでついて、ついには本まで出版してしまいました。
Twitterのフォロワーは150万人を超えていて、この中には深田えいみのAVを見たことが無い人もたくさんいるでしょう笑


AVファンの男性たちにとっては、AV女優と交流出来たり、AV女優のプライベートを垣間見たりすることができ、とても嬉しい傾向だと思います。

AVファンでなくても、日常の中にAV女優が溶け込んできているということですよね。
しかし問題はこれからAV女優を目指す女の子です。
AV
女優になりたい女の子にとって、身バレ問題は非常に重要な問題です。
バレずにAVをやりたい女の子にとっては、SNSでガンガン発信していくなどあり得ない話でしょう。

実際の所、AV女優になるためにSNSは必須なのか?SNSをやらなければ不利になるのか?
今回の記事では、AV女優になりたい女の子の、SNSに関する疑問を一気に解消していきたいと思います。

AV女優として人気になるためには、SNSは絶対必要!

結論から言うと、正直今の時代でAV女優として稼ぐためには、SNSは必須だと言えるでしょう。
まずは2020年にデビューしたAV女優を見ていきましょう。

  • 朝比奈ななせ
  • 広瀬りおな

  • 二階堂ゆめ

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  • 東條なつ

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2020年にデビューしたAV女優を適当にピックアップしてみました(皆さん新人さんなせいか、サクラは一人も知りませんでした笑)。

この通り、殆どのAV女優がTwitterInstagramなどの SNSアカウントを持っています。
これはたまたま最近のAV女優たちにやる気があって、みんながSNSをやりたがってできた偶然の結果などでは当然ありません。
AV
女優たちの所属する、AV版芸能事務所とも言えるAVプロダクションの作戦なのです。

AVプロダクションもAVメーカーもAV女優にSNSをして欲しい!!

AV女優を始めた女の子がまず所属するのが、AV版芸能事務所と言えるAVプロダクション。
そしてその
AVプロダクションのお客さんは、AVを作るAVメーカーです。
今の時代、AVの売れ行きは良くありません。
AVを作るAVメーカーは、少しでも売れるものを作ろうと必死です。

そんな中、SNSアカウントを持っていて、自分でもしっかり宣伝してDVDを売ろうとするAV女優と、出演した後は知らんぷりのAV女優がいたら、どちらをキャスティングするでしょうか。
100
人中100人がSNSで宣伝してくれるAV女優を選ぶでしょう。
AV
メーカーは、やっぱりSNSをやっているAV女優を求めているのです。

AVプロダクションは、お客さんであるAVメーカーの希望に答えないといけません。
AV
メーカーから「こういうコンセプトで、年齢はこれぐらいで、これぐらいのギャラの女優さんっていますかね…?」と仕事を提案されて、プロダクション内で候補のAV女優が10人挙がったとしましょう。
そしてそのうち3人がSNSで宣伝出来て、残りの7人は出来なかったら…。

やっぱりSNSで宣伝出来る女の子に仕事が回ってくるでしょう。
AV
女優というのは、なるだけだったら、簡単とまでは言いませんが、難しくはありません。
仕事が次々舞い込み続けて、活躍し続け稼ぎ続けるのが難しいのです。

SNSというのは皆が出来るものではないので、それが出来れば、巨乳や美しいスタイル、美貌と同じく、まさしくAV女優としての武器です。
SNS
が出来ないということは、そのAV女優としての武器を一つ捨ててしまっているということ。
AV
女優として仕事をこなし、稼ぎつづけるという意味では、大きなハンデなのです。

サクラ
SNS全盛時代で、どんどん自分を世間に対して売り込んでいけるAV女優が強いんですね。

今どきSNSが出来ないAV女優は企画・キカタン止まり?単体はムリ?

