こんにちは、サクラです。
風俗で働いたことが無い人はまったく分からないかもしれませんが、風俗には「出稼ぎ」という働き方が存在します。
例えば東京に住んでいる女の子が、名古屋だったり福島だったり石川だったりと、他の県まで出向いて働くことを指します。
サクラも風俗で働いて居た頃、出稼ぎをメインにしていた頃がありました。
出稼ぎには数多くのメリットが存在します。
もちろんデメリットもありますけどね。
今回はそんな出稼ぎのメリットとデメリットについて分かりやすく説明していきたいと思います。
目次
風俗出稼ぎって何？出稼ぎの特徴って？保証ってなに？
出稼ぎとは、その名の通り、家から通えないような遠くの県にあるお店で働くことです。
ビジネスホテルや、お店の寮に宿泊して、短期集中で働きます。
出稼ぎの最大の特徴は保証がつくことです。
保証とは、12時間勤務で合計10日働いたら60万と言う風に、絶対にまとまった大金が貰える制度です。
風俗は完全歩合で、稼ぎの波が大きい仕事です。
ヒドイとお客さんが1人もつかずに一円も稼げないなんてこともあり得ます。
保証が付けばそんな心配は一切なくて良くなります。
今回の12時間勤務で合計10日で60万円だとしたら、稼ぎが60万円を下回っていたら、その差額をしっかり渡して頂けるという形です。
よくスカウトなんかは1日6万保証！などと言いますが、これって実はちょっと間違いなんです。
1日6万保証の場合、1日6万保証というよりは、働いた日数×6万の保証というのが正解です。
例えば10日勤務であったら6万×10日で60万保証ですね。
これはなぜかと言うと、例えば初日10万円稼いで、2日目3万円だったとします。
初日が10万で、6万円を超えているから保証ナシ、2日目は3万で、6万円を下回っているから3万円を保証したとします。
1日単位で保証を出すと言うやり方ですね。
でもハッキリ言ってこのやり方だと店が破産します。
風俗は稼ぎの波が大きく、稼げない日も出てくるからです。
そこで、10日間の稼ぎの合計を足し算して、足らない分を保証しようという形を取るのです。
これを業界用語でトータル保証といいます。
なので、1日6万×10日の60万保証と呼ぶのが正解です。
例えば10日間の合計稼ぎが50万であれば、10万円保証されて、10日間の合計稼ぎが70万であれば、60万円を超えているので保証なし。
こういう計算になります。
保証について何となく分かってもらえたでしょうか。
保証があるというのが出稼ぎの最大の特徴です。
出稼ぎのメリットは？稼げる？貯まる？
では出稼ぎのメリットを紹介していきます。
メリットは非常に大きく、出稼ぎ中心で稼いでいる女の子も全然います。
サクラも一時期そうでした。
では出稼ぎのメリットはどのようなものなのでしょうか。
保証がある
先ほども書きましたが保証があるというのが最大のメリットです。
風俗で働けば分かってもらえると思いますが、12時間で2万円ぐらいしか稼げない日が続いてしまうと、本当に焦ります。
これが出稼ぎであれば、行って働けば確実に保証分のお金は貰えるので、本当に安心です。
サクラは6万円保証で合計14日の出稼ぎをしたことがありますが、これなら一回行くだけで、最低でも84万円ものお金を稼げる計算になるわけです。
安心して、大金を稼ぐことが出来るわけです。
身バレしない
これもかなり大きなメリットです。
例えば東京でずっと過ごしてきた女の子に、石川県の知り合いっているでしょうか。
よほどのことが無い限り、完全に0だと思います。
そして、東京の友達が、石川県の風俗店のHPを見ることがあるでしょうか。
これも完全に無いと思います。
なので、出稼ぎの場合は身バレを心配する必要は一切ありません。
何なら顔を思いっきりHPに載せてしまってもいいでしょう。
風俗は基本的に顔写真を載せた方が稼げます。
顔を出したら保証金額も上がるので、一石二鳥です。
身バレする心配なしに思いっきり稼ぐことが出来るのです。
写メ日記ランキングにすぐ載る
出稼ぎ先は大抵地方の風俗店になります。
基本的に地方の女の子って仕事意識が低く、お店の写メ日記とかを全然更新しません笑
なので、出稼ぎに行った子がちょっとHな写メ日記の更新をマメに頑張れば、一気に風俗情報サイトの写メ日記ランキングに載ることになります。
写メ日記ランキングに載れば大きな宣伝になるので、お客さんが殺到してくれます。
正直地方でのランキング入りって凄く簡単です。
あとは思いっきり稼ぐだけです。
指名を取るプレッシャーが無い
風俗嬢の稼ぎの額は指名の数に比例します。
指名があればあるほど稼ぎが上がると思ってもらって構いません。
お店によっては指名の本数で1本あたりのバックが変わるお店だってあるのです。
しかし出稼ぎであれば指名を取らないといけないというプレッシャーを感じる必要は一切ありません。
