月極(定期)パパ活のデメリットとは?月極(定期)契約の思わぬ落とし穴

こんにちは、サクラです。

パパ活における月極契約とは、月単位でお金を貰うことを指します。
都度パパの場合は会うたびに一回幾らと言う形で毎回お金を頂きます。
それに対して月極というのは毎月毎月定期的に会う代わりに、まとまったお金を頂けるという契約です。 

パパ活を始めたならば、誰もが目指すのが月極契約です。
だってそうですよね。
決まったパパが出来て、毎月安定したお金を手に入れることが出来る。
これって凄く大きなメリットです。
生活も潤いますし、精神的にも安心しますよね。 

でも月極契約のパパ活にもデメリットが存在します。
え?そうなの?と思った方も多いはず。
月極契約には実は思わぬ落とし穴が潜んでいたりするんです。
今回はそんな月極契約の落とし穴を解説していこうと思います。 

月極契約のデメリットとは?

人生で初めて月極契約が決まった時は凄く喜んだものです。
これでお金に困らない!なんて思いました。
しかし、月極には月極の苦労と言うものがあるのです。 

時給換算すると安くなる可能性がある

例えば体アリ15万円でパパ活をしていた女の子がいたとします。
この子が定期契約を結び、毎月20万円お手当を貰うとします。
会う回数は月4回。
この時点では時給は都度パパの時と同じだと思いますよね。 

これが思わぬ落とし穴なんです。
定期契約を結べば、パパは大なれ小なれ、あなたとの距離感がより縮まったと感じます。
その結果、会う回数は月に4回だとしても、1回当たりのデート時間は大きく増えてしまった、なんてことも有り得るのです。
例えば以前だったら13時間ぐらいで終わっていたのが、月極契約を結んでからは1回あたりのデート時間が5時間6時間になってしまうという感じです。 

もちろん月に20万円ポンと貰えるのは大きなメリットです。
都度のままだと月に1回ぐらいしか会えず、結局月5万円という結果に終わってしまうことも考えられるからです。
ただ、このケースの場合、時給換算したら大きく金額は下がってしまうことになってしまいます。 

これはサクラも経験したケースです。
これを避けるには、月極契約の際にデート時間まで決めておいた方がいいでしょう。 

急に呼び出されることがある

月極契約を結んでしまえば、パパの立場も強くなり、ちょっとわがままな要求を突きつけられることもあります。
例えば週末友達と飲んでいる時に、いきなり呼び出される。
予定が埋まっている日を無理やり空けてくれと頼まれるなどです。 

月極契約を結べるぐらいお金に余裕があるパパって、仕事が忙しいことも多いです。
急に予定が空いて、急に会いたいなんてこともよくあります。
そんな時に急に呼び出しをしてくるわけですね。
もちろん断ることも出来ますが、パパとの関係性によっては、無理して会いに行かないといけない時も出てくると思います。 

パパとの予定を、あらゆる予定よりも優先しないといけなくなったりすると言うのは、パパ活を長く続けていくとだんだんキツくなってきたりするものです。
これも月極契約のデメリットですね。 

体の関係を求められやすくなる

これは体ナシのパパ活をしている女の子のデメリットなのです。
体ナシのパパ活をしていたとしても、月極契約を結んでしまうと、パパから体の関係を求められる確率が上がってしまいます。
今までは体の関係を求めてこなかったパパも、月極契約を結んだらいきなり体の関係を求めてきたりするものなのです。 

月極契約というのは女の子にとって大きい物であるだけでなく、パパからしても大きいものです。
月極契約を結んだパパは、女の子に対して少し優位に立ちがちです。
「月極まで結んだんだから体の関係を許してくれてもいいだろう」といった考えになりがちなのです。
このように体を求められるというのも、月極契約の面倒な点と言えるでしょう。 

体ナシのパパ活をしている女の子は、月極契約を結んだならば、体の関係を求められることをある程度想定しておきましょう。
想定しておけば、うまく断ることも、受け流すことも出来ると思います。 