AV女優がSNSで活躍することが出来ないということは、仕事が来る来ないだけの問題ではありません。
そもそもAV女優としての活動をスタートする時に決められる、AV女優としてのランクにも影響が出てしまいます。
AV女優になりたい女の子であれば知っているかもしれませんが、AV女優には単体・企画単体・企画という3つのランクがあります。
ギャラの高さで言えば単体が1番高く、次が企画単体、そして一番安いのが企画になります。
実は一番稼げるのは人気の高い企画単体と言われているのですが、それでも最初から企画単体として活動するよりも、一度単体を経験してから企画単体に行った方がギャラも高く、人気も出やすく稼ぎやすいのです。

AV女優でしっかり稼ごうと思うのであれば、やっぱり絶対単体を目指すべきです!
企画単体からデビューして人気に火が付いたAV女優もいますが、それはやっぱりレアケース。
企画単体でデビューしたAV女優は仕事がたくさん来るわけでもなく、風俗と掛け持ちしたり、副業としてAVの仕事をこなしている人が多いです。
単体AV女優こそがAV業界の華なのです。

SNS完全NGで単体AV女優デビューはどんどん厳しくなっている!

最初に紹介した2020年デビューしたAV女優たちは皆、単体AV女優で、SNSが出来る子ばかりです。
そう、最近のAV業界では、SNSが出来ない女優というのは、AV業界の華である単体女優になるのは相当厳しくなってきているのです。
単体AV女優というのはそもそも、AVを作る会社であるAVメーカーに専属しているAV女優。
そのAVメーカーの顔ともいえる女優さんが、SNSが完全NGだったらどうでしょう。
世間の男性たちに売り込むことも出来ず、せっかく単体としてデビューしたところで、大きな注目を浴びることも出来ません。
AVの売り上げが下がっているのに対し、AVデビューする女の子のルックスレベルはどんどん上がってきています。
顔やスタイルで大きく差をつけることが出来ないのなら、出来ることはなんでもやって人気を掴まないといけません。
SNS
だってその方法の一つなんです。

サクラの知り合いの女の子で、少し前にAVプロダクションに入って、AV女優のキャリアをスタートさせた女の子がいます。
やっぱり面接段階で、SNSについてはしっかり聞かれると言っていました。
彼女は普通に可愛い子ですが、正直今のレベルの高いAV女優の中で目立つほどの可愛さではありません。
そして更に、その子は家庭の事情でSNS
は絶対に出来ない子でした。
その結果どうなったかというと、もちろん単体はどう考えても無理。
企画単体女優として仕事をスタートさせましたが、SNSができないというハンデがあるからか仕事はたまにしか来ません。
結局AV女優はバイト感覚で月に1本出演するかしないかだけで、基本は風俗の仕事に戻ってしまい、やる気も無くなって今ではひっそり引退してしまいました。

SNSをやらなくても単体でデビューできたのは今となっては昔の話。
今のAV女優になりたい女の子は、見た目も可愛く、さらにSNSでも何でもやって人気者になりたい!という女の子ばかりです。
そんな中、SNSという武器を使わずAV業界に突撃するのは、正直かなり厳しいと思います。

熟女AV女優か圧倒的な美人女優であればSNSをやらなくてもいいかも?

SNS全盛の今の時代でも、SNSをやらなくて大丈夫なAV女優というのは、だいぶ限られては来ますが実はいます。
例えば熟女系AV女優です。
熟女系AVというのは実は若い女の子のAVにも負けないくらいの売り上げがあるジャンルです。
日本人の人口は若くなればなるほど少なくなっている国です。
シンプルに熟女系AVをよく見る中高年の数は若者と比べて圧倒的に多いわけで、人気も納得です。

そして熟女系AV女優というのは、年齢も年齢なので、しっかりとした昼のお仕事をしていたり、結婚して旦那さんがいる事も多いです。
こういう熟女AV女優たちにSNSをやれというのはやっぱり酷です。
そこまで求めてしまえばAVの仕事をやりたがる女性が激減し、熟女AVを見たいという需要に対して、供給側の熟女AV女優たちが少なくなってしまうということもあり得ます。

そして更に言うと、結婚しているだとか、しっかりした昼の仕事をしているということは、若い女の子と比べてAVをやるハードルは上がるもの。
年代が上がれば上がるほど、AV女優という仕事に抵抗がある人も多くなります。
そういう理由で熟女系AV女優は若い女優と比べて、女優の数が足りてないそうです。
競争が激しくない分、SNSが出来なくても仕事が回ってきやすいということもあるでしょう。