なぜなら、出稼ぎのたかだか1週間や10日の間に指名のお客さんを呼ぶなどお店も期待していないからです。
出稼ぎのお客さんは基本的に、誰でもいいフリー客と、HPの写真を見て来たネット客のみです。
指名のリピーターさんのことなんてどうでもいいのです。
接客だってリピーターを捕まえようと頑張る必要もありません。
クレームが出ない範囲で頑張ればOKなのです。
これは凄く気が楽ですね。
お金を使わなくて済む
ついつい手元にあれば使っちゃうのがお金です。
日払いで大金を稼ぐ風俗の子ならなおさらです。
しかし出稼ぎの場合、多くのお店は地方にあるので、特に使うことがありません。
買い物と行ってもコンビニか、お店の人にドンキホーテに連れて行ってもらうぐらいです。
これならお金を無駄に使っちゃう心配もないですよね笑
なので、まとまった日数働いて、使うことが無い出稼ぎはとにかくお金が貯まります。
お金を貯めようと思ったら出稼ぎは強力な武器になってくれます。
出稼ぎにもデメリットはあるの？キツイ？辛い？
出稼ぎのメリットを紹介してきました。
メリットがいっぱいの出稼ぎですが、デメリットはあるのでしょうか。
それではデメリットを紹介していこうと思います。
長時間拘束がキツイ
出稼ぎは基本的に12時間勤務です。
どのお店も基本的に12時間で保証を出してきます。
もちろん言えば8時間勤務も出来るのですが、やっぱり出稼ぎのメリットを味わおうと思ったら12時間勤務になるでしょう。
12時間勤務、正直言ってけっこうキツイです。
体の負担はやっぱり大きいですね。
これで7人も8人もお客さんを相手にしていったら、疲れは凄く残ります。
そして出稼ぎの多くは連勤です。
サクラがした14日間の出稼ぎを例に出すと、この14日間のうち休みは2日だけでした。
めーっちゃキツかったですよ！笑
5日、5日、4日の連勤でしかも12時間待機です。
若かったからなんとかなったようなものです。
この長時間連勤のきつさは出稼ぎ特有のものだと思います。
寂しい、孤独
出稼ぎはまとまった日数を全く知らない土地で過ごします。
仕事以外にとくにやることもありません。
そこで襲ってくるのが孤独感です。
お客さんとの会話はあるのですが、結局はお客さんです。
やっぱり気心の知れた友達や、彼氏に会いたいという気持ちが募るものです。
サクラは特別寂しがり屋というわけでもないですが、14日間も出稼ぎに行ったら変な孤独感に襲われて辛かったのを覚えています。
ホームシックってこんな感じなのかなーと感じましたね。
こういう寂しさ、孤独感も出稼ぎの隠れたデメリットです。
クレーム連発で保証をカットされることもある
いくら出稼ぎがリピーターさんを返さなくていいと言っても、あまりにも適当な接客をしているとお店にクレームが行きます。
お店にクレームが何件も続いてしまえば、保証をつける時の取り決めで、保証カットみたいな形になることだって有り得ます。
ちなみに4日目で保証カットになったとしたら、3日目か4日目までの保証が支払われると言う形になります。
この辺りはお店によると思います。
クレームによる保証カットのリスクもあると言うのは知っておきましょう。
寮が汚いことがある
お店の寮を格安で借りることが出来る出稼ぎ先はとても多いですが、問題なのはその清潔感です。
お店によっては掃除が行き届いていて、すごく綺麗な寮を完備している一方、お店によっては前回泊まっていた女の子の痕跡がすごく残っている、汚い寮であることもあります。
この辺りは正直行くまで分からないのが出稼ぎです。
凄く稼げてスタッフの対応がいいA店も寮は汚かったなんてこともありました。
このデメリットはビジネスホテルが取れるか確認してみて、ビジホOKだったとしたらビジホにすることで解決できます。
しかしビジホの場合は少しお金がかかるのがネックですよね。
出稼ぎのメリットデメリットを含めて、出稼ぎを検討しよう
この記事を最後まで読んでくれた女の子は、出稼ぎに行ったことが無いけど、出稼ぎを考えているという子でしょう。
出稼ぎは稼ぎの面で言えばメリットは大きいですが、長時間、長期間拘束ということでデメリットもいっぱいあるものです。
出稼ぎを考えている場合はこの記事をよく読んで、悩んで悩んで決めてくれたらと思います。
出稼ぎほどの即効性はないですが、このブログではパパ活での稼ぎ方も紹介しています。
サクラはどちらも経験していますが、風俗ほど辛くなく、風俗以上に稼げる可能性を秘めた稼ぎ方だと思います。
特に身体ありのパパ活であれば、風俗店が本来取っていく部分がすべて女の子のものになります。
ストレートにお金を受け取れる分、一人当たりのお手当は風俗より絶対大きいのです。
パパ活の始め方やオススメのパパ活サイトはこちらで紹介しているのでぜひ読んでみてください。
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