パパが嫉妬深くなる

パパが嫉妬深くなるというのも月極契約においてはありがちです。
月極契約を結ぶとなれば、パパにも独占欲が出てきます。
他のパパが居るとなると、いきなり嫉妬し始めたりすることがあります。
もちろん全員ではないですが、やっぱり何割かはこういう人が出てきます。
女の子としては、「嫉妬するぐらいなら金をくれ」という話になりますが、パパ側もまとまったお金を渡しているつもりなので、「これだけしてやっているのだから、俺だけを見てほしい」となる気持ちもある程度は分かります。

この嫉妬心はうまくコントロールすれば、手当アップにも繋がります。
しかし慣れないうちは、この独占欲、嫉妬心がただただ重く感じてしまうのです。
特に女性慣れしていないパパの嫉妬心というのは、かなり本気ですので、やっぱり重いですよね。
ただパパ活においては、パパの嫉妬心をうまく刺激して、お手当アップにつなげていくというのはよくあるテクニックです。
パパの嫉妬は確かに面倒ですが、あまり恐れ過ぎないようにしましょう。
嫉妬心をうまく操って、お手当を引き出すことを考えていきましょう。 

他のパパとの日程調整が難しい

月極パパを複数人抱えていると、必ず起こるのが予定のバッティングです。
例えば金土の夜辺りなんかは中々の激戦区で、複数人の月極パパから「予定空いてる?」なんて連絡が来てしまいます。
日程調整はシンプルに、月極パパを抱えていれば抱えているほど難しくなってきます。
4回会いたがってるパパが10人とか居るとなるとなかなかパンクしちゃいます笑 

これに関してはもうどうしようもないので、サクラは太パパの予定を優先しています。
複数人の月極パパが居る場合、優先順位を決めておくと言うのはとても重要です。
あなたの家賃を払ってくれたり、月の手当てが多いパパと優先して会いましょう。
また、普段から忙しいように見せたり、予定が入っている時はパパと会うのを断れるような関係作りが大事になってきます。
そういった面も意識していきましょう。 

サクラ
月極契約のデメリットを解説していきました。意外なデメリットがいっぱいあったのではないでしょうか。

 それでもやっぱり月極パパがいい?

今回は月極契約のデメリットをいくつか挙げて解説していきました。
それでもサクラが言いたいのは、やっぱりパパ活は月極の方がいいということです。 

月極の最大のメリットはお金と、安定です。
一度月極契約を結んでしまえば、まとまったお金が、安定的に、パパとの関係が切れるまでずっと入ってきます。
これは月極パパ活の最大のメリットだと言えるでしょう。
たとえば月極20万、30万も貰ってしまえば、普通に働いている女の子だとしたらもう十分すぎるぐらいの収入になります。
パパ活専業でやっているとしても、十分に生活できるぐらいの金額です。
20万30万では贅沢は出来ないですが、おいしいものはパパに食べさせてもらえばいいし、欲しい物はパパに買ってもらえばいいですからね。 

1人月極パパを作ってしまったら、それで十分金額的に満足できるのであればそのパパをキープすればいいし、まだまだ満足できないのであれば、月極パパをもう1人、また1人と増やしていきましょう。
今回紹介したデメリットも、最初は負担に感じるかもしれませんが、月極パパとのパパ活を進めていくうちに、パパをうまく操る方法や、手のひらで転がす方法も覚えていけるはずです。 

月極のパパ活にはデメリットはありますが、でもデメリットを過剰に恐れたりせず、ぜひ月極パパを作ってもらえたらなーと思います。
そこで得られるお金と安定は本当にありがたいからです。 

サクラ
月極には確かにデメリットはあります。でもそれに負けずに、月極パパをどんどん作っていってください。貰えるお手当を見たら、デメリットなんて吹き飛びますよ笑
月極にせよ、単発にせよ、パパ活をするのであればまずはパパ候補の男性と出会う必要がありますね。
サクラは今まですべてのパパとパパ活サイトで出会っています。
サイトであればどこでもいいかと言われればそうではありません。
しっかりと男性有料・女性無料のパパ活サイトを使うべきなのです。

サクラはいろいろなサイトを試した結果行き着いたサイトを記事にしているので、良かったら目を通してみてくださいね。

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