ひょっとしたら熟女系AV女優でも単体を目指すならSNSは必須かもしれません。
しかし企画単体でそこそこ仕事をするのであれば、今のところは必ずしもSNSは必要ではありません。
SNSが出来ない女優が多く、女優同士の競争も激しすぎない。
これが熟女系AV女優がSNSをやらなくてもいい理由です。

そしてもう一つが圧倒的な武器のあるAV女優です。
たとえばJカップの巨乳でスレンダー、もしくは他のAV女優とは比較にならないぐらいの現役モデル並みの美貌などでしょうか。

Jカップの巨乳スレンダーであれば、その武器でSNSが無くても企画単体としての仕事は全然来るのではないでしょうか。
また、現役モデル並の圧倒的な美貌がある女優も、その美しさだけでSNSなしで単体だって狙えるかもしれません。
こういった武器はみんなが持っているものじゃないですし、後々身につけることが出来るものでもないでしょう。
現実的には1020代の女の子は、SNSから逃げることは難しいですし、その傾向は今後どんどん強くなっていくでしょう。

サクラ
黙っていても出演しているだけでAVが売れる時代が戻ってこない限り、SNSでの活動は必要なんだろうなと思います。

AV女優になりたい!でもSNSは嫌!という女の子はバイトで企画単体を目指そう

AV女優として頑張っていきたいけど、様々な事情でSNSはどうしても無理だという女の子はどうすればいいのでしょうか。
まず現実的な所で、単体デビューは諦めた方がいいと思います。
あなたに圧倒的な武器があればまだ可能性はあるのかもしれません。
しかしこれを読んでいる女の子で、圧倒的な武器がある女の子というのは少ないでしょう。
他に代わりになる人がいないから「圧倒的な武器」なのですから。

そして、企画単体としてAVで活躍することを目標にしましょう。
とは言え、一番ギャラの安い企画ではなく、企画単体で活躍するために出来ることというのはそう多くはありません。
ダイエットをして綺麗なスタイルを作り上げたり、整形して顔を整えたりぐらいだと思います。
整形に関しては所属するAVプロダクションからお金を借りることが出来ることもありますが、SNSが出来ないというのは身バレしたときになにか問題があることでしょうから、これはオススメできません。

企画単体になれるかどうかはあなたがAV女優として、企画単体レベルにあるかどうかという業界人の判断次第です。
これでギャラの安い企画女優としてしか働けないというのであれば、もうAV女優はあまりメリットがないと思います。

さて企画単体として働くことが出来るようになったとしましょう。
企画単体であれば、ギャラもある程度貰えるので、AVをやるメリットも出てきます。
普通の企画単体であれば、ギャラの手取りは10万円~15万円ぐらいでしょうか。
2本出演すれば20万ちょっと、3本出演すれば35万前後ぐらいにはなると思います。
企画単体のAVの撮影時間なんて5時間もかからないぐらいなので、月に3本出演するなら、昼の仕事2日分以下の時間で、昼の仕事を遥かに超える金額のお金を稼ぐことが出来ます。

しかし、月に3本出演するためには、最低でも月に3個の仕事の依頼がこないといけません。
AV
の仕事はAVメーカーから依頼がこなければ、何も始まらないのです。
無名の企画単体女優ですから、仕事が来るときもあれば、仕事が来ないときもあるでしょう。
毎月3本出れればいいですが、今月は1本、ひどいと0本なんて時もあります。
なので、SNSが出来ずに企画単体でAVをやるのであれば、基本は昼職や夜職で普通に働く。
そして休みの日にバイトでAVをやる。

バイトとしては半日ぐらい働いて10万以上稼げるおいしいバイトです。
AV女優を職業にする!」というスタンスじゃなくて、バイト捉えて自分のペースで働くのがリアルな方向性だとおもいます。
そして高収入のバイトであれば、なにもAVでなくても、風俗だったり、キャバクラだったり、このサイトで説明しているパパ活だったりと、色々な道があります。
SNSが出来ないというのはAV女優としては大きなハンデです。
AV女優以外の道も考えてみてもいいかもしれませんね。

サクラ
SNSが出来ないのであれば、普通の女の子だったらAVは臨時収入ぐらいに考えていた方がいいと思います。お金を稼ぐ方法は他にもたくさんありますから、AVにこだわらなくてもいいんじゃないでしょうか。

 

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